【美工系】第47回全国高等学校総合文化祭・県代表選出!
2022年12月8日美工系2年生の八木美穂さんが、来年度に鹿児島県で
行われる、第47回全国高等学校総合文化祭の県代表
として選出されました!
F50号(116.7x91cm)の大きな画面に、大好きな蜂
が集合している様子を丁寧に描きました。
来週火曜日からの美術工芸系作品展に出品します。
ぜひご高覧ください!
美工系2年生の八木美穂さんが、来年度に鹿児島県で
行われる、第47回全国高等学校総合文化祭の県代表
として選出されました!
F50号(116.7x91cm)の大きな画面に、大好きな蜂
が集合している様子を丁寧に描きました。
来週火曜日からの美術工芸系作品展に出品します。
ぜひご高覧ください!
7月30日・
ダンス部の国際大会出場を祝して、正門横に看板を設置しました。
ダンス部に続いて、
NPO法人きよね夢テラス子育て応援こっこさんのご協力をいただき、11月22日から28日にかけて、一年生の6つのクラス全員が4か月~1歳の赤ちゃんたちと触れ合う体験をすることができました。
生徒たちは清潔な体操服とエプロンを身に着け、爪を短く切って準備し、赤ちゃんを膝にのせたり、一緒におもちゃで遊んだりして一時間を過ごしました。
また、高校生からお母さんたちに、いろいろな質問が飛び出していました。教科書で学ぶ「保育」よりも、楽しみながらずっと深い学びができたようです。


1年生体育で「救急法」の授業が行われました。2時限連続の形で行われましたが、総社市消防本部より消防士、救急救命士のみなさまにお越しいただき熱のこもった講習をしていただいたため、あっという間の100分間でした。
授業の中では「正しい知識を持つこと」、「大切な人を助けられるようにすること」、「助ける勇気を持つこと」についてお話しいただき、真剣に取り組む姿が多くみられました。
新人戦が行われ、10月29・30日には
団体戦が、11月22日にはシングルスが
開催されました。
団体戦では、男子5位・女子6位となり
残念ながら、男女ともに中国大会出場は
できませんでした。男子は中国大会決定戦
で2シードの倉敷工業とあたることもあり
苦戦が予想されました。結果は1-3で敗退
しましたが、ダブルスは初めて倉敷工業から
勝利をあげ、シングルスは4人とも1ゲームを
とり、特に1番の木村晟くんは勝利まであと
一歩のところまで追い詰めました。
女子は4シードでしたが、5シードの岡山東商業
に2-3で負けました。ダブルスが2-1リード
9-7まで勝っていましたが、そこから逆転され
結果的に中国大会を逃しました。この悔しさを
今後の試合に活かしてほしいと思います。
シングルスでは、男子は木村晟・木村友・中村
松浦・小林の5人がBEST32に入り、2年生の
杉田君もBEST64に入りました。12人中の
半分がシード獲得で素晴らしい結果ですが、16
決定戦で全員敗退したのが悔やまれます。
シングルスで16に入れば、個人でも中国大会に
出場できるので5月の県総体に向けて実力を
伸ばして欲しいところです。
一方で女子は松浦由莉さんが、見事BEST16に
残りました。女子のシングルスは県内に山陽学園
就実高校があり、なかなか入れません。チャンス
をきちんとつかみ取りました。
11月23日には、岡山県卓球協会主催の
加盟団体が行われ、男子は5シングルスで
女子は4人の3ダブルスで開催されました。
男子はBクラスの準々決勝で金光学園に1-3
で敗れました。新人戦で4位だった金光学園と
は6月の県総体でBEST4をかけて対戦するので
対策を考えて今後に活かしてほしいと思います。
女子はBクラスで3位になりました。苦手なダブ
ルスの大会でしたが、粘り強くラリーをして
何とか3位まで進出しました。ダブルスでは
パートナーのことを考えてラリーをしないと
いけないので、いつも以上にチームワークが
必要となります。新人戦のダブルスが年末に
あるので次に活かしてほしいと思います。
賞状と、美味しいみかんを大量にGETしました。

10月18日(金)~20日(日)に、
広島県で行われた中国大会に行ってきました!
18日は、公式練習です。
県ごとに決められた時間で練習します。
明日の予選に備えて、集中して練習。
やはり、中国大会。雰囲気が違います。
19日の午前は個人戦。
本校は、2年生の溝手さんが出場します。
1立目。4本中、2本的中。
2立目。4本中、1本的中。
残念ながら、決勝へは進めませんでしたが、
自分の課題を振り返り、団体戦に臨みます。
19日の午後から、団体戦の予選です。
1チーム3人で、1人8本ずつ、計24本の的中数で、
上位16チームが予選を抜けます。
1立目は、12本中3本的中。
2立目は、12本中6本的中で、合計24本中9本的中。
予選1回戦は、10本的中のチームでの競射となり、
残念ながら、ジャミは予選敗退となりました。
今回は、悔しい結果となりましたが、
1本の大切さを改めて痛感し、
個人それぞれの課題もしっかりと確認し、
よい経験となったようです。
次は、3月末の若草リーグになるでしょうか。
しっかりと次に繋げていきたいと思います。
今回の中国大会も、コロナ感染予防のため、
無観客で行われ、保護者の皆さまに、
直接ご覧いただけなかったのが残念でした。
いつも応援いただき、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします!!
決勝進出をかけた城東高校との戦いは3対4の逆転負けとなった。1回の攻防では勢いのあるベンチの中で幸先の良い先制点を奪い、押せ押せムードで4回には相手先発投手を交代させる勢いだった。しかし、・・・
しかし、外部から冷静に見守る三宅コーチの見方は違った。「3点目をとった3回の時点で昨日のバッティングではなくなっていた。」試合中にアドバイスはできない。勘違いで欲しいと願ったそうだ。しかし、その目は確かだった。攻めながらも連打が出ない。決して恐れるような投手ではなかったはずだが、その後は得点をあげることなく逆転を許した。そこでは記録に残らない細かいミスも多く出た。出場全員に心当たりがあるかもしれない。一瞬の躊躇で駆け抜ける足や集中してもなお届かない打球速度を持つ敵だから出たミスかもしれないが、この場に届いて初めて知る己達の未熟さであろう。頑張ったご褒美として己を磨く石として欲しい。
今大会では投手陣に収穫が多かった。ぜひ、今後の自信にして欲しい。けがで出場できなかった廣岡君も含めて、分厚い投手陣が期待できる。課題は守備と打撃の練度である。守備は今までの世代になく誰もがミスをする。打撃も誰もが弱みを持っている。当たり前だが弱みをなくし強みを活かせば強くなる。
「俺も含めて、未熟な総社南には決勝の舞台はまだ早すぎる、と野球が言ってる気がするんだ」板谷監督は続ける。「奥は深い。だが、もう一度ちゃんと挑戦する機会をあげると。今日からがスタートだ」9回ツーアウトでも声をからす河野君や水田君、それに応えて打った岸本君や吉田君、冷静にホーム突入を止めた宮本君、その最後の姿に37期の成長と今後の期待を見た。今後の舞台は2年生も含めた本当の意味での総力戦である。ちょっとやそっとの積み重ねでは効果はない。支えてくれた林君、森野君、田中君、下口君、本多さん、杉田さんのためにも、今はまだ小さい総社南旋風を大きく成長させて、春夏秋の決勝の舞台へと駆け上がれ。
(写真提供は本校保護者の方で本日の試合のものではありません)
総社南の野球史に新たな1ページが加わった。創部以来初めて一年生大会で三回戦も突破し、ブロック準決勝まで駒を進めた。これで一回線で昨年夏の4強をかけた試合で涙をのんだ就実高校に、三回戦で今年の夏に唇を噛んだ高梁高校を打ち破り、ステージは違えども借りを返すことができた。
初回はまたも吉田君の出塁から始まった。しぶとい打撃で出塁を続けてこの回に一挙5点を奪うことができた。気が緩むベンチの雰囲気に「5点で試合が決まるか。ここから攻めろ。分かってるんか。」怒気を含んだ監督の声が響く。実際、石垣君・柳井君のバッテリーが力強い敵バッターにも連打を許さなかったが、こちらも追加点がとれない。直球主体に組み立てなおした敵ピッチャーの球威に2回は三者凡退、3回も押し切られた。そんな中、懸命のベンチワークで守備を打撃を支える選手たちがいる。河野君、片岡君、柏谷君、山田君の声が響く。目配りや気配り、発する声援も先週より質が変わったと感じる。(まだまだだけど)
風向きが変わったのは4回、死球とエラーが絡まり得点をとると、敵のエースは降板、次の投手は準備不足か制球に苦しみ四球と連打を浴びせて8点の追加点を奪った。守備固めで入った和泉君、水田君、加藤君、三宅君、武田君もきっちり守り切り、リリーフに入った宮本君も無安打無失点で試合を締めくくった。
明日は昨年の春大会の準決勝で戦った創志を破った城東戦が待っている。ここまで来ると残っているのは格上ばかりで相手にとって不足はない。ふと考えた、相手にとっては総社南がそう見えているのだろうか。普段1年担当として接している私には気づけなかったが、大住コーチの2週間前とは別人のように成長しているとの言葉を思い出す。そうか、成長しているのか。その成長が明日の相手に通用するるかどうかはともかく、確かに成長していることに気づいた。数は力なりとよく言われるが、この1年生にはちっとも当てはまらないと思っていた。22人いても全然勝てない。その理由は皆が自分のことだけ考えて、バラバラに向いていたからだったのだ。公式戦で勝ち上がる中で、チームとして仲間と力を合わせることを覚え、一つの殻を破ったのだ。「勝った時が周囲に感謝を言葉にできる貴重なチャンスだ」板谷監督の言葉を思い出し、1,2年の選手やマネージャー、保護者の方や先生方にあらためて感謝した。願わくば、明日、もう一度、感謝を言葉にできるチャンスを掴みたいと祈った。
(写真提供は本校保護者の方)
今週末、11月19日(土)に、理数系の有志たちが
「サイエンスチャレンジ岡山2022」に出場します!
「サイエンスチャレンジ」とは、科学の甲子園のよう
なものです。
今年は、県内26校、39チームの高校生が出場!
チーム対抗で、筆記競技や実技競技を競い合います。
実技競技には、化学・物理分野や、生物・地学分野、
そして工学分野があります。
週末の本番に向け、理数系のみなさんが、毎日放課後
遅くまで学校に残って、皆で協力しながら、試行錯誤
して、準備を進めています。
素敵な成果が得られると良いですね!
ガンバレ、理数系の星たち!!