2023年03月15日
本校を卒業した3年生の河本心結(かわもと ゆい)さんが、
日本医師会・読売新聞社が主催している
第6回「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」の
フォト部門・小中高生の部で「優秀賞」を受賞しました!
「生命を見つめるフォト&エッセー」は、
人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、
医師や看護師、患者との交流をつづったエッセーを
募集するものだそうです。
2月18日に、東京で行われた表彰式に出席し、
表彰状とステキなたてを授与されました。


2月25日の「読売新聞」で受賞作品が掲載されました!






「あったかいなぁ」というタイトルの作品です。

とっても心がほっこりしますね。
河本さんは、写真部副部長として活動し、
学校行事でもたくさん写真を撮影してくれました。
河本さんが撮った写真に写る生徒たちは、
みんなとってもいい表情!
被写体の自然な笑顔を引き出している
素敵な写真ばかりです!
卒業後は、助産師という夢に向かって励みながら、
写真も続けていくそうです。
今後もあったかい写真をたくさん撮ってください!
2023年03月4日
総社市社会福祉協議会実施で第1期生となる令和4年度高校生ボランティアリーダー養成講座の成果発表会が行われました。本校から10名の参加者があり、その内9名がお世話になった地域の方やNPOセンター・社協の方々にパワーポイントで発表を行いました。この講座はボランティアに参加するのではありません。ボランティアを企画・運営することを通じて、社会での実践力を養うPBL型の講座です。コーディネーターの一般社団法人ON-DOの髙山和成氏の指導の下、7か月以上をかけて実践されました。


発表の後は質疑応答ですが、付箋を利用した「いいね!」と「質問!」での意見交換。見ていると誰からとでもなく、付箋のグルーピングを行って論点を整理しています。うーん、素晴らしいけど時間が足りないぞ、と思っていると、高山氏の巧みなリードで質問に次々と答えていく。運営上の対立をどうやって乗り越えたかという質問には、「対立する意見のメリットとデメリットをそれぞれ出し尽くしてから意見の評価を考えました」「まずは双方から妥協案を作成して、そこから擦り合わせて行きました」となんとも現実的な回答が。手作りの感謝状を見せて回る一幕も。立派に成長してくれました。


秦地区からはビデオレターでコメントが寄せられ、昭和地区からは西日本豪雨の活躍を思い出したと言っていただきうれしい限りです。昭和地区・秦地区の皆様と協働できて生徒・教員とも成長させていただきました。このお礼は生徒をもっと育てることで果たしたいと思うのでした。

2023年03月4日
春季大会西部地区予選の組み合わせが決まりました。初戦は4月8日(土)にマスカット球場で古城池高校さんとの対戦です。古城池高校さんとは相性が悪く、公式戦・練習試合ともに過去は負け越しています。しかし、最近は一昨年の春のように、地区で勝てば県大会で一気に駆け上がったこともあり、相手にとって不足なく苦手意識もありません。
勝てれば4月15日に玉原球場で高梁高校さんと対戦です。1年生大会のようには行かないかもしれませんが、県大会に進むためには負けられない相手が続きます。応援よろしくお願いします。

2023年03月4日
今年も、生徒会執行部が中心となって、
「プロジェクトC」が実施されました。
3年生の先輩をお祝いしたという在校生の
発案で始まった「プロジェクトC」も、
今年で4回目を迎えました。

たくさんの花や、3年生の思い出の一コマ。
そして、在校生と先生方からのメッセージ。




校舎2階の渡り廊下一面が3年生の門出を祝う
デコレーションで彩られました。


コロナ禍になってからは、感染予防対策として、
在校生は卒業式に出席できないので、
放課後遅くまで残って、準備してくれました。



久しぶりに登校した3年生は、
嬉しそうに写真を撮っていました。
在校生の皆さん、ありがとう!
3年生にとって、ステキな思い出が
また一つ、追加されたようです!

3年生の皆さん、ご卒業おめでとう!!
2023年03月2日
どこまでも広がる美しい青空。
最近の寒さが嘘のように、とても暖かい日になりました。
3月1日。第35回卒業式。
35期生236名が、総社南高校を巣立っていきました。
来賓の皆さま、そしてたくさんの保護者の皆さまに見守られ、
晴れの門出となりました。
吹奏楽部のステキな演奏に合わせて、卒業生入場。
とても誇らしげな、堂々とした足取り。
粛々と式典が始まりました。

卒業生を代表して、杉野くんが卒業証書を授与されました。

校長先生から式辞、来賓江本さまからご祝辞をいただきました。

送辞は、在校生を代表して2年吉田さんが立派に務めました。

そして、卒業生代表瀬島くんが、答辞の大役を果たしました。

それぞれが、3年間の高校生活に思いを馳せていたようです。
厳粛な式典の後は、各HR教室で最後のLHRです。
担任の先生とクラスメイトとの最後の時間。
晴れの門出ではありますが、別れの寂しさは尽きません。
美工クラスの教室には、3年生美工の生徒たちが
当日の朝に描いた黒板アートもありました。

35期生の皆さん、保護者の皆さま、
ご卒業おめでとうございます。
皆さまの益々のご活躍をお祈りしています。
2023年03月1日
卒業式の前日である2月28日に、
総社南高校 同窓会入会式を行いました。
はじめに同窓会の小野会長より新会員に歓迎の
あいさつがありました。
小野会長はジャミの最初の入学生、1期生です。

総社南高校は今年で35期が卒業となり、また同窓会
会員が増えました。
今年の評議員として、各クラスの代表者2名、計12名
が壇上で一人一人紹介されました。

中川さんが35期の新同窓会員を代表して
立派にあいさつをしてくれました。

ジャミの卒業生として、これからもジャミを
応援してくださいね!
2023年03月1日
35期生卓球部の卒部式を2月28日に行いました。
入学後すぐにコロナの影響で5月31日まで休校期間
に入り、部活動もまともにできないまま始まり、
6月の県総体も中止、中国大会も中止。初めて試合が
できたのが8月になってからという大変残念なスタート
でした。
男子は、先輩たちの残したBEST8シードを守れずに
上位に進出することができずに悔しい試合が続きました。
2年生となり、強力な後輩が入部して部内のレギュラーの
座を守ることも難しく先輩としても悩んだメンバーだったと
思います。しかし、3年6月の県総体で見事に3位となり
総社南高校卓球部初のBEST4に入ることができました。
中国高校選手権大会でも、1回戦を勝ち見事にBEST16に
残りました。公立普通科としては、限界に近い成績をあげる
ことができたのも、みんなで悔しい思いを乗り越えて練習に
励んだ成果だと思います。
女子は、2人しかいない中、常に試合に出続けるプレッシャー
の中で後輩2人と仲良く練習して、自分もチームも各自にレベ
ルアップしていきました。中国大会にも2度出場することがで
き女子卓球部の歴史を繋げてくれました。後輩もしっかりとバ
トンをつなぎ8月の大会でBEST4に入ることができました。
これも3年生2人のおかげです。
顧問の目標である男女同時中国大会出場を果たしてくれた学年
でした。後輩には、男女同時BEST4を目標に頑張ってもらい
たいと思います。
最後に、1人ずつ後輩へのメッセージをもらいましたが、
3年間の思いを感じ、またそれぞれの成長を感じることが
できました。
卒業しても総社南高校卓球部で学んだことを活かして、
しっかり羽ばたいてくれると信じています。
卒業おめでとう!

2023年02月28日
卒業式を前に硬式野球部の卒部式(送部式)が行われました。様々なことを乗り越えて一つのチームになった35期の3年生たちに、後輩たちから心をこめた記念品とねぎらいの言葉が送られました。


卒業生からは真面目な後輩へのエールと板谷監督のモノマネが送られました。全く。どこまで行ってもこの調子は変わりません。3月31日までは野球部員です。SNSトラブルにはくれぐれも用心を!卒業生の築いてくれた伝統を大切に、卒業生が胸を張れる今後を築くことを誓った後輩たちでした。

2023年02月24日
来年度の入学予定者に関係する行事の日程をお知らせいたします。
〇入学予定者説明会 R5年 3月 24日(金)
〇令和5年度入学式 R5年 4月 10日(月)
2023年02月21日
先日、国際ソロプチミスト総社様をお招きして
3月に世界大会に出場する本校ダンス部の
壮行式を行いました。

国際ソロプチミスト総社様を代表して、
お忙しい中、田中様、福島様、藤井様が
激励に駆けつけてくださいました。
ダンス部の世界大会出場をとても喜んでくださり
心から応援していると、とても温かいお言葉を
かけてくださいました。


激励を受けて、ダンス部の活躍をとても楽しみにして
くださっている皆さんのご期待に応えられるよう、
大会までより一層頑張ろう!と思ったようです。
山陽新聞社から取材もしていただきました!



今日は、世界大会に向けて、
3年藤井さんがデザインした
お揃いのユニフォームを披露。

胸には、「Jami Dance」の文字。
そして、背中には、桜の花に「JAPAN SOJA MINAMI」が
かっこよく映えています!!



3年生の3人(大橋さん、友重さん、藤井さん)は
3月の世界大会に向けて、練習に励んでいます!

目指せ、世界一っ!!

今後も、ジャミダンス部の応援を
どうぞ、よろしくお願いします!!

次ページへ »« 前ページへ