2016年03月16日 のアーカイブ
「第8回三次高校全国短歌大会」にて、賞をいただきました。
2016年03月16日
人文系の授業で「和歌」を詠み、作品を応募しました。
この「三次高校全国短歌大会」は、日本を代表するアララギ派歌人の中村憲吉さんの生誕120年を記念して、母校である三次高校が創設したものです。選者は、短歌結社「塔」を主宰されている歌人吉川宏志氏です。
本年度の応募数は、小学生289首、中学生4070首、高校生4479首の計8838首だったそうです。
本校からは、1名が佳作、3名が入選をいただきました。
高校生の部 佳作
人文系 2年 十河鈴夏さん
「君の声遠くからでもすぐわかる他の人のはわからないのに」
高校生の部 入選
人文系 2年 賀川麻悠子さん
「うとうととノートに線がたくさんだ先生の声お経に聞こえる」
人文系 2年 萩原奈月さん
「桜咲く朝のホームで探してる隣にいたね雪が降るころ」
人文系 2年 増田泰士くん
「体育館一人で入るのも悪くないしんみりとして心しずまる」
「 第8回三次高校全国短歌大会 選歌集 第8号 」に掲載されました。
今年、初めての練習試合
2016年03月16日
平成28年の最初の練習試合が行われました。相手は県外の強豪校です。試合前の準備も万端で試合に臨みました。地区予選・遠征を前に気合いが入ります。
古市監督に檄を飛ばされ、攻撃を前に円陣を組む選手たちです。
結果、試合は午前・午後とも良いところなしの敗退でした。
2年池田君の活躍もありましたが、とにかく打てない・・・。
ということで、
試合の後は特打ち練習となりました。
努力は決して裏切らない。誰が見ていなくても自分が見てる。
ガンバレ!ガンバレ!
初めての冬の紅白戦
2016年03月16日
2月14日の日曜日、特別入試のために長い登校禁止期間に入る前日に、わが総社南高校野球部の紅白戦が行われました。
先発した小村君は4回を無失点に抑える好投を見せました。
こうしてみると、野球ってやっぱり格好いいですよね。
マネージャーさんは運営補助をしながらスコアの付け方の練習中です。これも公式戦の準備でしょうか。いつもながら、マネージャーさんには頭が下がります。クラスで行われた振り返りプリントの部活欄で「星が出ている時間から登校して準備をした。手のあかぎれがつらかったけど、我慢して洗いものを頑張った。」との記述を見たときには、言葉を失いました。気配り・実務ともに新参者の及ぶところではありません。直接言うのは恥ずかしいので、ここで言っておきます。いつもありがとうございます。