2018年06月04日 のアーカイブ
美工ブログ『教育実習生、現る!』其の②
2018年06月4日
こんにちは。
前回の富嶋先生に引き続いて、今回の美工ブログは
教育実習生の堤がお送りします。
私が先日行った研究授業について紹介したいと思います。
題材名は『油絵入門~静物画を描こう~』。
みなさん油絵を描くのは初めてということで、このような題材名になりました。
油絵の楽しさを知ってもらい、制作に慣れることを目標にしています。

私は1年生美術選択者の授業を担当しました。
構図の取り方や道具の使い方等を説明しつつ授業を進めます。

説明に時間を割きすぎたのは反省点の一つです、

↑制作の様子。真剣にモチーフと向き合っています。
何年も前、私も高校1年生の時ここで油絵の授業を受けました。
初めて触れる画材を前に期待半分、不安半分だったことを思い出します。
きっと今回授業を受けた生徒の皆さんも同じ気持ちのはず!
あの時の気持ちを忘れず、授業に生かしたいです。
美工ブログ『教育実習生、現る!』 其の①
2018年06月4日
本日から4回ほど、教育実習生が美術工芸系のブログを担当させていただきます!
今回は実習生の冨嶋が担当します! よろしくお願いいたします!!
今月の24日に、美工の教育実習生4名による『卒業生が語る会』が、工芸教室で開催されました!
現在通っている大学での生活や自身の制作活動について語らせていただきました~! ありがたい!

トップバッターは、あの「藝大」こと東京藝術大学に通う堤先生!

専攻している“芸術学”についての話や、東京藝術大学の大学祭『藝祭』の
話など、内容盛りだくさんで話してくれました!
さすが藝大…写真のクセが強いぜ……!

続いて2番手はわたくし、広島市立大学に通う冨嶋が語らせていただきました!

大学で勉強している視覚デザインや現代アートの話にとどまらず、
高校生活や受験の話など、ボリューミーな話をさせていただきました!
(話が長くなってしまってすいませんでした!)

3番手は、愛媛大学で勉強している宮田先生!

教育学部の美術とは何をするのか?
多くの生徒が興味深そうに聞いていました!
作品写真をたくさん提示して、自身の大学生活を
分かりやすく紹介してくれました!

4番手、最後は広島市立大学の小山先生!

個性あふれる彫刻作品の数々に、生徒の目は釘付け!
彫刻専攻の仲間たちと楽しく制作する様子など、
大学生活への期待が高まるような素敵な内容でした!

最後に生徒が積極的に質問してくれて(ありがたい!)、
『卒業生が語る会』は無事終了いたしました!
制作時間をさいて話を聞いてくれた生徒たち、本当にありがとう!!
以上、教育実習生の冨嶋でした!
次回へ続く!
ダンスドリル 全国大会 出場決定
2018年06月4日
6月2日(土)ジップアリーナ岡山で全国中学校・高等学校ダンス
ドリル選手権大会2018中国四国大会(Dance Challenge Cup in Okayama)
が開催されました。

プロップ部門 第1位
リリカル部門 第1位
HIPHOP男女混成部門 第2位

出場した3ジャンル全てで、全国大会(7/31~大阪)へ
の出場資格を得ることができ、
大変嬉しく思うとともに、身が引き締まる思いです。
全国大会ではさらに磨きをかけたJAMI DANCEを披露するつもりです!
たくさんのご声援ありがとうございましたm(_ _)m
そして、この後もよろしくお願いします\(^o^)/
次は、2週間後の総文祭に向けて仕上げていきます。
岡山県高校生美術コンクールに参加しました!
2018年06月4日
美術工芸系・美術部ブログ
岡山県高校生美術コンクールに参加しました!多数受賞!!
平成30年6月2日(土) 倉敷芸術科学大学 にて
日程 10:15 開会式・諸連絡・移動
10:30 制作開始
15:30 制作修了・審査
16:30 鑑賞・片付け
16:50 解散
制作種別 : A石膏像デッサン
B静物デッサン
C静物画
D風景画
E構想画
Fポスター
G彫塑・基礎造形
Hキャラクターイラストレーション
表彰 : 大学の先生の審査で優秀な作品を選び、金賞、銀賞を贈る。
本校からの参加:1年生22人 2年生25人 3年生22人 合計69人参加
天候にも恵まれ(本当に暑かった…!)、生徒は各分野ごとに分かれて制作をおこないました。岡山県下の美術部員490人ほどが集結!
結果:金賞21人(1年生5人、2年生10人、3年生6人)
銀賞18人(1年生6人、2年生5人、3年生7人)
このうち、ポスター部門において、3年川﨑 ももさんの作品が最優秀賞となり、冬に行われる高等学校美術展のポスター・DM原画として採用されることになりました。
おめでとう!!
多くの人に囲まれて緊張した人も、賞がとれなくて悔しかった人も、すべては今後の糧に。















