第23回 岡山県高等学校弁論大会を本校で開催しました
2014年11月21日
11月14日(金)、本校で、第23回岡山県高等学校弁論大会開催されました。
県内から16名の弁士が参加し、熱弁をふるいました。
本校からは、基準弁士として2年生の青木悠夏さんが、「言葉磨き」と題して発表し、特別賞を受賞しました。
また、本校の放送部が司会を担当したほか、弁論で全国大会に出場した生徒2人と生徒会の役員も運営の手伝いをしてくれました。
11月14日(金)、本校で、第23回岡山県高等学校弁論大会開催されました。
県内から16名の弁士が参加し、熱弁をふるいました。
本校からは、基準弁士として2年生の青木悠夏さんが、「言葉磨き」と題して発表し、特別賞を受賞しました。
また、本校の放送部が司会を担当したほか、弁論で全国大会に出場した生徒2人と生徒会の役員も運営の手伝いをしてくれました。
11月15日(土)9:00~10:40、本校合併教室において、1年生国際系生徒と2年次国際系選択予定生徒併せて37名を対象に講演会を行いました。
講師は、11月1日のイングリッシュ・キャンプでもお世話になった、環太平洋大学のカーロス・オチャンテ先生でした。
国際理解・異文化理解をテーマに、英語による説明を聞いたり、グループ・ワークで世界の国々のことを学習しました。
真の国際人になるためにも、外国語学習だけでなく、自分の国や文化についてしっかりと知ることが大切であることが分かりました。
11月10日(月)に火事を想定した防災避難訓練が行われました。
前回の反省を踏まえ、整然と真剣に訓練ができたと思います。
避難後、講評と消防署の方による講話、さらには、はしご車による救助の実演もあり、有意義な訓練となりました。
11月2日(日)に吉備津神社で行われました第37回岡山県高等学校弓道選手権大会において、2年生の竹内実花さんが個人で準優勝しました。
竹内さんは1月に鹿児島で行われます全国大会に出場します。
10月22日(水)6.7限目、約40校の大学、専門学校から先生方をお招きし、2年生を対象にした出張セミナーを開催しました。
2年生は、1年後、卒業後の進路選択を視野に、各自が興味のある学問分野について2つの講座を受講しました。
生徒たちは、インターネットやパンフレットからの情報ではなく、直接お話を伺うことができるこの絶好の機会を利用して、先生方のご説明に熱心に耳を傾け、将来の参考にしていました。
生徒の感想から
・教員になりたいといっても、内容(試験)のことを知らなかったので、一次試験、二次試験のことが知れてよかった。勉強だけでなく、体育もいることが知れてよかった。大学によって、取れる教科の免許が違うことも初めて知った。(環太平洋大学・教育学部受講 6組女子)
・大きな工学部というくくりの中のそれぞれの学科が詳しくわかりました。正直これまでどの学科が一番よいのか、自分にあっているのか、よくわからない部分があったのですが、今回のセミナーではっきりしました。早めに目標設定したいです。(大阪電気通信大学・情報学科受講 1組女子)
10月22日(水)6・7限に、広島大学大学院教育学研究科特任助教授である
幸坂 健太郎先生を お招きして、1年生を対象としたディベートガイダンスが行われました。
先生からは、「ディベートとは何?」を目標に、
主張の対立が起こった時の対処法、そのための理由づけと具体例の大切さ等、具体例を交えたわかりやすいお話しをしていただきました。
生徒たちは、このガイダンスを通して、今後ディベートに一層の関心を持ち、実践に活かしてくれるものと期待しています。
11月1日(土)、1,2年の国際系生徒67人が、瀬戸町観音寺にある環太平洋大学の協力を得て、イングリッシュ・キャンプを行いました。
参加生徒を5つのグループに分け、グループごとに次の5講座に参加しました。
①本校卒業生の留学体験談 ②ネイティヴの先生のゲームをとおして英語構文を習得していく講座 ③口だけでなく身体全体でダイナミックに発音を練習していく講座 ④国際経験豊かな先生の異文化理解の講座 ⑤楽しく英文法を考えさせていく講座
参加者全員が英語や国際理解・異文化理解に関して新鮮で刺激的な体験をすることができ、大満足のイングリッシュ・デイでした。
尽力していただいた環太平洋大学の先生方、学生、留学生のみなさん、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。