2016年03月 のアーカイブ

ご退職の先生をお見送りしました!

2016年03月31日

ご退職の先生をお見送りしました。

この年度末をもって、ご退職される方々をお見送りしました。

ご退職おめでとうございます。長い間のお勤めご苦労様でした。先生方のさらなるご活躍をお祈りしております。

新しいことへのチャレンジ精神を、いつまでも大切にされ、溌溂とした人生を送ってくださいね。

ありがとう、お世話になりましたっ!

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最後の報告

2016年03月29日

最後の報告

この1年間、新参者がお世話になりました。

こんなことを書くと、また校内から、私的なことを書いて意味がわからないと言われてしまいます。そのため、これが初めてシリーズの新参者最後の報告です。

まずは、硬式野球部の遠征風景から。

初日は雨のため、学校で野球の練習と勉強をして、昼からの移動です。

野球ならぬ夕食風景です。

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こんな感じで、

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こんな所で夕食です。

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宿舎に御礼を言って出発です。

試合は関西のある高校との午前午後の試合です。

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ぬかるむ黒土のグラウンドでしたが、午前中は何とか乱打戦をものにし、午後には投手戦を制されて負けました。やはり、打てないな~。

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次の日は甲子園で技術学習と目標設定を行います。

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実際に見ると本当に大きいです。心理的な影響もあるのかな。

5分に一回は走らないと、自然に集団から離れるのは足の長さが原因でしょうか。

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広い!新参者は外野席にいましたが、選手は内野席に入って見学しました。

以上、合宿の報告です。

次に、古市監督のラストゲームの報告です。

3月26日(土)の西部地区予選、倉敷天城戦です。

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今回はSBOの表示をマネージャーさんにお願いしました。

今までの大会は、ストライクやボールの表示は地区大会ではありませんでした。

総社南高校でのという前置きはつきますが、ラストシートノックです。

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試合前の円陣です。偶然、取った方から提供を受けました。

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試合は幸先よく初回から得点をしたものの、敵もさるものすかさず追いすがります。

猛攻を加えるもサードからホームまでが遠く、残塁が積み上がります。

実は、相手は半年も経たない秋の予選であたったチームであり、もろさの目立つチームでした。(失礼お許しください)しかし、守備は固く粘り強く、攻撃も最後まであきらめずに2アウトからでも得点を取ってきます。9回裏の守備では同点のランナーが塁に出る中で抑えきった薄氷の勝利でした。高校生はちょっと見ない間に成長するものです。

ベンチでの古市監督は終始おだやかで、ピンチやチャンスに関係なく、アドバイスを送り続けます。良いプレーをした選手には拍手を、各回での円陣でも笑顔を見せられていました。「普通でしょ。」と思う人は甘い!この1年間でベンチの中で笑顔の古市監督は初めて見ました。ここだけの話、選手も「やりにくいっす」ともらしてました。最後は高野連関係者から花束を贈られ、誰にでも愛され、全ての選手や一部の教員に恐れられる先生のすごさを感じる試合でした。

では、以上、総社南で会える教員、新参者のラスト報告でした。バイバーイ。

日本画講習会を実施しました!

2016年03月28日

日本画講習会を実施しました!

3月5日(土)と18日(金)の2日間を使って、美術工芸系の日本画講習会を実施しました。今年度は、2年生の絵画専攻生を中心に、2年生7名と1年生5名、そして国語科非常勤講師の中村先生が参加しています。今回講師をお願いしたのは、京都嵯峨芸術大学の日本画研究室の先生方で、この講習会のために京都から来ていただきました。

初回の5日は、仲政明先生にご指導いただき、本校24期生で京都嵯峨芸術大学4年生の平松茉紘さんがアシスタントをしてくれました。大学生が描いた日本画の参考作品や、制作に使用する水干(すいひ)絵の具なども、大学からたくさん持ってきてくださいました。この日は、骨描きや墨隈(すみぐま)の行い方、胡粉(ごふん)の練り方、水干絵の具の塗り方まで教わりました。

       
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↑膠(にかわ)のにおいを嗅いでみます。ウッ、生臭い…。 ↑先生の筆運びを、息をつめて見学中。

       
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 ↑実際に胡粉を練ってみました。     ↑おそるおそる(?)墨隈に挑戦!

 
   

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↑「ほら、こんな感じで描いてごらん。」 ↑慎重に水干絵の具の青色を塗っています。

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↑後列中央が仲先生、左端が平松さんです。

1日目はこのくらいまで進みました。

参加生徒は、次回の18日までに放課後の部活動で制作を進めておいて、2回目の講座では作品の仕上げを行います。

18日は午前中が終業式だったので、午後のみの実習でした。この日の講師は、大沼憲昭先生です。岩絵の具なども使用して今回制作した小品の仕上げを行い、最後には1人ずつ講評をしていただきました

       
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↑1枚1枚丁寧に講評してくださいました。  ↑先生のアドバイスはきちんとメモにとります。

 
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 ↑後列中央が大沼先生です。

なんとか完成にたどり着いた、かな?

普段の美術工芸系の授業では体験できない分野の制作だったので、生徒達は興味津々な様子でした。先生方の丁寧なご指導をいただき、美工生の日本画に対する興味も一段と高まったことと思います。今回の日本画作品は、今後南翔祭や美工展で展示したいと思います。仲先生、大沼先生、平松さん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

通学路クリーン作戦 を行いました。

2016年03月28日

通学路クリーン作戦 を行いました。

平成28年3月23日(水)の放課後、通学路を中心にクリーン作戦を行いました。
生徒会執行部が企画し、有志に呼びかけたところ、1・2年生が100名以上集まり、学校と総社駅の間の通学路のゴミを集めてまわりました。
天気も爽やかな日で掃除の後は心もさわやかになりました。

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1学年最後の学年集会がありました!!

2016年03月23日

最後の学年集会がありました。

来年は2年生です。学校の顔となる学年ですね。気を引き締めて、この春休みを送ってください。

類型選択も終わり、より深い学習が始まります。目先のことにとらわれず、将来を見据えた学校生活を送っていきましょう。

 

学年主任からは、「大きな夢をもって!!」と熱弁が振るわれました。

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勉強の大切さを「何のために」と留学生にも問い

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期待する答は得られなかったものの…

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何かは伝わった模様です。スマイル

進路課からは、現実的なお話が…

 

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(居残りブログ班)が思うには、センターは2年生が勝負、学年集会に先立ち、卒業生と語る会がありました、身に迫る経験が伝わってきましたが、2年生を疎かにしては国公立は望めませんよ。

自分のためだけでなく、家の人のためにも、野心をもって合格を勝ち取りに行きましょう。

 

その他、生徒課からの注意事項、皆勤賞の表彰や、社会貢献活動発表会の表彰があった、盛りだくさんの学年集会でした。

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頑張ろう2年生!!

オリンピック選手と練習しました!!(卓球部)

2016年03月22日

3月19日(土)にきびじアリーナで平成27年度そうじゃジュニア卓球講習会が

あり、2008年北京オリンピック・2012年ロンドンオリンピックの代表として

活躍された岸川聖也選手が講師として指導してくれました。

基本技術や応用技術の講習の他に模範試合で本校の生徒も何人か試合をさせて

いただきました。さすがにオリンピック選手であり、一つ一つの技術の高さに

ただ驚くばかりでした。この経験を是非生かしていきたいと思います。

岸川選手・浅沼選手ありがとうございました。

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初めての小論文リピート講演会

2016年03月22日

第1学年は小論文模試を受けてのリピート講演会がありました。講師は小論文模試を採点して下さった第一学習者の岡田陽子先生です。リピート講演会とは、小論文を受けた後に、それをふまえて注意点や書き方の指導を受けるもので、わかりやすい話でしたが、なかなか身が入らない生徒も少なくありませんでした。返ってきた添削に文句をつける生徒もいます。いわく「何でこれじゃぁ、いけんのん。考えが合わんわ」、いわく「いちいち、細かいなぁ」。

考えが合わないのではなく、表現や組み立てが悪いことを指摘しているのです。細かいことで評価が大きく変わることに気づいていないことこそ問題です。コミュニケーション能力が大事なこれからの社会に巣立つには、まだまだ課題の多い30期のようです。

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小論文上達のための書き方やニュース検索に役立つページを講師の先生に教えてもらいました。このページも岡田先生作だそうです。https://daiichi-shoron.net/02way_top.html

初めての、学年末終業式+α

2016年03月22日

学年末の終業式が行われ、校長先生からは「節ある竹のようなしなやかさを身に付けること」や和辻哲郎の「風土」から材を取って、「ふすまの文化」についてお話がありました。

この日は他にも、平成28年度入学者選抜合格発表が行われました。

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初々しくものびやかな、新たな仲間の皆さん、ようこそ!

また、表彰式も行われました。

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ずらりと並んだ表彰者。ついこの間も表彰式・壮行式をしたばかりのような気がしますが、運動部では陸上部、文化部では美術部のほかに、短歌・俳句に書道にJICAの作文コンクール、読書感想文、読書感想画の表彰もあり、総勢22名の表彰を行いました。パチパチ。

ダンス部世界大会へ向けて出発

2016年03月22日

ダンス部が世界大会に向けて出発しました。
山陽新聞や山陽放送の取材も受けました。
持っている力を全て出し切って、好結果が出ることを祈っています。

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「第8回三次高校全国短歌大会」にて、賞をいただきました。

2016年03月16日

人文系の授業で「和歌」を詠み、作品を応募しました。

この「三次高校全国短歌大会」は、日本を代表するアララギ派歌人の中村憲吉さんの生誕120年を記念して、母校である三次高校が創設したものです。選者は、短歌結社「塔」を主宰されている歌人吉川宏志氏です。

本年度の応募数は、小学生289首、中学生4070首、高校生4479首の計8838首だったそうです。

本校からは、1名が佳作、3名が入選をいただきました。

高校生の部 佳作

人文系 2年 十河鈴夏さん 

 

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「君の声遠くからでもすぐわかる他の人のはわからないのに」

高校生の部 入選  

人文系 2年 賀川麻悠子さん 

「うとうととノートに線がたくさんだ先生の声お経に聞こえる」

人文系 2年 萩原奈月さん 

「桜咲く朝のホームで探してる隣にいたね雪が降るころ」

人文系 2年 増田泰士くん

「体育館一人で入るのも悪くないしんみりとして心しずまる」

 

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「 第8回三次高校全国短歌大会 選歌集 第8号 」に掲載されました。

今年、初めての練習試合

2016年03月16日

平成28年の最初の練習試合が行われました。相手は県外の強豪校です。試合前の準備も万端で試合に臨みました。地区予選・遠征を前に気合いが入ります。

古市監督に檄を飛ばされ、攻撃を前に円陣を組む選手たちです。

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結果、試合は午前・午後とも良いところなしの敗退でした。

2年池田君の活躍もありましたが、とにかく打てない・・・。

ということで、

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試合の後は特打ち練習となりました。

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努力は決して裏切らない。誰が見ていなくても自分が見てる。

ガンバレ!ガンバレ!

初めての冬の紅白戦

2016年03月16日

2月14日の日曜日、特別入試のために長い登校禁止期間に入る前日に、わが総社南高校野球部の紅白戦が行われました。

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先発した小村君は4回を無失点に抑える好投を見せました。

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こうしてみると、野球ってやっぱり格好いいですよね。

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マネージャーさんは運営補助をしながらスコアの付け方の練習中です。これも公式戦の準備でしょうか。いつもながら、マネージャーさんには頭が下がります。クラスで行われた振り返りプリントの部活欄で「星が出ている時間から登校して準備をした。手のあかぎれがつらかったけど、我慢して洗いものを頑張った。」との記述を見たときには、言葉を失いました。気配り・実務ともに新参者の及ぶところではありません。直接言うのは恥ずかしいので、ここで言っておきます。いつもありがとうございます。

初めての春季地区予選

2016年03月15日

いよいよ平成28年度のスタートです。練習・遠征の成果を見せるときが来ました。

3月26日(土)には倉敷天城高校戦、4月10日(日)には吉備高原高校戦があります。2校ともに勝てれば県大会出場です。県大会出場、シード権獲得を目指して頑張ってくれると思います。応援よろしくお願いします。

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バッテリーもストレッチに余念がありません。(決していじめではありません。)

初めての社会貢献報告会2 振り返った!

2016年03月15日

前回のブログ「やった!」編の最後で出てきた、審査&アドバイスカードですが、生徒が3枚、教員・地域の方には4枚ずつ配布されています。その内容は、以下の通りです。

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観客は各ポスターを聞いた後に記入して、発表者に渡して行きます。そもそも聞いてもらえないと投票もないのですが、「ポスターは見た目も命」と割り切ってもらいました。

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生徒たちは報告会の後、このカードを基に4つの観点での評価やアドバイスを参考に班ごとに振り返りを行います。

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秩序なく、まるで勝手に雑談をしているように見えますか?

新参者は、先生があれこれ指示をしなくても、主体的にいきいきと話し合いができる総社南高校生のこんな姿が大好きです。

この後、生徒は個人用の振り返りシートを使って、成果や感想、わかったことなどを個人ごとに振り返って、ポートフォリオに保存します。

同時に投票の集計も行われます。総合順位、観点別表彰、特別賞などを考えています。受賞する班は表彰式の後に報告します。表彰式は3月22日予定です。

初めての社会貢献報告会1

2016年03月10日

初めての社会貢献報告会1 やった!

いろいろな理由で報告が遅くなりましたが、2月3日に社会貢献報告会を実施しました。まずは、「自分のことで精一杯感」を醸し出す生徒たちと開会式です。司会は放送部1年の3名です。がんばれ!

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この写真では良くわかりませんが、生徒の後ろには三十数名の地域の方、保護者の方がいらっしゃいます。昨年までとは異なるポスターセッション形式に戸惑った様子でしたが、司会の説明にうなずいて聞いていただきました。

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6組海野さんのきりっとした開会あいさつで開会式は終了、いよいよ発表です。

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残念ながら新参者は教育支援の部の会場でしか写真を撮っていなかったので、その風景のみの写真です。さぼっていた訳ではありません。教員の係は記録係だけで、後の人は質問係だったのです。じゃあ、記録係の先生は何をしていたのかって?本当にね~、それほどポスターがおもしろかったってことにしておきますか。

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発表位置で観客の集まり方も違うもの。端っこはあまり集まらない厳しい状況ですが、頑張っています。自作の差し棒がキュートです。

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こんなポスターです。楽しそうな雰囲気伝わりますか?

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もう一つポスター紹介です。

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一枚だけありました。地域の方に説明している写真です。手前の生徒が何か書いているのがわかりますか。これは、アドバイス&審査カードを記入しています。それが何なのか、次回に続く。

「第5回おかやま新聞コンクール新聞づくりの部」にて、賞をいただきました。

2016年03月10日

人文系の授業で「新聞づくり」に取り組み、応募しました。

今回、「第5回おかやま新聞コンクール」には、過去最多の計14169点(新聞感想文の部5054点、新聞づくりの部9115点)が寄せられ、入賞42点のほか、入選・奨励賞に計411点が選ばれたそうです。

本校からは、2名が優秀賞(岡山市教育長賞)を、5名が入選をいただきました。

優秀賞 「岡山市教育長賞」

人文系 2年 田中燦野さん 「ガソリン情報新聞」

人文系 2年 薬師寺渉くん 「訪日外国人新聞」

入選  

人文系 2年 市原果林さん 「経済新聞」

人文系 2年 倉田智哉くん 「倉田新聞」

人文系 2年 田村遥菜さん 「ストップ殺処分新聞」

人文系 2年 中塚未希さん 「原子力新聞」

人文系 2年 樋口真菜さん 「食料問題新聞」

 

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優秀賞をいただいた2名は、2月21日(日)に山陽新聞社で行われた表彰式に出席しました。

 

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田中さんは、「ゆれ動くガソリン価格」という見出しで、ガソリン価格の変動をテーマに、紙面を構成。ガソリン価格がなぜ変動するのか、その背景に迫りつつ、何から影響を受け何に影響を与えるのかについて詳しく記述。「ガソリンは人々に『楽』をもたらす。その『楽』に人々は喜びにあふれるだろう。・・・変動に振り回されていては、よりよい生活ができない」とまとめています。

薬師寺くんは、「訪日外国人急増中!全貌に迫る」という見出しで、外国人が日本に殺到している背景について新聞を作成しています。日本のアニメや食文化にスポットを当てつつ、外国人が日本に求めるもの、日本にとってのメリットとは何なのかについて言及。これからの日本がどうあるべきかについては「日本が積極的に外国とコミュニケーションをとることで、友好関係を結び互いに支え合うことができる」と感想を述べています。

山陽新聞朝刊(平成28年2月20日付け、特別版)に掲載されました。

 

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記事は山陽新聞社さまからご提供いただきました。

初めての鬼が辻ボランティア

2016年03月7日

鬼が辻イベントは、「豆をぶつけられた鬼の痛みのわかる子どもになってほしいという願いから、鬼に扮装して参加する1993年から続くイベントです。会場では鬼ぜんざいや焼きおにぎりの出店や、鬼とび(長縄跳び)、輪投げなどのゲームで鬼の世界を楽しみます。」

その支援ボランティアをするはずでしたが・・・。なんと、雨。点呼の後、責任者の方と話をして、新参者はM講座のために学校に戻り、昼過ぎに再び会場に。

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メインステージや付近に人はなく、看板には「たてものの中でやってるよ!」の文字。

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会場では閉会イベントが行われ、そこで出会った女子生徒たちには「私たちが頑張っているときにいないなんて、信じられん!」と非難ごうごうです。

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会場は歌あり、ダンスあり、様々なキャラクターありでカオスです。そんな中、唯一の男子生徒に出会ったので、「頑張ったな!」と声をかけると「嫌味ですか」の返事。彼は屋外イベントの担当だったので、準備だけしかしていませんでした。「疲れました」と語る彼には、雨の中、準備だけして中止となった徒労感しかなかったのかもしれません。

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しかし、新参者は総社南高校生の真の力を侮っていました。フィナーレが終わってすぐに片付けに外に出ると、そこにはもう、先ほどの男子生徒の姿がありました。雨の中、黙々と自分の準備したイベント用具を片付けます。新参者がおたおたしている間に、びしょぬれになりながら、私の知らない大人たちと打ち合わせながら片付けていきます。準備をしたからわかるのでしょう、いつのまにか、私は生徒たちに教えてもらいながら1時間近い片付けを最後まで行いました。

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今回も、いろいろと考えるところがありました。生徒たちと鬼が辻を運営するボランティアの方々に感謝です。

JICA国際協力エッセイ「優秀賞」受賞

2016年03月7日

『JICA国際協力エッセイ「優秀賞」受賞』が新聞に

取り上げられました!

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1年生大森春歌さんの記事が大きく取り上げられました!

2016年2月27日⁽土⁾の山陽新聞朝刊に、国際協力機構(JICA)のエッセイコンテストで高校部門個人の部で、大森春歌さんが優秀賞を受賞した記事が掲載されました。2月24日⁽水⁾に山陽新聞の記者の方から学校で取材を受け、はにかみながら素直に質問に答えていました。[ 記事:山陽新聞社提供 ]

 

JICA国際協力エッセイ「優秀賞」受賞式in 東京!

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2月27日⁽土⁾は、大森さんの表彰式の日でもあり、全国から集まった受賞者とともに表彰を受けました。

女優の星野知子さんら審査員の方々、そしてともに受賞した全国の高校生たちとの記念写真撮影を…。  やや緊張気味です。

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写真では満面の笑みです☺!

 

海外研修旅行事前研修会!

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翌日には夏に行われる1週間のベトナム研修の事前説明会に参加しました。

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他の9名の参加者との新たな出会いに大きな刺激を受け、さらに世界への関心・学習意欲を高めました。 「英語の勉強をがんばります!」と大森さんは明るい笑顔で元気よく話してくれました。

イベント 鬼が辻

2016年03月7日

「鬼が辻」からプレゼントをいただきました

 平成28年2月13日(土)の総社市で行われた「鬼が辻」というイベントに本校1年生4名が参加しました。イベントの様々な手伝いを行い、いい経験になりました。
 鬼が辻実行委員会から御礼にプレゼントをいただきました。
 今後も様々なボランティア活動に取り組んで、社会に貢献できる人を目指します。

 

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