2018年07月18日 のアーカイブ

壮行式とベン君とのお別れ

2018年07月18日

期末考査中ではありますが、全国大会、中国大会に出場する選手を激励するとともにベン君とのお別れを放送にて行いました。

ダンス部は7月31日から大阪で行われる全国大会に出場します。伊藤萌々子さんをはじめ20人が挑戦します。

ダンスドリル中四国大会2,018において、リリカル部門第一、プロップ部門第一、ヒップホップ男女混成small編成第2の成績を残し全国大会の切符を手にしました。

また第37回厳誠流空手道中国大会において、3年の横井智紀くんが組み手18歳未満の部及び型一般1部で1位となり、7月29日から静岡県磐田市の福田南島体育館で開催される第60回全国大会に出場することになりました。

さらに、「第57回岡山県高等学校総合体育大会、第86回岡山県高等学校選手権水泳競技大会」において、2年竹内萌夏さんが350メーター自由形で7位、1年大賀美結さんが100m.平泳ぎで3位、200m平泳ぎで4位となり、7月20日から行われる鳥取県営東山水泳場で開催される第66回中国高等学校選手権水泳競技大会に出場することになりました。

それぞれが、ベストを尽くせるように健闘を祈っています。

選手たちは、それぞれの決意を力強く語っていました。

また、エヴァンズ・トーマス・ベンジャミン君は、オーストラリアのアデレードにある姉妹校のマリエッタビル高校出身でこの7月で4ヶ月の留学を終えてオーストラリアに帰国します。

本校では2年生と一緒に授業に参加しておりバスケットボール部に所属していました。

新本小学校で小学生に英語を教えたり、今回の被災地のボランティア活動に参加したりするなど言葉や文化の壁を感じさせないくらいに、活動的で行動的な生徒でした。

語学の習得にも熱心で短期間のうちに日本語上達させました。学校では中国語の授業を受け家庭ではハングル語イタリア語独学で学んでいます。またフランス語も堪能です。

こんなベン君とお別れするのは寂しいですがベン君の挨拶によると、総社南でたくさんのことを学びホストファミリーをはじめ多くの友達と素晴らしい時間を過ごしたということを、日本語で書いた原稿をすらすらと読んでいました。彼の計り知れない力を感じました。また、必ず日本に帰ってきてください。楽しみに待っています。

 

補習、校外模試の始業時間について

2018年07月18日

1・2年生は、7月25日(水)、7月27日(金)、7月30日(月)の補習、7月26日(木)の校外模試の始業時間は9:25とします。

3年生は、7月25日(水)、7月30日(月)の補習、7月26日(木)7月27日(金)の校外模試の始業時間は9:25とします。

補習の時間割、校外模試の時程について質問がありましたら、学校までご連絡ください。

被災された方はくれぐれも無理をしないようにしてください。

17日期末考査2日目

2018年07月18日

頑張って生徒は期末考査を受けていました!

そして、そのサポートで、先生方も頑張りました。

この考査中の4日間は、セントラルフーズさんが食事20食、コロンバージュさんパン20食を無料でいただいています。

生徒は、温かいごはんや味噌汁、美味しいパンを、「美味しいです」と言って、笑顔で食べてくれました。

野球の試合

2018年07月18日

夏の高校野球1回戦

2018年07月18日

本校は当初、倉敷市民球場で朝9時からの試合の予定でしたが、この豪雨被害で、変更がありました。

16日、16時前から、マスカットスタジアムで、明誠と熱戦を繰り広げた結果、3対4で負けてしまいました。

この豪雨災害で、被災した者もいた中、よく頑張りました‼️

何より嬉しかったのが、スタンドの応援です。ものすごい人の応援をいただきました‼️

これだけ多くの方々に応援していただいているのだと、改めて実感することができました。

本当にありがとうございました。

また、この悔しさをバネにして、さらに逞しくなってくれると私は信じています。

頑張れ‼️チーム総社南!

風水害等の被災世帯に対する授業料減免について

2018年07月18日

7月豪雨による災害で被災された生徒のうち、授業料を支払っていた方は、授業料減措置を受けることができます。

被災状況を証明する書類として、罹災証明書を添付し、授業料免除申請書を事務室までご提出ください。

なお、今回に限り、罹災証明書の取得の遅れにより減免の手続きが間に合わない場合は、申請書を先に提出していただき、後に罹災証明書を補填することにより対応することができます。

まずは、事務室までご連絡ください。

7月分の授業料の全部又は一部を免除することができますので、今週末をめどにご提出をお願いいたします。

【基準】

●風水害等で罹災程度が、次のいずれかに該当するとき

ア 居住家屋が全壊・流失等により原型をとどめないまたは30%以上が損傷

イ 家財道具の50%以上が使用不可

ウ 居住家屋と家財道具を併せて、アとイと同程度以上の損害

●参考

岡山県立学校の授業料及び受講料の免除に関する規則

「2 規則第2条第1項第3号関係(2)ア〜ウ」

 

申請書のダウンロードはこちら