理数の窓第11号(最終号)が発刊されました。
2019年03月4日理数の窓第11号が発刊されました。今年度最終号です。今年度1年間ありがとうございました。
ジャミ弓道部 顧問 部活観察ブログ⑰(2019.3.2)
昨日、先輩たちの門出を祝い、涙涙のお別れをしてから一夜明けて。
入試や学年末考査の関係で、3週間ぶりの部活動。
今日はとても暖かく、絶好の部活動日和です。
昨日、先輩方からいただいたニューミラーが大活躍です!
久々の部活動でテンション高め。ウキウキしているようです。
しかし、ずっと弓を引いていなかったため、「筋肉がダルダル」なんだそうです。
弓も重く感じるんだとか。
たった3週間、されど3週間。日々の練習の大切さを感じます。
今月10日に審査を控えた1年生は、当然、審査を意識してしまいます。
ひとつひとつの動き、目線、リズム。そして全体の流れ。
何度も繰り返して、体で覚えることが大事なんだそうです。
確かに、審査当日はきっと緊張してしまうから、考えると間違えてしまいそう・・・
先生と先輩が、いつも通り、丁寧に所作をチェック。
やはり、日々の練習の大切さを感じます。
審査。そして、近づいてきた若草杯。頑張りましょう!!
ジャミ弓道部 顧問 部活観察ブログ⑯(2019.3.1)
3年生が引退して、早くも半年以上。とうとうこの日がやってきてしまいました。
卒業式、そして3年生の卒部会です。
部長・副部長・1年生代表がそれぞれ3年生へお礼の言葉を綴ります。
言葉の端々に、先輩たちへのリスペクトと感謝の気持ちが溢れていました。
3年生から後輩への言葉。
弓道部で学んだたくさんのことを今後の人生に生かしていきたい。
感謝と謙虚さを忘れず、人のアドバイスを受け入れられる素直さを大切にしていきたい。
先輩たちの実感のこもった言葉は、後輩の心に大きく響いたはずです。
そして、全員が槇野先生からのはなむけの言葉に聞き入っていました。
優しくそして厳しく、いつもかっこいい背中を見せてくれた先輩たち。
素敵な先輩に恵まれて、1・2年生はとても幸せだと思います。
こうやって、伝統と歴史が受け継がれていくのだなぁとしみじみと感じました。
さぁ、32・33期のみなさん!これからが大事ですよ!!
|