国際系(と一部その他の生徒)で「おにぎりAction2023」に参加しました。
10/16は世界食料デ―です。
世界食料デ―に合わせて10/4-11/17の期間で「おにぎりAction2023」が開催されています。
「おにぎりAction2023」は、おにぎりが写った写真を投稿することで、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届くという活動です。
3年生の渡邉綾香さんが発起人となり、国際系の有志生徒を中心に総社南高校でも「おにぎりAction」を実施しました。
1年生と2年生は各学年での企画も行いました。
国際系だけでなく、取り組みに賛同してくれた他の系の生徒や野球部も参加してくれました。思いのほか広く、活動の輪が広がったことを大変うれしく思います。
皆さんも是非、ご参加ください!
生徒コメント
・渡邉綾香さん(3年)
「手軽に、皆が楽しみながら取り組めて、しかもそれがちょっと世界を良くすることができるという点がいいと思いました。おにぎり Actionについて知らない人も周囲に多いと思ったので、皆に呼びかけ知ってもらうことで、家族や友だちにも活動の輪が広がるのではないかと思い、企画しました。また学年を越えた国際系の縦のつながりを強くしたいという思いもあったので、声かけをしました。」
・筒井莉子さん(2年)
「おにぎりや写真を投稿することで、世界の貧困に苦しむ人々を少し助けることができるので驚きました。これは参加しない訳にはいかないなと思いました。皆で一丸となって取り組むことができました。」
・土屋あずささん(1年)
「すごく大きなことをしなくても、自分が普段買っているおにぎりを撮影するといった簡単なことで誰かの役に立てるのはすごいと思いました。家族や友だちとも、参加しようと思いました。」