2年生人文表現 水害についての探究発表会
2023年12月1日11/27(月)〜29(水)の3日間の2年生の人文表現の授業で、長期間にわたって実施してきた水害についての探究の発表会を行いました。
生徒たちはグループに分かれ、それぞれのグループごとに探究テーマを設定し、協力しながら作成したスライド資料をもとに発表しました。
各グループともに内容のみならず、レイアウトや発表方法などもとても工夫できていました。
今回の探究活動の経験を、今後の高校生活や大学進学後に活かしていって欲しいです。



11/27(月)〜29(水)の3日間の2年生の人文表現の授業で、長期間にわたって実施してきた水害についての探究の発表会を行いました。
生徒たちはグループに分かれ、それぞれのグループごとに探究テーマを設定し、協力しながら作成したスライド資料をもとに発表しました。
各グループともに内容のみならず、レイアウトや発表方法などもとても工夫できていました。
今回の探究活動の経験を、今後の高校生活や大学進学後に活かしていって欲しいです。



11月26日、国際系の生徒3名と留学生のミンさんが総社市日本語教室に参加しました。
今回は、いつもと違い、教室を飛び出た日本語教室でした。
学習者の方々と刀鍛冶の冨岡慶正さんの工房を訪れました。
国際系日本語ボランティア参加者3名は

砂川公園からは、徒歩で冨岡さんの工房を目指します。



鍛錬という工程を拝見しました。


「税に関する高校生の作文」で本校1年生福田友菜さんが
倉敷税務署長賞に選ばれました!
作文の中で、税の重要性をしっかり伝えることができました
おめでとうございます!!


先週に引き続き、じゃみ男バスは新人地区予選を戦いました。
11/25(土)は備中地区1位の強豪である作陽学園高校とブロック決勝で対戦。
パワーと技術の差に圧倒され、勝利することはできませんでしたが、チームとしての課題はクリアでき、収穫の多い試合にすることができました。
11/26(日)の5位決定トーナメントの初戦では倉敷古城池高校と対戦しました。
練習試合ではなかなか勝てずにいた相手でしたが、最後まで集中力を切らさず戦い抜き、延長戦の末に見事勝利を収めることができました。
同日の5位決定戦では岡山龍谷高校との対戦でした。
チームとしては悪くない立ち上がりを見せましたが、後半から相手の能力に押し込まれ始め、最後は疲れもあり力尽きました。
地区予選では多くの試合を経験することができ、チームにとっては大きなプラスになったはずです。
年明けの県大会に向けて、チームはこれからさらに強度を高めていきます。
今後もじゃみ男バスの応援よろしくお願いします!
〔試合結果〕
11/25(土)
総社南 44−74 作陽学園
11/26(日)
総社南 77−70 倉敷古城池
総社南 76−85 岡山龍谷



11/19、国際系2年次生6名が総社市日本語教室に参加してきました。
今回のテーマは「道案内」でした。
まずはスタッフミーティングに参加し、レッスンの内容を聞き、役割分担などを行いました。

今回も2つのグループに分かれました。
グループ1はカタカナの学習からスタートしました。

グループ2は漢字の学習からスタートでした。

その後、道を尋ねたり、教えたりするための表現を学んでいました。


グループ2ではリスニング活動の対話を音読する機会もありました。

レッスン終了後は、2チームに分かれて「3文字ことばクイズ」を行いました。大いに盛り上がっていました。

交代時にペンが落ちるほど白熱した戦いが繰り広げられていました。
「きょうしつ」や「けさつ(けいさつ)」が残念ながらカウントされなかった解答としてありました。確かに日常的な発音では3音に聞こえないこともないと思い、興味深く感じました。
・生徒コメント
・安田さん(2年)
サポートしている相手がどれくらい日本語がわかるのか、レベルを理解するのが難しかったです。自分が日常的に使っている日本語を学習者の人にもわかりやすい「やさしい日本語」にするのが難しかったです。
・福島さん(2年)
学習者の方が日本語の習得に戸惑っている姿を見て、自分が母語として日本語を身につける時にどんなことに戸惑っていたかなどがフラッシュバックしてきました。
・真鍋さん(2年)
思っていたよりも難しい漢字の学習をしていたので驚きました。「手前」や「向こう」の使い分けを説明するのが難しかった。
・羽原さん(2年)
日本語がまだあまりわかっていない学習者の方の目線で、自分も日本語を見ることができてとても新鮮でした。
・井上さん(2年)
日本語がわからない人に日本語で日本語を教えるのが難しかったです。でも、思ったよりもスムーズにコミュニケーションをとれたのでよかったです。
・明石さん(2年)
活動以外の場面でも学習者の方と会話ができ、少し仲良くなることができて良かったです。
11/3(金)に「第7回 上代杯 高校生英語プレゼンテーションコンテスト」が山陽学園大学にて実施されました。
本校からは4名が第2ラウンドに進出していました。結果、3名が審査員賞、1名が特別賞・MVP(Most Valuable Presenter)を受賞することができました。第7回上代杯英語プレゼンテーションコンテスト 結果発表 | | 山陽学園大学・山陽学園短期大学 (sguc.ac.jp)


第1ラウンド突破後、放課後や土曜日のM講座の時間を使って練習を重ねてきました。



校内選抜や第1ラウンド用の動画撮影時から比べると、格段に成長し、表現力を高めることができたと思います。
本番では、緊張したりアクシデントがあったりしながらも、自分自身の力を発揮することができたようです。



また、それだけでなく他校の生徒が行うプレゼンに大いにインスパイアされたようです。





生徒コメント
・定雪星乃花さん(2年)
「授業や校内でやるプレゼンとは異なり、校外の本格的な場所で他校の生徒や色々な人がいる中でプレゼンができたのはとても良い経験となりました。練習を通じて、プレゼンだけでなく英語の発音や人と伝える話し方を学ぶことができました。」
・谷心詞さん(1年)
「第1ラウンドの動画とは違って、対面では見せ方を工夫するのがとても難しかったです。時間制限がある中で、時間内にパフォーマンスをおさめることにも難しさを感じました。次の機会があれば、もっと内容が濃いものにしたいと思いました。」
・石川絆さん(1年)
「プレゼンの最中にトラブルがあったことで、伝えたいという気持ちが大切だということがよくわかりました。トラブルがあった時も、そのままプレゼンを継続した点も評価されたので嬉しかったです。来年も出場し、より上の賞を目指したいと思いました。」
・竹田稜哉さん(1年)
「人前でプレゼンをする機会は、日本語でも少なく、難しいと思います。今回、英語でジェスチャーなどもまじえながら内容を伝えるのが難しかったです。発音やジェスチャー、イントネーションやポーズといった話し方など、自分の身体を使って人に伝える方法を学ぶことができました。」
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1年生体育で「救急法」の授業が行われました。2時限連続の形で行われましたが、総社市消防本部より消防士、救急救命士のみなさまにお越しいただき熱のこもった講習をしていただいたため、あっという間の講習会でした。本当にありがとうございました。
授業の中では真剣に取り組む姿が多くみられ、もしもの時に大切な人を助けられるように、命の大切さについて考える様子もうかがえました。



11/20(月)の1学年のLHRの授業はクラス独自の時間でした。
そこで6組は土地の神様へのごあいさつのため百射山神社にお参りに行きました。
この日は11月とは思えない暖かさで、日差しもあって最高の気候でした。
生徒たちはスマホを片手に写真を撮りながら神社までお散歩。
神社に着いてからは参拝の作法を確認してから神様にごあいさつ。
最後にはみんなで集合写真を撮りました。
秋の最後に素敵な思い出ができました。



