進路ガイダンス(1年生)
2019年07月3日本日、6.7限で進路ガイダンスを行いました。6限は山地先生の講演を、7限は各分野別に分かれて大学や専門学校の方からお話を伺いました。
なぜ学習するのか?能動的に取り組むことの重要性など、分かりやすく伝えて頂きました。







今やりたい事ではなく、今やるべき事が大切。計画的な上に情熱的な人生を歩んでもらいたい。皆さんの本気をもっと引き出したい。(学年主任)
本日、6.7限で進路ガイダンスを行いました。6限は山地先生の講演を、7限は各分野別に分かれて大学や専門学校の方からお話を伺いました。
なぜ学習するのか?能動的に取り組むことの重要性など、分かりやすく伝えて頂きました。







今やりたい事ではなく、今やるべき事が大切。計画的な上に情熱的な人生を歩んでもらいたい。皆さんの本気をもっと引き出したい。(学年主任)
全学年そろって
STOP ITの講演会が行われました
谷山さんにお越しいただきました


ご自身の経歴をモチベーショングラフなど
使って生徒に興味を持たせながら
お話をしてくださいました。
心理学の映像をみせたり
工夫の多い内容でした。
悩みは誰にでもあり
一人で苦しまないで
欲しいと言われてました。
誰か相談することの
大切さを改めて知りました。
アプリも上手に使って
いきましょう
こんにちは、美術工芸系です。
今回は3年生の授業風景をお伝えします。
3年生は絵画・デザイン・彫塑の3専攻に分かれて活動しています。
(2年生の1学期後半から各専攻に分かれます。)
■絵画専攻は「囲み 静物デッサン」に取り組んでいます。
一つの大きなモチーフ群をみんなで囲み、「ちょうどよく画面に収まるように」構図を切り取り、描いていきます。


全てを入れると全体が小さくなりすぎるし、部分を大きく切り取りすぎると全体が分かりにくくなる…。
構図はとても大切です。
■続いてデザイン専攻です。
こちらも「囲み 静物デッサン」を行っています。絵画専攻とはまた違ったモチーフ設定です。
立方体や直方体、球などの基本形態を踏まえて描写する必要があります。

「中間講評」を行っていました。途中段階の作品を見て、意識を仕上げに向けます。

■最後に彫塑専攻です。
動物彫刻の学習に入りました。学校にある動物の剥製たちをデッサン&粘土で模刻していきます。
芯材も工夫して作ります。


受賞者多数!美工系&美術部員が岡山県美術コンクールに参加しました!
6月8日(土)倉敷芸術科学大学にて高校生美術コンクールが開催され、県内の高校56校の美術部員505人が集い、石膏デッサン・静物デッサン・静物画・風景画・構想画・ポスター・彫塑・キャラクターイラストレーション、映像メディアの10部門に分かれて作品制作に励みました。総社南高校からは美術部員56人が参加しましたが、20人が金賞、13人が銀賞をいただくことができました。
受賞内訳 3年生17名 (金賞14 銀賞3)
2年生11名 (金賞5 銀賞6)
1生生 5名 (金賞1 銀賞4)












こちらはポスター部門の講評の様子です。倉敷芸術科学大学の教授2名に講評をしていただきました。

受賞 おめでとう! これからの活動に 繋げよう!
6月22日に行われた国体予選では、男子安永・蜂谷ペアが健闘しました。

1回戦目に岡山高校を4-0で下した後、2回戦目に強豪の倉敷南高校を4-3で、3回戦目に今まで勝ったことのなかった岡山南高校のペアを4-3で退け、ベスト8(次の大会へ進出)をかけて岡山理科大学附属高校と対戦しました。

健闘しましたが、最後は1-4で惜敗となりました。
来月の中国大会ではさらに良いプレイを期待しています。
火災を想定した避難訓練が実施されました
先日、新潟県で地震があったばかりです
昨年は豪雨災害がありました
日頃から防災意識をしっかりもちましょう

消火器の使い方を18期生のOBである
福田さんに教えていただきました

消防署から副署長さんが来られ
講評をいただきました

実際に2年生が体験しました


令和元年度卓球部男子が県総体で6位となり
広島市安佐北区スポーツセンターで行われた
第66回中国高等学校卓球選手権大会に参加しました。
男子学校対抗に出場し、山口県の野田学園高校と対戦しました。
野田学園は、中国大会11連覇中で全国大会でも準優勝したことも
ある強豪中の強豪校です。
日本中探してもこれだけ強い学校で試合できることは、ほとんどないので
本当に貴重な体験ができました。
1番シングルスは、1年生の太田翔万くんです。
対戦相手は、今回のシングルスで優勝した宮川くんです。
結果は、0-11、5-11、2-11でした。
左のドライブ主戦型の選手でこちらのスマッシュもカウンターで
返されるなどとてつもないレベルの選手でした。

2番シングルスは、1年生の三船晴輝くんです。
対戦相手は2年生の松田くんです。松田くんはシングルスで準優勝した選手です。
結果は、3-11、2-11、1-11でした。
右のドライブ主戦型の選手でした。
サーブ・レシーブで圧倒され打たれたドライブもラケットにはあたるものの
すべてオーバーミスしてしまうなど、回転量の多さに驚きました。

3番ダブルスは、3年生の住井海太くんと2年生の谷野楓太くんです。
対戦相手は、1番のシングルスでも出場した宮川くんと内田くんです。
こちらのダブルスも岡山県10位で、あと一歩で中国大会出場できたペアです。
結果は、4-11、5-11、5-11でした。
点数はあまりとれませんでしたが、サーブ・レシーブなどこちらがきちんと
すればある程度は通用していました。ドライブも何本かきめることができ
内容的には十分力は発揮しました。谷野くんのチキータレシーブを
宮川君にカウンタードライブを打たれた時は、全国レベルの選手の
すごさを感じた瞬間でした。

4番シングルスは、1年生の本行由樹くんです。
対戦相手は、1年生のサウスポーの今泉くんです。こちらもシングルスで
BEST4に入った実力者です。
結果は、4-11、5-11、6-11でした。
変化の多いサーブは効いていましたが、レシーブからは全く点がとれず
カットマンですが、まともにカットできていませんでした。

ベンチも最後まで声をだして応援でき、今回の経験をこれからも生かして
行きたいと思います。わざわざ応援に来てくださった保護者の皆様・女子部員
のみんな、ありがとうございました。12月の選抜卓球大会では
男女で出場できるように力を合わせて頑張りましょう!


お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
6/8(土)に、中学生向けの実技講座がありました。
岡山県下の様々な地域の中学校から、45名の申し込みをいただき、木炭で「球」をデッサンしました。
今回使用したのは鉛筆ではなく、木炭という描画用具です。
初めて使用するという中学生も多く、まず木炭の特性について、そして球体をデッサンするにあたっての説明をしてから、実際にじっくりと時間をかけて描き進めていきました。

描き始めてからは、一人一人個別に声をかけながら進めていき、だんだんと完成に近づいていきます。


途中と最後に、参加者同士でお互いの作品を鑑賞。
他の人の作品を見てから自分の作品を改めて見ると、新たな発見があったりもします。

「普段、他の学校の人の作品を見ることはないので、たくさんの人の作品を見ることができてよかった」という感想を書いてくれた人もいました。
できた作品の一部がこちら。



早くできた人は、円すいや円柱にも挑戦しました。


きっと普段の授業に比べて、今回は長い時間だったと思いますが、よく集中して取り組んでくれました。
「とても楽しかったです」「アドバイスがもらえて分かりやすかった」という感想ももらうこともできました。
終わってからは、教室の見学や、持ってきてくれた作品のアドバイスをさせていただく時間も取りました。
少しでも進路を決める際の参考にしていただき、いずれは総社南高校の仲間になってくれると嬉しいなと思います。
参加してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました!
マレーシア方面ついに日本に戻ってきました。


日本が近づくと悪天候の中揺れるフライトでしたが、全員無事帰国しました。
それぞれ思い出に残る修学旅行になった様です。