2016年03月07日 のアーカイブ

初めての鬼が辻ボランティア

2016年03月7日

鬼が辻イベントは、「豆をぶつけられた鬼の痛みのわかる子どもになってほしいという願いから、鬼に扮装して参加する1993年から続くイベントです。会場では鬼ぜんざいや焼きおにぎりの出店や、鬼とび(長縄跳び)、輪投げなどのゲームで鬼の世界を楽しみます。」

その支援ボランティアをするはずでしたが・・・。なんと、雨。点呼の後、責任者の方と話をして、新参者はM講座のために学校に戻り、昼過ぎに再び会場に。

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メインステージや付近に人はなく、看板には「たてものの中でやってるよ!」の文字。

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会場では閉会イベントが行われ、そこで出会った女子生徒たちには「私たちが頑張っているときにいないなんて、信じられん!」と非難ごうごうです。

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会場は歌あり、ダンスあり、様々なキャラクターありでカオスです。そんな中、唯一の男子生徒に出会ったので、「頑張ったな!」と声をかけると「嫌味ですか」の返事。彼は屋外イベントの担当だったので、準備だけしかしていませんでした。「疲れました」と語る彼には、雨の中、準備だけして中止となった徒労感しかなかったのかもしれません。

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しかし、新参者は総社南高校生の真の力を侮っていました。フィナーレが終わってすぐに片付けに外に出ると、そこにはもう、先ほどの男子生徒の姿がありました。雨の中、黙々と自分の準備したイベント用具を片付けます。新参者がおたおたしている間に、びしょぬれになりながら、私の知らない大人たちと打ち合わせながら片付けていきます。準備をしたからわかるのでしょう、いつのまにか、私は生徒たちに教えてもらいながら1時間近い片付けを最後まで行いました。

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今回も、いろいろと考えるところがありました。生徒たちと鬼が辻を運営するボランティアの方々に感謝です。

JICA国際協力エッセイ「優秀賞」受賞

2016年03月7日

『JICA国際協力エッセイ「優秀賞」受賞』が新聞に

取り上げられました!

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1年生大森春歌さんの記事が大きく取り上げられました!

2016年2月27日⁽土⁾の山陽新聞朝刊に、国際協力機構(JICA)のエッセイコンテストで高校部門個人の部で、大森春歌さんが優秀賞を受賞した記事が掲載されました。2月24日⁽水⁾に山陽新聞の記者の方から学校で取材を受け、はにかみながら素直に質問に答えていました。[ 記事:山陽新聞社提供 ]

 

JICA国際協力エッセイ「優秀賞」受賞式in 東京!

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2月27日⁽土⁾は、大森さんの表彰式の日でもあり、全国から集まった受賞者とともに表彰を受けました。

女優の星野知子さんら審査員の方々、そしてともに受賞した全国の高校生たちとの記念写真撮影を…。  やや緊張気味です。

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写真では満面の笑みです☺!

 

海外研修旅行事前研修会!

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翌日には夏に行われる1週間のベトナム研修の事前説明会に参加しました。

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他の9名の参加者との新たな出会いに大きな刺激を受け、さらに世界への関心・学習意欲を高めました。 「英語の勉強をがんばります!」と大森さんは明るい笑顔で元気よく話してくれました。

イベント 鬼が辻

2016年03月7日

「鬼が辻」からプレゼントをいただきました

 平成28年2月13日(土)の総社市で行われた「鬼が辻」というイベントに本校1年生4名が参加しました。イベントの様々な手伝いを行い、いい経験になりました。
 鬼が辻実行委員会から御礼にプレゼントをいただきました。
 今後も様々なボランティア活動に取り組んで、社会に貢献できる人を目指します。

 

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