【国際系】11/26 総社市日本語教室参加
2023年11月29日11月26日、国際系の生徒3名と留学生のミンさんが総社市日本語教室に参加しました。
今回は、いつもと違い、教室を飛び出た日本語教室でした。
学習者の方々と刀鍛冶の冨岡慶正さんの工房を訪れました。
国際系日本語ボランティア参加者3名は
砂川公園からは、徒歩で冨岡さんの工房を目指します。
鍛錬という工程を拝見しました。
11月26日、国際系の生徒3名と留学生のミンさんが総社市日本語教室に参加しました。
今回は、いつもと違い、教室を飛び出た日本語教室でした。
学習者の方々と刀鍛冶の冨岡慶正さんの工房を訪れました。
国際系日本語ボランティア参加者3名は
砂川公園からは、徒歩で冨岡さんの工房を目指します。
鍛錬という工程を拝見しました。
「税に関する高校生の作文」で本校1年生福田友菜さんが
倉敷税務署長賞に選ばれました!
作文の中で、税の重要性をしっかり伝えることができました
おめでとうございます!!
先週に引き続き、じゃみ男バスは新人地区予選を戦いました。
11/25(土)は備中地区1位の強豪である作陽学園高校とブロック決勝で対戦。
パワーと技術の差に圧倒され、勝利することはできませんでしたが、チームとしての課題はクリアでき、収穫の多い試合にすることができました。
11/26(日)の5位決定トーナメントの初戦では倉敷古城池高校と対戦しました。
練習試合ではなかなか勝てずにいた相手でしたが、最後まで集中力を切らさず戦い抜き、延長戦の末に見事勝利を収めることができました。
同日の5位決定戦では岡山龍谷高校との対戦でした。
チームとしては悪くない立ち上がりを見せましたが、後半から相手の能力に押し込まれ始め、最後は疲れもあり力尽きました。
地区予選では多くの試合を経験することができ、チームにとっては大きなプラスになったはずです。
年明けの県大会に向けて、チームはこれからさらに強度を高めていきます。
今後もじゃみ男バスの応援よろしくお願いします!
〔試合結果〕
11/25(土)
総社南 44−74 作陽学園
11/26(日)
総社南 77−70 倉敷古城池
総社南 76−85 岡山龍谷
11/19、国際系2年次生6名が総社市日本語教室に参加してきました。
今回のテーマは「道案内」でした。
まずはスタッフミーティングに参加し、レッスンの内容を聞き、役割分担などを行いました。
今回も2つのグループに分かれました。
グループ1はカタカナの学習からスタートしました。
グループ2は漢字の学習からスタートでした。
その後、道を尋ねたり、教えたりするための表現を学んでいました。
グループ2ではリスニング活動の対話を音読する機会もありました。
レッスン終了後は、2チームに分かれて「3文字ことばクイズ」を行いました。大いに盛り上がっていました。
交代時にペンが落ちるほど白熱した戦いが繰り広げられていました。
「きょうしつ」や「けさつ(けいさつ)」が残念ながらカウントされなかった解答としてありました。確かに日常的な発音では3音に聞こえないこともないと思い、興味深く感じました。
・生徒コメント
・安田さん(2年)
サポートしている相手がどれくらい日本語がわかるのか、レベルを理解するのが難しかったです。自分が日常的に使っている日本語を学習者の人にもわかりやすい「やさしい日本語」にするのが難しかったです。
・福島さん(2年)
学習者の方が日本語の習得に戸惑っている姿を見て、自分が母語として日本語を身につける時にどんなことに戸惑っていたかなどがフラッシュバックしてきました。
・真鍋さん(2年)
思っていたよりも難しい漢字の学習をしていたので驚きました。「手前」や「向こう」の使い分けを説明するのが難しかった。
・羽原さん(2年)
日本語がまだあまりわかっていない学習者の方の目線で、自分も日本語を見ることができてとても新鮮でした。
・井上さん(2年)
日本語がわからない人に日本語で日本語を教えるのが難しかったです。でも、思ったよりもスムーズにコミュニケーションをとれたのでよかったです。
・明石さん(2年)
活動以外の場面でも学習者の方と会話ができ、少し仲良くなることができて良かったです。
11/3(金)に「第7回 上代杯 高校生英語プレゼンテーションコンテスト」が山陽学園大学にて実施されました。
本校からは4名が第2ラウンドに進出していました。結果、3名が審査員賞、1名が特別賞・MVP(Most Valuable Presenter)を受賞することができました。第7回上代杯英語プレゼンテーションコンテスト 結果発表 | | 山陽学園大学・山陽学園短期大学 (sguc.ac.jp)
第1ラウンド突破後、放課後や土曜日のM講座の時間を使って練習を重ねてきました。
校内選抜や第1ラウンド用の動画撮影時から比べると、格段に成長し、表現力を高めることができたと思います。
本番では、緊張したりアクシデントがあったりしながらも、自分自身の力を発揮することができたようです。
また、それだけでなく他校の生徒が行うプレゼンに大いにインスパイアされたようです。
生徒コメント
・定雪星乃花さん(2年)
「授業や校内でやるプレゼンとは異なり、校外の本格的な場所で他校の生徒や色々な人がいる中でプレゼンができたのはとても良い経験となりました。練習を通じて、プレゼンだけでなく英語の発音や人と伝える話し方を学ぶことができました。」
・谷心詞さん(1年)
「第1ラウンドの動画とは違って、対面では見せ方を工夫するのがとても難しかったです。時間制限がある中で、時間内にパフォーマンスをおさめることにも難しさを感じました。次の機会があれば、もっと内容が濃いものにしたいと思いました。」
・石川絆さん(1年)
「プレゼンの最中にトラブルがあったことで、伝えたいという気持ちが大切だということがよくわかりました。トラブルがあった時も、そのままプレゼンを継続した点も評価されたので嬉しかったです。来年も出場し、より上の賞を目指したいと思いました。」
・竹田稜哉さん(1年)
「人前でプレゼンをする機会は、日本語でも少なく、難しいと思います。今回、英語でジェスチャーなどもまじえながら内容を伝えるのが難しかったです。発音やジェスチャー、イントネーションやポーズといった話し方など、自分の身体を使って人に伝える方法を学ぶことができました。」
総社南高校理数系が発行している「理数の窓」の第4号が発行されました!
「理数の窓」では、理数系の先生方のおすすめの本や動画、記事などが紹介されます。
このページに立ち寄ったそこのあなた!
ぜひ、↓↓のリンクから記事を読んでみてください!
1年生体育で「救急法」の授業が行われました。2時限連続の形で行われましたが、総社市消防本部より消防士、救急救命士のみなさまにお越しいただき熱のこもった講習をしていただいたため、あっという間の講習会でした。本当にありがとうございました。
授業の中では真剣に取り組む姿が多くみられ、もしもの時に大切な人を助けられるように、命の大切さについて考える様子もうかがえました。
11/20(月)の1学年のLHRの授業はクラス独自の時間でした。
そこで6組は土地の神様へのごあいさつのため百射山神社にお参りに行きました。
この日は11月とは思えない暖かさで、日差しもあって最高の気候でした。
生徒たちはスマホを片手に写真を撮りながら神社までお散歩。
神社に着いてからは参拝の作法を確認してから神様にごあいさつ。
最後にはみんなで集合写真を撮りました。
秋の最後に素敵な思い出ができました。
11月18日、善通寺体育館は底冷えのするような寒さでした。
この日、R5年度ダンスドリル秋季競技大会中国・四国大会が行われました。
ジャミダンス部は、HIPHOP男女混成部門、LYRICAL部門、そしてMs.Solo(個人)部門に2年生の伊藤さんが出場しました。
3つの作品とも、南翔祭以降にすべて部員たちの力で作り上げた力作で、見る者に感動を与えてくれる素晴らしい作品に仕上がっていた、
のですが。。。
残念ながら、全国大会へ出場できるレベルには、一歩足りないと判断されてしまったようです。部員たちの悔しい気持ちはここでは言い尽くせそうにありません。
次のダンスドリルは来年の春~夏に行われます。
冬の間にもっともっと力を蓄えて、夏の全国を目指す!
雪辱を誓います。
11/18(土)19(日)にバスケットボールの新人戦地区予選が行われました。
じゃみ男バスは長らく遠のいている県大会出場を目指します。
18日(土)は玉島商業高校との対戦でした。
試合の出だしは硬さが目立ち思うようなプレーができませんでしたが、中盤からは自分たちのペースで試合を進めることができ、快勝を収めることができました。
19日(日)は県大会出場をかけて倉敷南高校と対戦しました。
前半は拮抗した展開でしたが、第3クオーターに相手を突き放すことができ、勝利することができました。
大会は次週も続きます。この地区予選でさらなる高みを目指し、県大会で立派に戦えるチームになれるように頑張ります!
〔試合結果〕
総社南 81−18 玉島商業
総社南 65−56 倉敷南
〔次回対戦〕
11/25(土) vs作陽高校
11月12日(日)コロナ禍のため3年間実施できなかったEnglish Day を4年ぶりに実施することができました。
国際系1,2年生の生徒たちが、IPU環太平洋大学を訪問し、大学の先生方や留学生の皆さんと一日楽しく英語で様々なアクティビティを体験させていただきました。
生徒たちは4つのグループにわかれ、順番に4つのアクティビティに参加します。
①英語&ダンス
②異文化理解
③英文法
④スピーキング
さらに、お昼は、大学の学食を使わせていただき、カレーをご馳走になりました。
生徒たちは、大学のきれいな設備の中で、大勢の留学生の皆さんと英語で話す機会を持つことができ、楽しみながらいい刺激をもらったようです。
IPUの先生方、留学生の皆さん、本当にお世話になりました。
別添のとおり、PTA(保護者)及び同窓会の皆様に学校ボランティアを募集いたします。
皆様、お誘い合わせの上、御参加いただきますようお願いいたします。
申込みは以下のリンクからもからできます↓↓
Classi及び本校同窓会ホームページにも同様の御案内をアップします。
2年次有志メンバー「高校生ボランティアリーダー養成講座1期生」が、「第11回岡山高校生ボランティア・アワードNEXT」の一次審査(書類選考)を見事通過し、最終選考のプレゼンテーションに挑みました。また、同アワード実行委員6名のうち1名は本校生徒が務め、タイムキーパー、表彰係を担当しました。
本校の発表テーマは「つながり+挑戦+新しい出会い」。地域の多世代交流のイベント企画・実践について、成果と今後の課題を中心に9分間全体発表を行いました。
発表直後、想定していなかった審査員からの質問に対しても堂々と応答しました。審査発表・講評では、5つの審査基準のうち「社会貢献性(活動を通して、地域や社会に貢献できているか)」が特に高い評価を得て、「地域をより良くしたいで賞」を見事受賞しました。
すでに、1年次有志がボランティアリーダー2期生として1期生の指導のもとで活動を開始しています。本ブログを御覧いただいている中学3年生の皆さん、ジャミのボランティアリーダー3期生として社会貢献活動に取り組んでみませんか。“Join us!”
1年生の家庭基礎の授業で、
生後2カ月から3歳までの乳幼児と保護者の方を学校に招き
ふれあい学習を行いました!
この交流は、赤ちゃんとの関わりを通して、
自分自身の成長を再確認し、人への思いやりや
命の大切さに気づくことを目的としています。
生徒は赤ちゃんを抱っこしたり、
保護者の方に子育てで大変なことなどを質問したりして
子どもの成長について身近に見て感じていました。
初めは緊張している様子もありましたが
可愛らしい赤ちゃんの笑顔やしぐさにふれ
少しずつリラックスし、積極的に交流していました。
★生徒の感想より★
・絵本を読んであげると、赤ちゃんが笑顔で反応してくれて嬉しかった。
・子育ての喜びや親の不安、苦労などを聞くことで、自分もきっと大切に育ててもらったんだなと感じた。親に感謝したい。
・最初は不安もあったが、保護者の方々の話を聞いたり、赤ちゃんの可愛らしい行動をみているうちに、自分も小さい頃はこんな様子だったんだと考える貴重な時間だった。
先日、学校ボランティア13名(当日参加者2名を含む)の方々に中庭及び校舎周りを清掃していただきました。ビフォー、アフター、活動中の写真を添付しましたので御覧ください。お一人お一人の献身的な姿勢、手際のよさ、完成度は、AI・お掃除ロボットを凌駕するものでした。ギンナンの仕分けまでしていただきました。解散時には、「次は花植えボランティアを募りましょう」とのお声をいただきました。ありがとうございます。日程が決まり次第、Classi及びHPブログで「学校ボランティア第2弾~美しい花々でジャミを彩りませんか~」の御案内を差し上げます。
ビフォー
アフター
活動の様子
11月9日(木)、本校1・2年生が秋季球技大会を行いました。
この日の朝は肌寒かったですが、日中は雲一つない青空のおかげで汗まみれになるほど暑くなりました。
種目は1年生が男女ともにハンドボール、2年男子がサッカー、2年女子がバスケットボールでした。
春の球技大会でも感じましたが、ジャミの球技大会はとにかく熱く激しい!
チームの勝利を目指して懸命に戦う生徒の姿を今回もたくさん見ることができました。
時にはクラスメイトを応援したり、戦う前の両チームが全員で円陣を組んで健闘を誓い合ったりするなど、美しい光景もありました。
今年度の学校行事も残り少なくなってきました。今回の球技大会で見せた学年・クラスの団結力を発揮して、今年度あと少し頑張りましょう!
国際系(と一部その他の生徒)で「おにぎりAction2023」に参加しました。
10/16は世界食料デ―です。
世界食料デ―に合わせて10/4-11/17の期間で「おにぎりAction2023」が開催されています。
「おにぎりAction2023」は、おにぎりが写った写真を投稿することで、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届くという活動です。
3年生の渡邉綾香さんが発起人となり、国際系の有志生徒を中心に総社南高校でも「おにぎりAction」を実施しました。
1年生と2年生は各学年での企画も行いました。
国際系だけでなく、取り組みに賛同してくれた他の系の生徒や野球部も参加してくれました。思いのほか広く、活動の輪が広がったことを大変うれしく思います。
皆さんも是非、ご参加ください!
生徒コメント
・渡邉綾香さん(3年)
「手軽に、皆が楽しみながら取り組めて、しかもそれがちょっと世界を良くすることができるという点がいいと思いました。おにぎり Actionについて知らない人も周囲に多いと思ったので、皆に呼びかけ知ってもらうことで、家族や友だちにも活動の輪が広がるのではないかと思い、企画しました。また学年を越えた国際系の縦のつながりを強くしたいという思いもあったので、声かけをしました。」
・筒井莉子さん(2年)
「おにぎりや写真を投稿することで、世界の貧困に苦しむ人々を少し助けることができるので驚きました。これは参加しない訳にはいかないなと思いました。皆で一丸となって取り組むことができました。」
・土屋あずささん(1年)
「すごく大きなことをしなくても、自分が普段買っているおにぎりを撮影するといった簡単なことで誰かの役に立てるのはすごいと思いました。家族や友だちとも、参加しようと思いました。」
じゃみの女子バスケ部は先週末
美作地区の高校さんにお邪魔してきました!
午前中は津山高校さん
午後は津山東高校さんに練習試合をお願いしました
本当は他の学校さんにもお願いしていたのですが
インフルエンザの流行等により
欠席となりました。ぜひ、またお願いします!
久しぶりの貸切バスでテンションアップ!
津山高校さんとの練習試合では、自分たちの足りない部分が
浮彫となったゲームでした!
一つ一つ、課題を克服していこう!
お昼ご飯は、津山の名店「むぎわらぼうし」でみんなでランチ
お店のご厚意によって2Fの部屋を貸し切り
ご飯前をおとなしく待って
みんなでいただきます!
すぐにペロリと完食しました!意外によく食べるな・・
午後からは、津山東高校さんにお邪魔して練習ゲーム
へろへろになりながら、そのとき持てるパフォーマンスを
しっかり出し切りました!
朝から死闘をくりひろげ、帰りのバスはぐっすりかと思いきや
わりと最後まで元気でした!本当に頑張って走った?
帰りのバスでタイヤがパンクすることもありましたが
そんなアクシデントも楽しんでいるようでした
今回の遠征で、少しはタフになったかな?
という、女バスゆるり旅でした!
11月から始まる新人戦に向けて、チーム一丸で頑張ります☆
10月28日、倉敷マスカットスタジアムで山口県1位の髙川学園と中国大会初出場となる本校野球部が対戦した。前日の試合が雨で流れて15時とナイターも予想される遅い時間の開始となった。チームは十分に落ち着いていたと思う。準備はいつも通り行い、相変わらず何かやってくれそうな雰囲気を出していた。だが、やはり高いレベルでの戦いが要求された。石垣、中曽の両エースは、調子が上がらない中でも、中国大会で通用するピッチャーであることを証明した。打線も力を出したが、相手の力がそれを上回り、つながらなかった。ステージが変わったのはベスト8から4になるときだった。それまでは記録に残る失策どころか、細かいミスもほぼ出なかったので、辛抱して守って守備からリズムを作ってきた。残る課題は、打撃の精度と投手の調整と思ってきた。しかし、野球はそれほど単純なものではないと、改めて思い知らされた。簡単な算数のように、足らないところを補えば強くなるというものではない、もっと難度が高く奥の深い、総合的なものである。わかっていたが、わかっていなかった。
選手はベンチ、スタンドも含めて十二分に力を出した。きれいごとではなく、データマイニングなどの当日に見えないところでの活躍があってこそ戦えた。そして、当日の大きな声援があったから戦えた。それを試合に出た選手や周りの大人は忘れてはならない。私はその部分を見えていないと叱られた。吹奏楽部だったその人は、9回の攻撃で延々と繰り返す「サウスポー」に感動して涙が出たという。そのしんどさがわかる分、どれだけの熱量で吹いていたのか想像して感動したという。多くのOBの方の顔も見えたし、当日以外にもいろいろとお気遣いをいただいた。ただただ、感謝に堪えない。野球で一つ勝った負けたはどうでもよいが、野球部員の頑張りが総社南高校を少しだけでも元気にできたかと思うと武者震いが来る。春までは長いが、また、夏に甲子園に向けた戦いができるように春ベスト8以上に向けて頑張りたい。それまでに一年生大会で良い報告ができたらどんなに嬉しいだろうか。しかし、一年生大会は1勝でも厳しい。だが、中学までは決してエリートではなかった雑草の伸びしろと下剋上に期待して欲しい。応援よろしくお願いします。
第3章はこれからです。