修学旅行 関東方面10
2015年06月18日夢の国
無事全員ホテルにつきました
夢の国の乗り物です
おー 乗りたいねー(居残りブログ班)
今日は各班ごと分かれての自主研修でした
19~20時の間に舞浜のホテルに帰る予定です。
ただいま18時前です。
そろそろ移動開始でしょうか?
先生達はホテルの待機組と都内組に
分かれて帰着をまってます。
目の前には品川駅があります。
大企業のビルが立ち並ぶオフィス街です
ルスツリゾートの中にある遊園地。
コースターだけでも8種類!大絶叫です。
絶叫系が苦手な人も楽しめる北海道で一番大きい遊園地だそうです!
アイスクリーム作り開始です。美味しいのを作ってね~!!
キャラメルを作っています。まだまだ地味な作業…パッケージにもこだわります!
ルスツにて。ジェームス君のいただきますの号令で昼食です
サイロ展望台にて。洞爺湖よりも熊の剥製に興味津々のお年頃です。
中学生体験講座を開催しました
開催日 : 6月13日(土)
日 程 : 9:00開会・オリエンテーション
9:15制作開始(木炭デッサン・石膏レリーフ)
12:00制作終了・アンケートなど
12:20終了解散
参加生徒数: 81人(23中学校)引率保護者8人
今年も6月の第2土曜日に中学生体験講座を開催しました。県下23中学の81人が参加してくれました。過去最多です。この数字は本校の美術工芸系への興味を示すだけではなく、美術教育に熱い想いを持った中学校の先生の指導の賜です。その想いに応えられるよう、こちらも気を引き締めて指導に当たりました。当日はあいさつの後、美術工芸系の概要を説明し、デッサンと彫刻に分かれて実技体験をしてもらいました。デッサンは木炭で石膏像(頭像)を描く内容です。生徒の皆さんは、初めて持つ木炭に戸惑いもありましたが、慣れるにつれ積極的な表現ができていたように思います。一方彫刻は粘土で作った原型を石膏で型どりする技術を体験してもらいました。水と石膏粉の分量や硬化時間など神経を使う場面もありましたが、ひとりも失敗することなく全員完成できました。また割り出す瞬間の楽しさも十分感じてもらえたのではないでしょうか。今回の体験講座が中学校の造形学習の一助となれば幸いです。また、休日にもかかわらず、早朝より遠方から引率してこられた先生方や保護者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
《アンケートから》
・初めて木炭で絵を描きました。3本も使いました。手が真っ黒です。頑張りました。
・中学校ではなかなかできないことばかりで、アドバイスもあり参考になりました。
・今日のようにたくさんの美術好きな人達が集まって、一緒に絵を描くことはなかったので、貴重な体験ができ楽しかったです。
・石膏取りは初めてのことばかりで、わくわくしながら楽しくできました。
・好きなことに熱中すると自然に無口なって、集中するんですね。今日は他のお子さん達の姿も見られて良かったです。家に帰ってまたいろいろ話を聞こうと思います。(保護者のかた)
ロープウェイで有珠山に登りました。洞爺湖と昭和新山も上から見ると、また違う景色です。雲海も壮観です!!