1年生の家庭基礎の授業で、
生後2カ月から3歳までの乳幼児と保護者の方を学校に招き
ふれあい学習を行いました!
この交流は、赤ちゃんとの関わりを通して、
自分自身の成長を再確認し、人への思いやりや
命の大切さに気づくことを目的としています。
生徒は赤ちゃんを抱っこしたり、
保護者の方に子育てで大変なことなどを質問したりして
子どもの成長について身近に見て感じていました。
初めは緊張している様子もありましたが
可愛らしい赤ちゃんの笑顔やしぐさにふれ
少しずつリラックスし、積極的に交流していました。
★生徒の感想より★
・絵本を読んであげると、赤ちゃんが笑顔で反応してくれて嬉しかった。
・子育ての喜びや親の不安、苦労などを聞くことで、自分もきっと大切に育ててもらったんだなと感じた。親に感謝したい。
・最初は不安もあったが、保護者の方々の話を聞いたり、赤ちゃんの可愛らしい行動をみているうちに、自分も小さい頃はこんな様子だったんだと考える貴重な時間だった。