9月24日(日)にノートルダム清心女子大学で行われたプレゼンテーションコンテストに2年生国際系の中村真乃亜さんが出場しました。
このコンテストは、事前に英語の原稿、日本語の要約、スライドを提出し、一次審査を通過した10名が出場できます。
中村さんは、一次審査通過の結果を受けとった直後に、コロナ陽性になってしまい、学校を5連休。
発表準備や練習が間に合うのかととても心配されましたが、なんとか復帰し、原稿もすべて覚えて大きな舞台の上に立ちました。
中村さんのプレゼンタイトルは「AI and Our Lives」
『人間の仕事が将来AIにとられてしまうとよく耳にしますが、本当にそうでしょうか?
AIが人間を助けてくれる場面もたくさんあります。
AIの特性(長所も短所も)をよく理解してAIと利用することが大切だと思います。』と中村さんは英語で主張しました。
このノートルダム杯の特徴は、プレゼンテーションの後に二人の審査員から英語の質問を受け、それに英語で答えなければならないところです。
観客席で見ていても、ドキドキしますが、中村さんは見事に二問とも英語で返答することができました!!!!(拍手!)
3位までの入賞はできませんでしたが、本当によく頑張りましたし、素晴らしい経験になったことと思います。