活動紹介


 

美 術 工 芸 系

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会 場 岡山県天神山文化プラザ
搬 入 2016年2月1日(月)
会 期 2016年2月2日(火)~2月7日(日)
出品数 35点(1人1作品)
受 賞 美術展大賞 3年 高祖小春さん(岡山市立高島中出身)
会長賞 3年 風早真理さん(総社市立総社東中出身)
特 選 3年 今井夢音さん(倉敷市立新田中出身)
特 選 3年 綾野千紘さん(岡山市立御南中出身)
準特選 3年 井上弘大郎さん(倉敷市立福田南中出身)
3年 大熊夏実さん(倉敷市立西中出身)
3年 岡 千夏さん(赤磐市立高陽中出身)
3年 峰山茉弓さん(矢掛町立矢掛中出身)
2年 秋山由利加さん(総社市立総社西中出身)
総文祭県代表表彰 2年 守屋美穂さん(倉敷市立倉敷第一中出身)
2年 村上加奈子さん(岡山市立芳泉中出身)

 

今年も岡山県高校生美術展が岡山県天神山文化プラザで開催され、県下の美術部生徒の力作が並びました。搬入日の最後に、美術教師による投票審査が行われ、大会各賞が与えられました。受賞した作品の内、1、2年生のものは総合文化祭代表作品と合わせて来年度の岡山県芸術フェスティバルに出品されます。本校から出品した35名の作品の内、過去最多の9名が受賞し、会期最終日の午後に会場で表彰式が行われました。また、会場入口には、来年度の総合文化祭(広島大会)に出品される2名の作品も展示され、今回の美術展受賞者と共に表彰されました。

 

 

岡山県立玉島高校で行われた岡山県読書感想画コンクール審査会で、守屋美穂さん(2年 倉敷第一中出身)の作品が最優秀賞を受賞しました。(全国審査会へ送られます)そのほか、本校が応募した8名全員の作品が入賞しました。

 

岡山県読書感想画コンクール結果

学年 氏名 感想画の題名
最優秀 2年 守屋美穂 (全国審査会へ) 祝宴
優秀 2年 村上加奈子 Silent Story
2年 吉和芽生 山月記
入賞 1年 畑 唯菜 適応
2年 飯塚 敦
2年 鶴海千優 今と過去をつなぐバイオリン
2年 鳴本紅音 星空のコンシェルジュ
3年 田川ロビン 未知への挑戦

 

最優秀賞 守屋美穂 優秀賞 吉和芽生 優秀賞 村上加奈子
入賞 鶴海千優 入賞 田川ロビン 入賞 飯塚 敦 入賞 鳴本紅音 入賞 畑 唯菜

 

搬入

12月14日(月)

開催日

12月15日(火)~20日(日)

開催場所 岡山県天神山文化プラザ(岡山市北区天神町)
出品作品数 473点
来場者数 687名
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 今年も第28回美術工芸系作品展を、岡山県天神山文化プラザで開催しました。岡山県の中心的な展示会場で行う大きな作品展であり、本校美術工芸系生徒73名と美術部生徒8名が今年度に制作した、素描、絵画、彫塑、デザイン、工芸など473点を展示しました。高校としては全国屈指の規模を誇る展覧会です。ポスター制作は須増花子さん(2年・倉敷市立真備中出身)です。高校生の持つエネルギーと豊かな発想が感じられる会場づくりを目指し、700人近い来場者を迎え、無事終了したことに安堵しています。保護者の方々、中学校の恩師の方々など、一人の生徒を取り巻く人との温かな関係に気づかされる展覧会でもありました。年末のお忙しい中ご来場頂いた方々にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

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ポスターデザイン 2年 須増花子さん 搬出日、会場にて
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会場風景

 

開催日

12月15日(火)~20日(日)

開催場所 岡山県天神山文化プラザ(岡山市北区天神町)
出品作品数 約450点

 今年も第28回美術工芸系作品展を、岡山市天神山文化プラザで開催します。本校美術工芸系生徒73名と美術部生徒8名が今年度に制作した、素描、絵画、彫塑、デザイン、工芸など約450点を展示します。岡山県の中心的な展示会場で行う大きな作品展であり、高校生の持つエネルギーと豊かな発想が感じられる会場づくりを目指します。

 なお、作品展会期中、岡山県立大学から講師を招き、現地で講評会を開催いたします。本校美術工芸系生徒1,2年生が聴講する予定です。師走の忙しい時期ではありますが、ご来場をお待ちしています。

 

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開催日

12月8日(火)

結 果 平面の部 守屋美穂さん(2年・倉敷市立倉敷第一中出身)
立体の部 村上加奈子さん(2年・岡山市立芳泉中出身)

 12月8日、県立邑久高校に於いて、来年度の総合文化祭に向けた作品選考会が行われ、県下各高校から選ばれた秀作の中から、平面5作品と立体2作品が選出されました。来年度から岡山県の代表作品数が従来の10から7に縮小し狭き門と成りましたが、守屋美穂さんの油絵と村上加奈子さんの首像が代表に選考されました。守屋さんの作品は強い色彩コントラストとコントロールされた荒いタッチが画面にエネルギーを与え、印象深い作品に仕上がっています。一方、村上さんの作品は、小振りではありますが、繊細な観察眼としっかりとした造形力が感じられ、情感豊かな作品に仕上がっていました。

 今回決定した代表作品は、来年度7月末に広島市で開催される総合文化祭美術工芸作品展に出品され、代表生徒が部門開会式と交流会に参加します。

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開催日 8月1日(土)
日 程 8:30集合
    9:00開始(1ポーズ目はクロッキー)
    11:50休憩
    12:40開始
    15:20終了・審査・講評・表彰・連絡
    16:30解散
開催場所 本校素描教室・工芸教室
参加者 美術工芸系及び美術部76名
モデル 高橋明日香さん(26期生)多田麻佑子さん(27期生)渡邊千晴さん(27期生)
結 果
金賞 遠藤 茜(3年・岡山市立福浜中出身)
  峰山茉弓(3年・矢掛町立矢掛中出身)
銀賞 風早真理(3年・総社市立総社東中出身)
  秋山由利加(2年・総社市立総社西中出身)
銅賞 谷口茉優(3年・岡山市立福浜中出身)
  須増花子(2年・倉敷市立真備中出身)

 

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 夏のデッサンコンクールは、1年から3年まで揃う最初のコンクールです。とくに1年生にとって初めての経験であり、長時間の制作を経験する貴重な機会です。モデルは26,27期生の3人にお願いしました。今回のコンクールでは、上級生が準備や挨拶、休憩中の緊張感の持続などの面で、1年生の良い手本になっていました。また全体を眺めて、集中力の持続や構図への配慮など良い面もありましたが、人体の骨格や構造への理解、人物の量感把握(存在感)など、未熟な部分が否めません。進め方に計画性を持ち、完成度を上げるための時間配分などに留意し、今回の反省を元に次回のコンクールで実践できるよう日頃から描画体験を積んで欲しいと感じました。

 

開催日 7月19日(日)
参加者 田川ロビン(ポスター表彰・3年・倉敷市立南中出身)
    峰山茉弓(油絵部門準特選・3年・矢掛町立矢掛中出身)
    岡 千夏(デザイン部門準特選・3年・赤磐市立高陽中出身)
ポスター特選展示 綾野千紘(3年・岡山市立御南中出身)
    今井夢音(3年・倉敷市立新田中出身)
    大高鼓子(3年・倉敷市立東中出身)
    岡 采音(3年・岡山市立高松中出身)
    岡 千夏(3年・赤磐市立高陽中出身)
    河原杏美(3年・倉敷市立東中出身)
    田川ロビン(3年・倉敷市立南中出身)
    橋本康平(3年・岡山市立西大寺中出身)
    松尾千晴(3年・岡山市立吉備中出身)
    水川真菜巳(3年・総社市立総社西中出身)

 

 岡山県高校生芸術フェスティバルが、倉敷市民会館で開催されました。岡山県下の文化部生徒の祭典です。岡山県の各部門の代表が集まり、ステージや展示会場で演技や技能を披露しました。本校からは美術工芸部門の代表として2名が参加し、そのほかポスター部門で特選になった10名の作品とポスターに採用された3年田川ロビン君がステージ上で表彰されました。

 

 

 初秋とはいえ、まだまだ暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか。さて、今年度も夏期絵画合宿を実施しました。大山の北壁が正面に迫る絶好のロケーションです。標高が500メートルとはいえ、今年は現地でも連日30度を超えました。参加した53名の生徒は、この酷暑にも挫けず、例年に負けず劣らず3日間熱心に制作に取り組み、今年度も技量の伸張と充分な思い出を持ち帰ったのではないかと思います。熱中症の心配も多分にありましたが、宿舎の方の配慮や参加した生徒皆の自己管理の甲斐あって、計画を無事終えることができたことに安堵しています。作品(成果)を学期始めの学校祭(南翔祭)や学期末の美工系作品展でぜひご覧下さい。

 

 

実施日 8月20日(木)
日 程 午前の部  9:30受付 10:00開始 12:00終了
    午後の部 13:00受付 13:30開始 15:30終了
参加生徒 美術工芸系1年生18人
参加者 21人(午前 児童生徒6 午後 児童生徒11保護者4)

 

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 こどもアートスクールも今年で第3回目になりました。今年は「風と光を感じるモビールづくり」です。色紙や和紙を切って重ねて美しい模様を作り、ラミネートした後ひもで吊して、風で動くモビールを作りました。セロファンや薄い和紙の部分が光を透過し、風に揺られてゆったり動く姿は、見る人に安らぎをあたえてくれます。当日にはたくさんの小学生に来てもらえて、高校生も張り切って活動できました。小学生の気持ちに添いつつ手伝う姿や、保護者の方と会話する姿には、日頃は見られない「成長」を感じることができました。今回に限らず、地域社会や生活の中で、年代を超えた交流を多く持ち、心の幅を広げ欲しいと思います。小学生の皆さんには高校生と一緒に工作したことが、夏の楽しい思い出の一つになれば、と願っています。

 

 

開催日 7月28~29日
場 所 滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田町)
    野洲文化ホール(滋賀県野洲市小篠原)
参加生徒 小田留理子(3年・倉敷第一中出身)
    高祖小春(3年・高島中出身)
    風早真理(3年・総社東中出身)

 

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 全国高等学校総文祭滋賀びわこ大会に岡山県代表として3名が参加しました。美術工芸部門の開会式は、野洲文化ホールに全国の代表高校生が集うなか、滋賀県の高校生チームによる歓迎パフォーマンス、漫画家「森田まさのり」氏の記念講演、そして講評会が行われました。初日京都の夜景や観光も楽しみ、翌日は滋賀県立近代美術館での作品展鑑賞と交流会に臨みました。交流会は鑑賞学習をテーマに高校生が主導する「語り合う鑑賞」「深め合う鑑賞」が行われ、滋賀県の鑑賞教育の充実ぶりが伺われる内容でした。意見交換や発言が積極的に行われ、自分の作品について説明する機会もあり、記憶に残る交流会になりました。各人が全国高校生の力作から今後の指針を受け取り、創作活動の充実に役立てて欲しいと願います。

 

開催日 : 7月8日(水)
時 程 : 13:20~14:30 芸術系の大学入試について
    14:30~15:30 入試実技再現作品鑑賞と質疑応答
場 所 : 本校4階工芸教室
講 師 : 坂口庄平氏(京都アートスクール講師)
参加者 : 96人(美術工芸系および美術部員83、保護者9、教員4)

 

 今年も1学期の期末考査最終日に進学講演会を開催しました。講師は京都アートスクールの坂口庄平先生です。講演では資料を使って公立大学と私立大学の相違点、入試時期、入試内容、今年度の変更点など仔細に解説していただきました。入試情報に初めて接する1年生にとって、スタートラインになる内容であり、進路の定まった3年生にとっては入試に向けて意欲を喚起させられる貴重な機会となりました。また配布された資料には多角的で客観的な最新データが盛り込まれ、教職員にとっても今後の指導に役立つ研修となりました。後半の鑑賞会では、先生に積極的に質問し、アドバイスを求める生徒も数多く、講演会の開催が有効であったことを実感できました。なお当日は、9人の保護者の方が生徒と共に聴講しました。今回の講演内容を参考に、将来生徒の進路選択にご理解とお力添えをいただければと願います。最後に、京都から本校のために来岡された坂口先生に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

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実施日 : 6月2日(火)

日 程 :  8:45開会・ガイダンス

        9:15授業参観(本校実習生研究授業)

       11:15質疑応答と研修まとめ

       12:10閉会

参加者 : 倉敷芸術科学大学生20人引率1人

 

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 本校は倉敷芸術科学大学と教育連携協定を結んでおり、毎年実施されています。今年度も来年度に実習を控えた20名の大学3年生が来校しました。開会後のガイダンスでは本校の概要と美術教科の説明を行い、当日使う研究授業の指導案をもとに参観の視点をお伝えしました。その後、2限目から3限目にかけ、教育実習生の垣上凜乃さんが行う1年生美術Ⅰを参観していただきました。4限目は他の4名の実習生も加わり大学生とのディスカッションを行いました。倉敷芸術科学大学の学生さんも、来年度の実習に向けた事前研修を重ねており、有意義で実質的な質問が多く出され、実習を控えた緊張と高揚を感じることができました。

 

 

開催日 : 5月23日(土)

時 間 : 13:20~15:00

講 師 : 関野倫宏氏(木工芸作家・デザイナー)

演 題 : 「木工芸とデザインの活動」

聴講者 : 美術工芸系及び美術部生徒83名 教職員および教育実習生8名

 

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 1学期中間考査最終日の放課後に、第1回美術講演会を開催しました。講師は岡山県在住のデザイナー、関野倫宏氏です。関野氏は東京の大学を卒業後帰郷し、エディトリアルデザイナーとして出版の世界で活動された後、現在は木工芸作家として西粟倉村に工房を持つ傍ら、フリーのイラストレーター、デザイナーとして活躍されています。講演では木工芸に限らず、デザイナーとしての豊富な体験のなかから高校生が興味を持てる部分についてお話をいただきました。関野氏の温かな人間性や講演内容に加え、独特のユーモアセンスを生かした製品を拝見して、発想や技能を創作に生かすことの楽しさと、一つの仕事から仲間や社会に繋がりと広がりを生み出すことのできる創造活動の可能性を感じたのではないでしょうか。お忙しい中講師をお越し頂いた関野氏にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

 

開催日 : 5月30日(土)

場 所 : 倉敷芸術科学大学

参加者 : 美術工芸系および美術部生徒77名(引率3名)

 

 

 岡山県高校生美術コンクールが倉敷芸術科学大学構内を会場に開催されました。県内の高校生約560人が8つの部門にエントリーし、制限時間の中で発想や技能を存分に生かし、競い合いました。当日本校からは77人が参加し、53人もの受賞者を出すことができました。受賞できた生徒は、技能や発想について自信を深められたのではないでしょうか。また、受賞を逃した生徒も、エントリー部門の再検討や、構想を練るなど、今から来年度に向けて闘志を燃やして欲しいと思います。また今回会場で見聞した他校の生徒作品や、真摯な創作態度を今後の創作の糧とし、成長に繋げて欲しいと思います。

 

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受賞者一覧

●部門A(石膏像デッサン) 

金賞 峰山茉弓(3年 矢掛町立矢掛中出身)

銀賞 大熊夏実(3年 倉敷市立西中出身)鈴木 晴(3年 岡大付属中出身)

●部門B(静物デッサン)

 金賞 遠藤 茜(3年 岡山市立福浜中出身)橋本康平(3年 岡山市立西大寺中出身)

    畑 唯菜(1年 総社市立総社西中出身)

 銀賞 小田留理子(3年 倉敷市立倉敷第一中出身)谷口茉優(3年 岡山市立福浜中出身)

    秋山由利加(2年 総社市立総社西中出身)田中柚月(1年 総社市立総社中出身)

●部門C(静物画)

 金賞 松尾千晴(3年 岡山市立吉備中出身)飯塚 敦(2年 横浜市立荘田中出身)

    三村京平(2年 倉敷市立東中出身)

●部門D(風景画)

 金賞 高祖小春(3年 岡山市立高島中出身)三島夏歩(3年 井原市立井原中出身)

 銀賞 岡本佳那子(1年 岡山市立瀬戸中出身)

●部門E(構想画)

 金賞 守屋美穂(2年 倉敷市立倉敷第一中出身)吉和芽生(2年 倉敷市立連島中出身)

 銀賞 川上 歩(3年 豊中市立第十六中出身)今川えみ(2年 総社市立総社西中出身)

●部門F(ポスター)

 最優秀 綾野千紘(3年 岡山市立御南中出身)

  金賞 岡 采音(3年 岡山市立高松中出身)岡 千夏(3年 赤磐市立高陽中出身)

    河原杏美(3年 倉敷市立東中出身) 須増花子(2年 倉敷市立真備中出身)

 銀賞 今井夢音(3年 倉敷市立新田中出身)河本弘輝(2年 倉敷市立多津美中出身)

    池元真白(1年 倉敷市立西中出身)海野涼帆(1年 岡山市立西大寺中出身)

    田房花梨(1年 岡山市立福浜中出身)

●部門G(立体)

 金賞 井上弘大郎(3年 倉敷市立福田中出身)大塚桃子(3年 岡山市立冨山中出身)

    高橋真実(2年 岡山市立石井中出身)村上加奈子(2年 岡山市立芳泉中出身)

 銀賞 澤江亜玖里(2年 倉敷市立西中出身)三舩好野(2年 岡山市立福浜中出身)

●部門H(イラスト)

 金賞 大髙鼓子(3年 倉敷市立東中出身)須増早苗(3年 倉敷市立真備中出身)

    田川ロビン(3年 倉敷市立南中出身)亀井郷江(2年 倉敷市立味野中出身)

    金藤真由(2年 岡山市立桑田中出身)平井麻由佳(2年 倉敷市立倉敷第一中出身)

    宮本のどか(2年 岡山市立上道中出身)山崎紗弥(2年 大津市立瀬田中出身)

    大髙衣子(1年 倉敷市立東中出身)大森紗彩(1年 岡山市立高松中出身)

    林万奈美(1年 倉敷市立真備東中出身)

 銀賞 岡本紗奈(3年 総社市立総社東中出身)鳴本紅音(2年 岡山市立高松中出身)

    多田 桜(2年 倉敷市立新田中出身)岡田佳花(1年 瀬戸内市立長船中出身)

    福田理帆(1年 岡山市立高松中出身)森谷美里(1年 浅口市立里庄中出身)

 

搬 入 :2015年3月17日(火)

会 期 :3月18日(水)~22日(日)

場 所 :総社市総合文化センター

作品数 :208点

入場者数:541人

 

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 総社の春を告げる、美術工芸系「Because展」が今年度も開催されました。出品数は昨年度の2倍の208点。ギュッと詰め込みました。ご来場頂く方々との交流を楽しみに、今年で8回目を迎えました。12月の岡山市での展覧会と同じく、見応え十分!と来場した方々から好評で、質量とも濃厚で高いレベルであったと自負できる展覧会でした。受付担当の生徒も、来場頂いた方々へ挨拶や解説などを丁寧にこなし、展覧会での接客マナーも学習できていたようで安心しました。卒業後、新天地に向けての準備などで忙しい中、搬出入や受付などを担当した27期生諸君には感謝しています。27年度も総社の皆様に、見ると元気の出る高校生らしい作品を鑑賞して頂けるよう、新しいメンバーでますます精進していきたいと思います。

 

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実施日 : 2015年3月21日(土)

場 所 : 本校素描教室、美術演習室

内 容 : 人物を6時間で1枚描く

モデル : 難波奏江・佐竹美穂・宮田りく(27期)

参加者 : 47名(2年24名 1年23名)

結 果 : 銀賞 風早真理さん( 2年 総社市立総社東中出身 )

           河原杏美さん( 2年 倉敷市立東中出身 )

       銀賞 遠藤 茜さん( 2年 岡山市立福浜中出身 )

           谷口茉優さん( 2年 岡山市立福浜中出身 )

 

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 春季デッサンコンクールは生徒にとっての今年度を締めくくる行事です。冬季と同じく1、2年生のみの大会です。モデルはこの春卒業したばかりの3人です。冬季に比べても集中力がよく維持できており、描いている姿勢も良くなってきました。結果は残念ながら金賞に値するものは無く、銀賞2名、銅賞2名を選出しました。見ること、描くこと、考えること、が三位一体となるために、まだまだ描き続ける体力と気力を付けて欲しいと感じました。新3年生は夏季コンクールが最後になります。主題は今回と同じ人物なので、日頃から人間や人体について、考察する習慣を付けて欲しいと思います。

 

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実施日 : 3月2日(月)卒業式代休日 7日(土)9:00~15:00

場 所 : 本校工芸教室

参 加 : 13人(2年8 1年4 教員1)

講 師 : 井藤こころ氏(倉敷芸術科学大学大学院生)

 

 

 倉敷芸術科学大学と本校で連携行事して実施しています。今年で7年目を迎える行事です。今年も井藤こころ先生を講師にお迎えいたしました。先生は初日に、下絵づくりで心掛けておくことや料紙についてお話され、後半には岩絵の具と膠液、用具の使い方について解説をされました。二日目は下地から細部への彩色に入る生徒が増えた中で、個人指導にあたられ、完成に向けた丁寧なアドバイスを頂きました。参加していた生徒は、昼休みや日頃の部活動のなかで時間を割いて画面に向かうなど、熱心に取り組む姿を見せ、この講習会に対する熱意を感じました。年度末のお忙しい中、二度に渡りご来校、ご指導をいただいた井藤先生に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

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実施日 : 3月7日(土)10:00~16:00

 

場 所 : 本校美術演習室

 

参 加 : 20人(2年10 1年10

 

テーマ : ランプシェードづくり

 

講 師 : 米本昌史氏(京都精華大学PD科准教授)

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 プロダクトデザインの講習会を、毎年開催しています。今年で5回目を迎える行事です。今年度も京都精華大学の米本昌史先生を講師にお招きし実施いたしました。受講生は美術工芸系1年生と2年生の20人です。今回のテーマはランプシェードづくりです。厚手の紙と衣料用品のファスナーを使って、照明用ペンダントを制作しました。大学で行われている産学連携プロジェクトや米本先生が開発された製品についてのお話も伺え、普段意識していないプロダクトデザインの重要性を、知と技の両面から感じることができる内容でした。また、最後にはプレゼン練習も行い、大学での演習が感じられるように組み立てを配慮して頂きました。年度末のお忙しい中、遠方早朝よりご来校、ご指導をいただいた米本先生に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

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日 時 : 平成27年1月24日(土)

 

会 場 : つやま自然のふしぎ館(津山市鶴山公園内)

 

参加人数: 10人(2年8人・1年2人)

 

日 程 :  7:50 JR岡山駅集合

       8:07 JR津山線岡山駅発

       9:37 JR津山駅着

      10:00 現地到着・制作

      16:00 制作終了

      16:42 JR津山線津山駅発

      18:03 JR岡山駅着・解散

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 2年生の彫刻専攻生を中心に、動物クロッキー実習を「つやま自然のふしぎ館」で行いました。彫刻専攻生は、3年生で動物を主題にした立体作品を制作する計画なので、ここでクロッキーを描き溜めておく必要があります。つやま自然のふしぎ館は、ずっと昔から鶴山公園の入り口にありますが、地元でも知らない人もいて、まさに穴場的な観光スポットです。館内は広く、様々なコーナーに、沢山の生き物が紹介されています。なかでも大型動物の剥製は、今は絶滅した生き物もあり、見応え十分です。動物園の動物のように表情や動きはありませんが、ここではじっくり細部を観察して描写できます。池田動物園でのクロッキーと合わせて、観察眼を伸ばして欲しいと思います。

 

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日 時 : 平成27年1月24日(土)

 

 

会 場 : 倉敷市立美術館(倉敷芸科大卒業制作展)

      加計美術館(倉敷芸科大修了制作展)

      大原美術館(全館)

 

 

参加者 : 1年生21人

 

日 程 : 10:00 倉敷市立美術館

      12:30 休憩・昼食・美観地区散策

      14:00 大原美術館

      16:30 終了解散

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 1年生の希望者を対象に、冬季鑑賞会を倉敷市立美術館と大原美術館で行いました。倉敷市立美術館では、倉敷芸術科学大学の卒業制作展の鑑賞を行いましたが、大学生が自らの技能を社会のなかでどのように生かそうとしているのかを考え、今後の進路の参考にしてもらいたいと思いました。大原美術館の鑑賞会では、日本の西洋文化の発達について考察して欲しいと思いました。1年生にとり、今回の鑑賞が3学期に行っている絵画模写に役立つと思われます。印刷や画面では看取できないものごとを直感的に吸収できる力を、今回の鑑賞会で伸ばして欲しいと思いました。

 

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計 画 : 2014年12月~2015年3月1日

 

研 修 : 1月21日(水)

 

参加者 : 美術工芸系 3年 坂本花鈴さん(総社西中出身)

        同   3年 多田麻佑子さん(岡山市立御南中出身)

 

日 程 :  9:30 株式会社「ビナン」工場集合・会社概要と企画概要の説明

      10:00 工場見学(取材活動)

      11:00 試食(取材活動)と報道からのインタビュー

      12:00 終了

 

 岡山県産業振興財団の紹介で、本校美術工芸系と、お隣の総社高校家政科が連携し、総社市のバイオ企業が開発した「白きくらげ」の商品化に取り組むことになりました。本校美術工芸系が商品名とパッケージデザインを提案し、総社高校は調理法の提案をすることになっています。本校では昨年末に依頼を受け、県内の大学へ進学が決まっていた3年生2人が担当することになりました。今回の取材を元に、パッケージデザインの提案を2月中にまとめ、卒業前に完成させる計画です。商品化に向けある程度の路線はきめたものの、生徒自身が本物を見たことが無いため、今回の工場見学は具体的なイメージを深める機会になりました。「白きくらげ」は中国で「銀耳(ぎんじ)」と呼ばれる高級食材で、現在は主に薬膳料理で使用されているそうです。2人で力を合わせて総社の特産品としてブランドイメージを形成し、ネーミング(商品名)や販売形態はどのようなものが相応しいのか、あらゆる可能性を想定して形にして欲しいと思います。

 

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 岡山県読書感想画コンクールの審査会が行われ、本校から出品した8名のうち、3名が岡山県代表として毎日新聞社が主催する中央コンクールに進むことになりました。また、5名が入選し、提出した全員が入選を果たしました。夏の課題に追われながらも描画に費やした時間が、成果として顕れたことがなによりです。コンクールに限らず、今後も読書志向を育んで欲しいと思います。

 

最優秀

三舩好野さん

(1年 岡山市立福浜中出身)

最優秀

吉和芽生さん

(1年 倉敷市立連島中出身)

優秀

鳴本紅音さん

(1年 岡山市立高松中出身)

入選

飯塚 敦さん

(1年 横浜市立荏田南中出身)

入選

三村京平さん

(1年 倉敷市立東中出身)

入選

宮本のどかさん

(1年 岡山市立上道中出身)

入選

遠藤 茜さん

(2年 岡山市立福浜中出身)

入選

大熊夏実さん

(2年 倉敷市立西中出身)

 

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鳴本さんの作品

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吉和さんの作品

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三舩さんの作品

10

宮本さんの作品

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三村君の作品

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遠藤さんの作品

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飯塚君の作品

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大熊さんの作品

 

 美術工芸系では、社会貢献活動のひとつとして、小学生に向けた『紙芝居』づくりを始めました。2年生のデザインの課題として、約1ヶ月間で行う計画です。テーマは「いじめをなくそう」「ホタルの住む川」です。調査、課題発見、発想、造形、ディスカッションやプレゼンテーションなど、デザイン表現に必要なものごとを体験し、チームで一つの目標に向かって取り組むことを学ぶために課題を設定しました。昨年度末に総社夢づくりクラブを通して、総社市内の小学校に「やたろうとろくすけ」という作品を寄贈しましたが、今年度は3チームに分かれて、授業で本格的に取り組みたいと考えています。

 この計画のスタートを、1月15日、倉敷ケーブルテレビの中塚ディレクターに収録して頂きました。KCTさんには昨年度末の紙芝居について放送していただき、今回がその続編ということになります。さて、この計画、この後どうなるのか。結果は3月始めに報告いたします。

 

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実施日 :2015年1月5日(月)

場 所 :本校素描教室、美術演習室

内 容 :石膏像(胸像)を6時間で1枚描く

参加者 :47名(2年24名 1年23名)

結 果 :金賞 風早真理さん( 2年 総社市立総社東中出身 )

        秋山由利加さん( 1年 総社市立総社西中出身 )

     銀賞 遠藤 茜さん( 2年 岡山市立福浜中出身 )

        井上弘大郎さん( 2年 倉敷市立福田南中出身 

     銅賞 大熊夏実さん( 2年 倉敷市立西中出身 )  

        鈴木 晴さん( 2年 岡山付属中出身 )

 

 冬季デッサンコンクールは生徒にとってお正月気分を吹き飛ばす仕事始めの行事です。1、2年生のみの大会です。昨年末に皆で大掃除をしたときに会場作りをしていたので、年明けから順調に実施できました。全員の様子を観察すると、昨年度に比べて集中力が維持できており、安定感が備わっているように思います。以上のように金賞2名、銀賞2名、銅賞2名を選出しました。今後、平面の中に立体を感じることの楽しさと感動を更に深め、見ること、描くこと、考えること、が三位一体となるために、描き続ける体力と気力を付けて欲しいと感じました。春季デッサンコンクールは人物画の内容で3月に予定しています。

 

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内 容 :第12回日本生殖看護学会学術集会のポスター、パンフレット、マーク、封筒のデザイン

担当生徒:今田千裕さん(3年 倉敷市立真備東中出身)

 

 標記学会の広報に使う記念誌の表紙やポスターの原画を今田千裕さんが制作しました。シンボルマークや表紙のデザインなど、依頼者の求める条件やイメージに沿って、精神や主旨を温かな形にまとめることができていると思います。

 

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シンボルマーク原画

ポスター原画

パンフレット表紙原画

制作する今田千裕さん

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内 容 :2015年元旦 岡山版の「岡山おこすマップ」イラスト制作

 

担当生徒:池田千里奈さん(3年総社東中出身)竹田知華さん(3年倉敷市立東陽中出身)

 

 新年明けましておめでとうございます。本年も美術工芸系をよろしくお願いします。

 さて、美工は元旦から早速働いてます。昨年末に朝日新聞社岡山支局から、元旦の特集紙面を飾るイラストの制作を依頼され、3年生の池田さんと竹田さんが取り組みました。岡山県内で特産品の育成に努力している方々を紹介する内容で、全面を使用する大きなイラストです。短い時間で完成させられたことがなによりで、高校時代の良き思い出となりました。朝日新聞社の山下記者にこの場を借りて御礼申し上げます。

 

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「岡山おこすマップ」イラスト
朝日新聞1月1日朝刊用

取材を受ける3年池田さんと竹田さん

 

実施日

日 程

 

 

 

 

 

会 場

参加者

講 師

: 12月17日(水)

: 4限目より公欠 11:51 JR総社駅発

            12:21 JR岡山駅着 現地まで徒歩

            13:00 現地で昼食 その後鑑賞活動(1)

            14:00 講評会

            15:00 鑑賞活動(2)

            16:00 解散

: 岡山県天神山文化プラザ第3、4展示室(岡山市北区天神町8-54)

: 本校美術工芸系1、2年生全員44名、本校校長および美工系教員2

: 南川茂樹氏( 岡山県立大学デザイン学部 造形デザイン学科 准教授 )

 会場での講評会を、岡山県立大学の協力を得て、今年度はじめて実施いたしました。講師はデザイン学部造形デザイン学科准教授の南川茂樹(みなみかわしげき)先生です。本校美術工芸系1、2年生の全員が岡山県天神山文化プラザの第3、4展示室に集合し、会場を巡りながら約1時間にわたり講評をいただきました。先生は作品の前で立ち止まり、ジャンルごとに求められる資質や視点、日頃の授業や創作で気をつけたいことなどを解説されました。生徒からの質問にも応えながらコミュニケーションのある講評内容は、今後の制作の指針となるもので、かけがえのない思い出となりました。来年度も継続して実施していければと考えていまます。県立大学の嘉数学部長を始め、師走のお忙しい時期にご協力をいただいた南川先生に、この場を借りて御礼申し上げます。

 

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実施日

 

会 場

作品数

入場者

取 材

: 12月15日(月)搬入

  12月16日(火)~21日(日)会期・搬出

: 岡山県天神山文化プラザ第3、4展示室(岡山市北区天神町8-54)

: 470点

: 879人

: 毎日新聞社、朝日新聞社、山陽新聞社をはじめ各新聞社催し物欄掲載(写真掲載2社)

 本年度も美術工芸系作品展を、岡山県天神山文化プラザの第3,4展示室を会場に、12月21日まで開催いたしました。今年で27回目です。開場と同時に鑑賞に訪れる方など、美工展ファンも少しずつ増えてきたようです。今回の会場には美術工芸系と美術部の生徒86人の作品470点が展示されました。隙間無く上段まで作品で壁面が飾られた情景は壮観です。作品数も過去最高、入場者数も過去最高を記録し、成果が目で感じられる展覧会となりました。授業や部活動をとおして、生徒同士が刺激し合いながら制作に取り組む「臨場感」を感じてもらえたのではないでしょうか。保護者の皆様方を始め、中学校の先生方、本校を転退出された先生など、たくさんの方々にお会いできたことも喜びです。師走のお忙しい中、ご来場頂き誠にありがとうございました。

 

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ポスター1とDM
2年河原杏美さん
(倉敷市立東中出身)

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ポスター2
2年田川ロビン君
(倉敷市立南中出身)

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 絵画専攻生は自由課題が仕上げの時期に入りました。F50号のキャンバスに油彩で制作しています。主題や表現方法を練り、個性を伸ばす制作を進めてきました。始めて1ヶ月以上立ちましたが、技法や精神的な成長が画面に顕れてきました。各人が試行錯誤を重ね、友人の創作姿勢を見つめ合いながら、自身の作品の帰結点が見えてきたように感じられます。

 一方、デザイン専攻生は美術工芸系作品展のポスターが仕上がり、プレゼン講評会も済ませ、今後は美工展に向けて自由課題の完成を目指します。構成、色彩選択や明度差の調整など、小さな画面でも実際的な学びの多い課題であったと思います。制作再開するB1画面でも、もう一度見つめ直して、今回の学習を活かして欲しいと思います。

 

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 自分の頭像を制作中の彫塑専攻2年生が始めて石膏の型どりに挑みます。切りがねやスタッフなど準備し、手順を学びます。専門性の高い技術を学ぶことは楽しくやりがいのあることです。切りがねを差し込むライン決めや石膏粉の溶き方、スタッフの成形などを一つ一つ体験し、3年ではすべての準備や作業を一人で行えるように技能を習得して欲しいと思います。また今回、石膏の化学反応式など、理科の知識が美術に有効であることが分かったと思います。流し込み、割り出し、修正、彩色と完成に向け、まだまだ先は長いようです。

 

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 工芸Ⅰ授業で制作した備前焼の窯出しをしました。手びねりとひも作りで成形した粘土作品を2ヶ月かけて乾燥させ、2日間、大型の電気窯を使って、高温(1200度前後)で焼成しました。こんがりと焼けた地に火襷(ひだすき)の模様が入った本格的な使用に耐える器です。窯のふたを開けると、器に巻いたわらの灰が紫色にほんの染まり、化石のようにそのまま残っています。焼けた器の縁を爪ではじくと磁器のような高く澄んだ良い音がします。今年度はもう一回焼く予定です。

 

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 熱海にあるMOA美術館が全国で展開する児童絵画展が総社市で開かれ、本校1年生の9人が準備や当日の受付などに協力参加しました。前日に展示作業が行われ、責任者の指示に従って、入賞入選した小学生の作品をバランスよく掲示し、空いたスペースに本校生徒の作品も並べさせてもらいました。当日会場では、絵画と生け花で心を豊かにする「美育」をテーマに、小学生や保護者の方に野の花を器に生けて持ち帰ってもらっていました。本校の生徒もお手伝をしながら、生け花を楽しんでいました。展示会場を賑やかに明るい雰囲気にするお手伝いができたのではないかと思います。

 

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 美術工芸系作品展を岡山市の中心部で開催します。今年で27回めを迎えます。作品展の歴史を絶やすことなく続けられたのは、美工系に携わってこられた諸先生方、先輩の努力の賜であると感じています。作品数は今年も400点以上。油絵、水彩画、日本画、イラスト、デザインパネル、彫刻、クラフト、研究レポートなど、多種多彩な86人の作品が並びます。「素材と初めて出会った発露」が感じられ、「見ると元気になれる(即効性あり)」と評判の作品展です。入場無料です。お近くにお出かけの祭に、ぜひお立ち寄り下さい。

 

  期日:2014年12月16日(火)から21日(日)
  会場:岡山県天神山文化プラザ 第3・4展示室
      岡山市北区天神町8-54 086-226-5005
  開館:9:00~17:00(ただし最終日は16:00まで)

 

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ポスター原画 2年 河原杏美さん(倉敷市立東中出身)

 

 9月27日(土)の午後に、本校で中学生を対象にした学校説明会がありました。今年度末の美術工芸系の特別入学者選抜も「学力検査」「面接」に加えて「実技検査」を行う予定になっています。この日、体育館で全体を対象にした学力検査の解説が行われ、その後、美術教室に移って美工系希望生徒を対象にした実技体験と前年度入試の解説会を行いました。これから2月の試験に向けて心がけてほしい事柄を、昨年度末に行った試験を参考に説明しました。真剣に話を聞き熱心に取り組む姿を見て、今回の説明会に参加した中学生の皆さんがそのまま全員受験に臨んでくれればと感じました。同時に行われた授業見学や部活動見学でも大勢の中学生が美術室を訪れ、授業や制作をする美工生も少々緊張気味でした。来年度も美術が好きで元気な1年生がたくさん集まるといいなと思います。

 今回の説明会にご参加頂けなかった生徒や先生方、保護者の皆様にも、今回の実施内容や美術工芸系についてのご質問があればお答えしますので、美術工芸系までお電話いただければと思います。

 

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実施日

日 程

 

参加者

 

 

: 8月20日(水)

: 午前の部(9:00集合 9:30~12:00)

  午後の部(13:00集合 13:30~16:00)

: 総社市内小学校の児童生徒と保護者引率40名

    (午前の部 児童生徒17・保護者引率8)

    (午後の部 児童生徒 8・保護者引率7)

 

 今年も「こどもアートスクール」を開催しました。今年で2回目になります。この催しは小学生に、造形体験を通してものづくりへの興味を深め、感性や知識を伸ばしてもらうことを目的に企画しています。また近隣に住む方々に本校内に入る機会を設けて、本校についての理解を深めてもらうことも目的にしています。さらに小学生と高校生がともにふれあって、日頃とは違う交流体験をしてもらうことがねらいです。今回は「マーブリング」「デカルコマニ」「スクラッチ」「切り絵」の4つを体験してもらいました。美術工芸系の1年生20人が3日間、小学生を迎える準備を行い、当日は全員が一丸となって小学生をサポートしました。楽しんでもらえたでしょうか。参加した皆さんの、夏休みの思い出の一つとなればと思います。今回は昨年度より参加者が倍増したことが教員にとってもたいへん励みになりました。小学校の先生方の協力に感謝いたします。

 

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日 時

場 所

参加者

モデル

結 果

 

 

 

: 8月2日(土)9:00~15:50

: 素描教室、工芸教室

: 美術工芸系、美術部生徒

: 26期卒業生3名(高橋明日香、板野由奈、神田珠代)

: 金賞 該当者なし

  銀賞 竹下千晶(3年・真備中出身)、

      小田留理子(2年・倉敷第一中出身)、谷口茉優(2年・福浜中出身)

  銅賞 鳥越塁貴(2年・和気中出身)、峰山茉弓(2年・矢掛中出身)

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 この夏も、人物を主題にデッサンコンクールが行われました。人物を得意とする高校生はかなり少ないようです。アニメやイラストの流麗なスタイルやかわいらしさなどとはかけ離れた本当の人間の姿は、大変複雑で力強いものです。自らも持ち、日夜見続けているはずなのに、正確に描く事ができないのはなぜでしょうか。人間そのものを追求する姿勢を持って欲しいものです。1年生は初めての校内コンクールになりました。人間を直視して長時間画面に向かい、手を動かし続けることは、今までにない忍耐力を必要とします。良い経験になったのではないでしょうか。完成後に並べて見比べますと、「丁寧にものを見る」「考えて描く」ひとは、ゆっくりとステップアップすることが改めて感じられました。人間を見て描くとき、自分という存在を、モデルを通して紙面に移植するように、感じながら、考えながら手を動かして欲しいと願います。春のコンクールで、新たな成長を確かめるのが楽しみです。

 

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実施日

参加者

内 容

 

 

 

 

 

補助生徒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

: 7月30日(水)

: 午前の部38 午後の部46 合計84名

: 9:30(13:00)全体会

  10:20(13:50)類型行事・美術工芸系の説明

             ・年間行事

             ・在校生の話

             ・実技体験(ピーマンの木炭デッサン)

  11:00~13:00 美術部活動

: 全体会類型説明とデッサン指導 小山絢女(3年備前中出身)

  受付とデッサン指導

      井上弘大郎(2年福田南中出身)風早真理(2年総社東中出身)

      佐藤安里紗(3年早島中出身)冨嶋康平(3年総社中出身)

  デッサン指導

      鳥越塁貴(2年和気中出身)遠藤茜(2年福浜中出身)

      小田留理子(2年倉敷第一中出身)谷口茉優(2年福浜中出身)

      坂本花鈴(3年総社西中出身)佐竹美穂(3年総社中出身)

      竹下千晶(3年真備中出身)多田麻佑子(3年御南中出身)

      宮田りく(3年福田中出身)

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 今年も公開説明会で中学生のデッサン体験を行いました。今年のモチーフはピーマンです。初めて木炭を持つ中学生の手も、時間とともに慣れ、高校生の助言を受けて思い切りの良い描写を行えるようになりました。素材に慣れれば短時間で高い完成度の作品に仕上がることも伝わったのではないかと思います。なお今年は指導にあたる高校生を増員しました。仲間が増えた安心感もあり、昨年よりも積極性が伺え、早い段階で指導に専心できていたように思います。今年経験した生徒が来年も核になり、年代を超えた交流を大切にする姿勢が集団に根付いていくことを願っています。また当日は、活動する生徒の姿を見守る合間に保護者の方や引率の先生ともお話ができ、楽しく有意義な一日に成りました。ありがとうございました。

 

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日 時

 

場 所

参加者

: 7月25日(金)13:00~15:50

    26日(土) 9:00~15:50

: 素描教室

: 美術工芸系3年生、2年生

 

今年も裸婦デッサンの講習会を開催しました。初日は午後3時間、二日目は終日モデルに向かい続けました。スケッチを2回行い、座りポーズで2枚描きました。例年は3年生のみでしたが、今年度は希望する2年生も数名加わって実施しました。描くときの観察を通して、人体のプロポーションや骨格など、着衣デッサンでは掴みきれないものを、しっかりと理解して欲しいものです。今後の制作では人間を主題にする機会もあるかと思います。細部まで自信を持って描き、説得力や迫真性を備えた画面を作ることができるようになって欲しいと思います。

 

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実施日

開催地

参加者

作品展示

 

 

ポスター展示

 

 

 

 

: 7月20日(日)

: 倉敷市真備町「マービーふれあいセンター」

: 美術工芸部門代表作品

: 特 選 田尻順子(3年矢掛中出身)

  準特選 竹田知華(3年東陽中出身)

  準特選 小山絢女(3年備前中出身)

: 池田千里奈(3年・総社東中出身) 今田千裕(3年・真備東中出身)

  大槇美穂(3年・新田中出身)   小郷結希(3年・早島中出身)

  川原梨華子(3年・高梁中出身)  佐竹美穂(総社中出身)

  竹田知華(3年・東陽中出身)   田尻順子(矢掛中出身)

  多田麻佑子(3年・御南中出身)  服部裕希(総社東中出身)

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今年度の高校生芸術フェスティバルは、ふたたび「マービーふれあいセンター」での開催になりました。(昨年度は岡山市民会館でした)この大会は岡山県下高校生の文化活動を一堂に集めたもので、毎年、舞台や会場で、高いレベルの発表や作品展示が行われます。美術工芸部門では本校から代表作品として3名の作品が展示され、田尻さんが部門代表として舞台に上がりました。また、ポスターコンクールで特選となった10名の作品が会場に展示されました。そのほか本校からは、弁論部門で美術工芸系の三島夏歩さん(2年・井原中出身)が中学時代の自分を振り返り、熱弁を聞かせてくれました。来年度は倉敷市民会館での開催になる予定です。

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実施日

場 所

参 加

講 師

演 題

: 7月9日(水)期末考査最終日

: 工芸教室

: 美術工芸系生と及び美術部員84名、教職員3名

: 山田祥氏(株式会社IDA代表取締役社長)

: 「デザインのすべて」

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「デザインのすべて」という演題で約2時間の講話を頂きました。前半は本校での三年間や、進学と就職時の出来事、現在までの軌跡など、先生ご自身の紹介を沢山の興味深いエピソードを交えて楽しくお話しされました。後半はデザインの領域、会社やデザイナーの仕事内容を実際の事例をもとに解説され、私たちの生活とデザインの目に見えない密接な関係について理解が深まる内容でした。講演を通し、デザインの世界でリーダーとなるには、人や社会の動きを冷静に観察し、目的に向かって組織をまとめていく、「厳しさ」と「しなやかさ」を備えた目を持つことが大切である、と感じました。本校の先輩が社会の要職でアクティブに活躍されている姿をダイレクトに感じ取ることができたことは、後輩である私たちにとって確かな指針となり、大きな励みになりました。

 

《生徒の感想 2年 大熊夏実》
講演が始まり私がまず感じたのは、講師の山田先生の話術がすごい、ということです。学生時代の話に伏線が張ってあり、就職した会社の営業の話につながったときに笑いと成って、とても面白かったです。先生は学生時代に人前で話すことは苦手だったとおっしゃいましたが、営業やプレゼンテーションの経験を通して、人を惹き付ける話術を身につけられたのかなと思います。さて、今回の講演会で分かったことは、デザインの範囲は、私が漠然と想像していたよりもさらに大きいということです。無形のものまで考えていくと、私たちの身の回りにデザインが溢れていることを強く実感しました。難解であると感じたのは、受け取った側のイメージによってデザインが成り立っているという話です。受け取り手のイメージをデザインするという部分に、デザインの奥深さをのぞき見たように思いました。また、デザインとアートとの違いについてのお話では、アートが自己表現であるのに対し、デザインが問題解決である、という言葉が一番強く心に残っています。デザインは常に大小様々な社会問題と関わっていて、いかに早く問題を見つけて取り組み、解決に繋げられるかが大事なことなのかもしれない、と考えました。そしてデザイナーとは絵を描くだけでなく、たくさんの人と関わる仕事であることも学びました。広く知られるものが作りたいなら、社会の中から何かしらのヒントを得る努力をする必要があると思います。これからの私に必要なことは、学生時代や会社で先生のように努力をすること、社会を、そしてたくさんの物を見ることだと講演を通して学びました。今までの講演会の先生たちから言われつづけてきた、様々な作品に触れて体験することの大切さ、を今回改めて心に刻むことができました。

 

 総社市中心部のすこし東に、地名の由来である「総社宮」が鎮座しています。歴史を持つ庭園や「輪くぐり」祭で有名です。本校美術工芸系では夏祭のポスターの依頼を受け、総社市に近い生徒4人が応えました。踊りと輪くぐり、伝統を意識した画面作りにそれぞれの工夫が見られます。今年は多田麻佑子さん(3年岡山市立御南中出身)の作品が選ばれ、市内各所に張り出されます。今後も美術工芸系では特性を活かし、機会を見つけて地元行事に協力し、高校生の地域貢献のかたちを探っていこうと思います。

 

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ポスターに使用される多田さんの作品

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左から宮田さん・池田さん・佐竹さんの作品

 岡山県高校生芸術フェスティバルは、今年で38回を迎える、岡山県下すべての高校生が集う総合文化祭です。開催にあたりポスターコンクールが行われますが、本校生徒10名の作品が特選に選ばれました。受賞作品の半数を本校が占める結果に成りました。今回残念ながら落選した作品も含め、提出したどの作品も力作であり、切磋琢磨した結果であると思います。今回選ばれた10人の作品は、真備町「マービーふれあいセンター」に7月20日大会当日展示されます。マービーで会いましょう!

 

特選 池田千里奈(3年 総社東中出身)

    今田千裕 (3年 真備東中出身)

    大槇美穂 (3年 倉敷市立新田中出身)

    小郷結希 (3年 早島中出身)

    川原梨華子(3年 高梁中出身)

    佐竹美穂 (3年 総社中出身)

    竹田知華 (3年 倉敷市立東陽中出身)

    田尻順子 (3年 矢掛中出身)

    多田麻佑子(3年 岡山市立御南中出身)

    服部祐希 (3年 総社東中出身)

 

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 雪舟フェスタとは、総社市の夏祭りです。今年で40回を迎えます。開催案内の大型のポスターはスーパーや店舗の窓など、市民の集う各所に張り出され、総社市民であれば必ず目にしています。今年のポスターには3年生の吉田実結季さん(連島中出身)の作品が選ばれました。また、会場で配られるうちわのデザインには同じく3年生の竹下千晶さん(真備中出身)の作品が選ばれました。長い時間をかけて制作した作品が数万人の人達に見られる事を思うと、感慨も一入(ひとしお)です。祭が始まるまで、祭が終わってもなお記憶に残り、親しまれ愛される作品に成ることを願っています。6月28日には二人揃って市民向け広報誌のインタビューを受けました。

 今回本校から提出した9人の作品は、7月と8月、天満屋リブ総社店の1階展示コーナーに展示される予定です。皆さん祭りの会場で会いましょう!

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期 日

場 所

参加生徒

: 6月28日(土)

: 岡山県立大学

: 21名(3年10名・2年5名・1年6名)

 今年も県立大学の公開講座に多くの美工生が参加しました。講座は実習1~4、講義A~Dの講座の中から、事前申し込みで決まったクラスに分かれて行われました。内容はつぎの通りです。1(3Dプリンタ)2(光と風といえとまち)3(樹脂板を使ったスタンプ)4(フェルトメイキング)A(製品デザインの具体例)B(デザインを通じた英会話)C(映像ストーリーテリング)D(イラストレーションの輪郭)1年生も積極的に参加し、参加者数も過去最多になりました。日頃から専門意識を高める自己開発力を伸ばして欲しいと思います。

 

1年 

2年 

3年 

 

秋山由利加・鶴海千優・高橋真実・山﨑紗弥・澤江亜玖里・宮本のどか

岡 采音・須増早苗・河原杏美・大熊夏実・松尾千晴・

多田麻祐子・服部裕希・横山由理花・宮田りく・佐竹美穂

今田千裕・坂本花鈴・大槇美穂・平本梨恵・小郷結希

実施日

講 師

日 程

 

 

 

 

 

参加人数

参加校数

: 6月14日(土) 美術工芸系素描教室・演習室・工芸教室

:  本校美術工芸系教員3名・教育実習生3名

:  9:00 までに本校玄関前に参加者集合

  9:00 デザイン教室で挨拶 教員紹介 日程確認

  9:15 移動準備(素描=素描教室・演習室 染織=工芸教室)

  9:30 実技講習 素描(岸本・丸山)染織(藤井)

 11:50 各教室で講評・片付け・アンケート記入・連絡

 12:20 終了解散

: 77人( 男子3 女子74 素描60 陶芸17)

: 22校

 今年も中学生講座を開催しました。岡山県下から77人の中学生が集って、デッサンと染織に分かれて実技体験を行いました。デッサンは木炭で石膏像を描き、初めて木炭を持つ人は慣れるまで時間がかかりましたが、休まず真剣に思い切りよく描く姿は美工生にも負けてない力強さを感じました。工芸体験では染織を行いました。白いハンカチを糸や輪ゴムで絞ったり、洗濯ばさみなどで挟んだあと染色液で染め上げました。広げるときの楽しさはほかに代え難いものがあります。今回も短い時間で本校美工系の授業や活動内容が伝わるよう心掛けました。引率の保護者の方や弟妹も創作に参加していただくなど、過去最多の人数で、準備よく、支障なく実施、終了できたことに安堵しました。当日は山陽新聞総社支局から取材があり、講座の風景や参加した中学生の感想などが翌日朝刊に記載されました。休日にもかかわらず引率でご来校いただいた先生方や保護者の方、中学生の皆さんもありがとうございました。また、各中学校の美術や進路担当の先生方にはお忙しい中、参加者のとりまとめ等でお力添えをいただき誠にありがとうございました。(申し込み文書に不備がありましたことをお詫び申し上げます)

 

アンケート回答から

○ 絞り染めハンカチを2枚作れるなんて嬉しい。
○ 本人の保護者や弟まで体験させていただきありがとうございました。進路選択に際し、実際どのような場所かイメージできて良かったです。
○ 染色は個人個人ではなく皆で協力してできたことが嬉しかった。
○ 木炭デッサンはバランスよく描くことが大事だと学ぶことができた。
○ 木炭は全て初体験で、貴重な機会になりました。
○ デッサンは腕が痛くなったけれど、去年より上手描けて良かったです。
○ 木炭で描いたときの感覚がとても面白く感じました。

 

 

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実施日

日 程

 

 

 

参加者

主 催

: 6月3日(火)

: 16:00本校校門発(主催者貸し切りバス)

 16:45現地(岡山県コンベンションセンター)着・ガイダンス参加

 18:00現地発

 18:50本校帰着(JR総社駅経由)

: 19名(3年9 2年4 1年6)

: 株式会社貿易広告社

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 外部団体が主催する進学ガイダンスに毎年参加しています。年々単独開催を計画する大学が増加し、参加大学が減少していることは誠に残念ですが、美術工芸系としては進路意識の伸張に繋げる目的で参加しています。1年生と2年生の19人が参加しました。目的を持って話を聞き、未知の部分を払拭していくことで、自信を持って次のステップに踏み出すことができると思います。ネットでも構内の風景やカリキュラムなどは分かりますが、直にお話を伺うことは大切です。オープンキャンパスにも足を運び、様々な角度から検討し、学びのステージを見つけて欲しいと思います。

 

 

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実施日

場 所

講 師

: 5月30日(金)

: 本校4階工芸教室

: 教育実習生3名(唐鎌なつみ・河田百代・江口夕起子)

 本校の卒業生である教育実習生の皆さんから在校生に向け、「大学生活」「活動内容」「作品制作」について講話を頂きました。それぞれが在籍中の「京都造形芸術大学」「広島市立大学」について、大学周辺の紹介、大学の特徴、加えて高校時代や将来の展望についても巧みな構成で伝えてもらいました。講話を聞く在校生に、大学という場所が箇条書きではない実例として感じられる貴重な機会であったと思います。

 

 

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教育実習生

 

 

実習期間

 

 

: 河田百代(広島市立大学・芸術学部)1年美術(美工系)担当 1年7組配属

: 江口夕起子(同上)2年美術(一般)担当 2年7組配属

: 唐鎌なつみ(京都造形芸術大学・芸術学部)1年美術(一般)担当 2年7組配属

: 3週間 5月26日(月)~6月13日(金)

 事前準備期間 5月20日(火)~23日(金)

 事前指導5月23日(金)16:00

 今年も教育実習の期間、フレッシュな3人が加わり、準備室も賑やかになりました。皆本校の卒業生(21期生)です。制服も替わり、校風も少しずつ違っていて、慣れ親しんだはずの母校でも戸惑いはあったかと思います。授業指導案の作成や準備物の点検など、実習生の真剣に臨む姿に、我々も学ぶべきものが多々ありました。「三人に寄れば文殊の知恵」。皆で相談し合って、大学時代の良き思い出に成ったのではないでしょうか。各人が生徒集団に思いっきりアプローチしてつかみ取ったものを、今後の職業選択や卒業制作に生かしてもらいたいと思います。

 

 

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日 時

場 所

講 師

演 題

参加者

: 5月21日(水)13:20~15:30(中間考査最終日の午後)

: 総社南高校 北棟4階工芸教室

: 坂口 昇平(さかぐちしょうへい)氏(京都アートスクール講師)

: 「美術系大学の入試対策」

: 美工系美術部生徒および保護者、本校職員等希望者

 

  関西の美術系予備校(京都アートスクール)から坂口庄平氏を招き、全国の美術系大学の最近の様々な入試形態、対策についてお話を伺いました。例年7月に行っていましたが、時期を早め、さらに今年から保護者の皆様にも案内し、共に学習して頂く機会としました。また、例年行っていた立体講習会は省き、今年から全員参加型の講演会形式に変更しました。よく練られた資料と分かりやすい内容で、公立と私立の入試形態、時期、入試の計画の立て方など、受験必須ポイント満載の内容で、2年生諸君にも、「まだ先」と思いがちな受験に対する意識を払拭する良い機会になったのではないかと思います。また、合格者の再現作品をじっくり見比べることで、入試実技のイメージを掴むことができたと思います。最後になりましたが、お忙しい中、資料のご準備やご講演を頂いた坂口先生に、この場を借りて感謝申し上げます。

 

 

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実施日 :1月25日(土)13:00~17:00

参加生徒:美術工芸系生徒18名

内 容 :倉敷市立美術館(倉敷芸術科学大学卒業制作展)

      加計美術館(吉備国際大学修復学科展)

      大原美術館(本館・新館・工芸館常設展)

 

 土曜講座の午後を利用して、倉敷の美術館巡りを行いました。倉敷芸科大卒制展の見学では各学科の学生から作品を前に解説を詳しく伺い、大学生が社会とどのように向き合おうとしているか、作品制作と研究の発表をどのように行うかを理解することに役だったのではないかと思います。将来美術系の大学に入学して何を成すべきか、今から心構えを持って欲しいとも思いました。吉備国際大学の修復学科紹介展では、美術作品の保存に不可欠な修復の作業や意義について、制作者として学ぶ第一歩になったと思います。最後に訪問した大原美術館では、日本が西洋文化を吸収したかたちや歴史を感じ、今授業で行っている絵画模写の参考になればと思いました。今回は作品の歴史的な背景を感じながら、一つの作品にゆっくりと対峙できる機会を設けられませんでしたが、故有って残されてきた名画に触れる機会を増やし、鑑賞力を次第に高めて欲しいと思います。

 

 

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結果 金賞 2年 吉田実結季(倉敷市立連島中学校出身)
    銀賞 1年 松尾千晴(岡山市立吉備中学校出身)
        1年 風早真理(総社市立総社東中学校出身)
    銅賞 2年 竹下千晶(倉敷市立真備中学校出身)
        1年 峰山茉弓(矢掛町立矢掛中学校)
        1年 遠藤 茜(岡山市立福浜中学校)


参加生徒数 :43人(美術部1、2年生)
内 容     :石膏像デッサン(6時間)

 

 新年明けましておめでとうございます。本年も美術工芸系をよろしくお願いいたします。さて、美術工芸系では新年早々「デッサンコンクール」を開催しました。課題は石膏像、6時間で一枚を描き上げます。生活リズムが崩れがちな冬休み明けでもあり、若干心配しましたが、欠席も少なく、真剣に取り組む様子に少し安堵しました。穏やかで心地よい時間の流れが落ち着いた画面作りにつながっている反面、観察し、細部まで追求する姿勢や画面の中で構図を模索する姿勢に物足りなさも感じました。また、狙いを持った画面づくりや時間配分のコントロールが意識できていないなとも感じました。冬季コンクールは毎年下級生のみで行われます。次は3月に行われる人物デッサンコンクールです。このコンクールの反省をもとに次回に向けた課題を見つけ、3学期も健康で事故なく、意欲を持って取り組んでほしいと感じました。

 

 


開催日    :2013年12月17日(火)~22日(日)
場所      :岡山県天神山文化プラザ第3・4展示室
作品点数   :445点
出品者数    :美術工芸系および美術部生徒87名参加者

 

 今年の美術工芸系作品展は作品点数を減らすことなく、見やすく明るい展示を心がけました。荷造りや準備にしっかりと時間をかけ、搬入の手順を確認し、決められた時間内に作業を終了できるよう心がけました。膨大な数の作品が壁に収まり、展示作業が順調に進んだのも、参加した3年2年選抜チームの皆さんのおかげです。会期初日にはRSKラジオ取材(ごごラジviviっと)があり、受付の2年生今田さんと西村さんがさわやかな印象で応えてくれました。作品点数445点、来場者数552名を数え、今年最後の行事も無事終了しました。ご来場いただいた皆様からの好評価に甘えることなく、来年度に向けてさらにしっかりとした活動を続けていきたいと思います。また、作品搬送でお世話になった方々やご来場いただいた保護者の皆様方に、この場を借りて感謝とお礼を申し上げます。

 

 


実施日   :11月2日(土)
場所     :香川県直島町ベネッセハウス美術館ほか
日程     :10:30宇野駅前集合・パスポート申請
        :11:00直島行フェリー発
        :11:20宮之浦港~ベネッセハウス(徒歩)
        :12:10ベネッセハウスミュージアム鑑賞、グループ行動で島内作品の鑑賞
        :16:02宇野港行フェリー発
        :16:30宇野駅前解散
参加者    :61名(生徒56・教員5)

 

 秋季校外学習として、瀬戸内国際芸術祭(直島)の鑑賞会を企画しました。美工系1、2年全員と3年の希望生徒56名が参加しました。生徒はベネッセハウスミュージアムを中心に、島内をアクティブに歩き巡ったようです。今回の鑑賞を通し、現代アートについて考察を深め、進路選択の一助になればと願っています。歩行時間も長く複雑な計画の中、生徒の自覚ある行動で事故無く実施できたことに感謝しています。

 

 


倉敷芸術科学大学のガラス工房を訪れ、吹きガラスの実習をします。高校大学間連携に基づく事業として毎年行っています。今年も2年生を中心に16名の生徒が実習に参加します。

 

 


岡山県立博物館学芸課長、倉敷市立美術館館長を歴任され、備前焼の研究者として県内外で有名な上西先生を招き、焼き物の魅力とその見方について講演をいただきます。 約90分の講演会です。卒業生や保護者の皆様、お近くの方の聴講も可能です。聴講ご希望の方は前日までにお電話戴ければ幸いです。連絡先:0866-93-6811(電話) 美術工芸系 丸山まで                 0866-93-6855(FAX)

 

 

開催日   :9月28日(土)29日(日)
開催場所  :総社市商店街 旧薬師寺文具店店舗
主催     :総社れとろーど実行委員会
搬入     :9月28日(土)8:30現地
会期     :両日10:00開場 初日20:30まで 二日目は16:00まで(その後搬出)

 

 

 

商店街の秋祭り「総社れとろーど」に今年度も展覧会の形で参加しました。 古びた土壁や柱、明かり取りの磨りガラス、出窓の下のタイル壁など、懐かしい店構えが作品の色を引き立てる中、楽しみながら展示を行いました。 今年はさらにパワーアップを目指し、90作品を展示しました。両日10時開場、初日は夜の9時までたくさんのお客さんで賑わい、夕方からは蛍光灯が夜店の趣を一層醸しだし、 展示終了までたくさんのお客さんに「来展」していただきました。来年度も美術工芸系が総社市に文化面で協力し、市民に誇りに思ってもらえるような、充実した空間が生み出せるようにしていきたいと思います。 会場を提供していただいた薬師寺文具店の平川さんや、ご来場いただいた多くの方にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

実施日   :9月28日(土)中学生見学説明会後半(6時間目)
場所     :本校4階美術演習室
参加人数  :中学3年生29人保護者引率13人

 

 

 

 見学会に来校した中学3年生の中で、美術工芸系に興味を持っている生徒を対象に、今回から始まる特別入学者選抜入試の説明も含めて、鉛筆デッサンの講習会を行いました。 短い時間で伝えたかったことが十分伝わらなかったかもしれませんが、今後の参考にしていただければと思います。実物を観察すること、表現したいことを考えて描くことなど、練習を重ねてほしいと思います。 全体会も含めて説明が多く、楽しく描く時間ではなかったのですが、熱心に話しに耳を傾け、実技に真摯に取り組む皆さんの姿勢がとても印象的でした。 また、土曜日にもかかわらず引率していただいた先生や保護者の皆様に御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

岡山県高等学校文化連盟(髙文連)の国際交流事業として、本校の美術工芸系と美術部の生徒7名が3泊6日の日程で南オーストラリア州に行きました。訪問先はアデレードにあるマリヤッタビル高校です。 高校以外にも、アボリジニ文化施設を訪問したり、マウントフロティからの展望を楽しんだりしました。ホストファミリーの皆さんの暖かいおもてなしとオーストラリアの現代美術などに触れる機会にも恵まれ、短いですがたいへん有意義な文化交流ができました。 また、今回のホームステイや授業体験を通し、美術工芸系生徒の英語力アップに繋がればと思います。

 

 

実施日    :8月20日(火)
場所      :本校北棟4階工芸教室
開催日程   : 9:30玄関前集合 10:00~12:00午前の部
         12:30玄関前集合 13:00~15:00午後の部
参加生徒   :美術工芸系生徒1年生18名
参加者    :20人(児童12人保護者8人)

 

 

 

 総社市内の小学生に参加を募って初めて開催しました。今年はデカルコマニやマーブリングなど、色彩を使った6つのモダンテクニックを学ぶという内容です。 生徒の社会貢献活動として企画しました。ボランティアに参加した生徒は美術工芸系1年生です。 予行演習や準備などを前週に行い、当日参加した小学生(午前9人午後3人)に加え、保護者の方や視察にこられた小学校の先生も一緒に創作して戴きました。 一生懸命取り組んでくれた小学生の皆さんや、残暑厳しい時期に送迎して戴いた保護者の皆様に感謝いたします。 夏の終わりの楽しかった思い出が少しずつ広がって、来年以降、たくさんの小学生が集まる会にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

実施日    :8月6日(火)~8日(木)の2泊3日
参加生徒   :51人
引率教員   :4名
宿泊場所   :大山ビューハイツ
         鳥取県西伯郡大山町大山145-7

 

恒例の絵画合宿。今年も真夏の大山に対峙するべく、2泊3日で大山町へ行きました。鏡ヶ成から北壁の見える大川寺に移って3年目になります。 昨年の猛暑強風に比べ天候は暑くも寒くもなく風も無く…というはっきりしないものでしたが、雨に見舞われず、まずまずのコンディションの下、2泊3日でF30のキャンバスに思い思いの風景を描ききることができました。 最終日には大山の雲も消え、荒々しくも美しい姿を見せてくれました。この成果を南翔祭や美工展でご覧戴ければと思います。

 

 

 

 

 

実施日    :8月3日(土)
実施      :本校素描教室および工芸教室
参加者    :美術工芸系生徒全学年 71名
大会結果   :金賞  八木可奈絵さん(3年金光中出身)
         銀賞  松井貴絵さん (3年倉敷市立西中出身)
              多田朱里さん (3年里庄中出身)
         銅賞  森山 円さん (3年倉敷市立東中出身)
              吉田実結季さん(2年連島中出身)

 

 

 

 夏のデッサンコンクールでは、毎年卒業生にモデルをお願いして人物画を描いています。今年も昨年度卒業した3人にモデルを依頼しました。 1年生から3年生まで揃ってのコンクールの情景はやはり圧巻です。描くことに先輩、後輩は在りません。経験の多さが決め手です。 こういった改まって描く場所で自分に不足しているものを見つけ、以後それを常に自覚し、日々の課題の制作とあわせて修練して欲しいと感じました。

 

 

 

 

 

実施日     :7月31日(水)
実施場所   :岡山県立博物館「美作の名宝」展2階会場
参加者     :美術工芸系1年生
日程      : 9:00集合
           9:30ミーティング
          10:00午前の部開会・絵画指導・制作
          12:00午前の部終了・休憩
          13:00午後の部開会・絵画指導・制作
          15:00午後の部終了・連絡
          15:30解散

岡山県立博物館の「美作の名宝展」の展示物をスケッチするという児童生徒を対象にした企画に、美術工芸系の1年生が絵画ボランティアとして参加しました。 学生のボランティアで大切なのは、まず「自分の得意なことを誰かのために役立てる術を学ぶこと」だと思います。 我々画学生は「絵で心を解放する楽しさ」と「見かた描きかた」を伝えることです。午前中の高校生は、小学生に話しかけるのはこんなに難しいことなのか、と少々困惑気味でした。 原因はアドバイスするための技量不足や初めての人と会話する経験不足です。最初から自信とゆとりを備え、幼少の子供に気持ちを沿わせることができる高校生はほとんどいません。 午後は次第にアプローチも上手になり、良い働きかけができた生徒が増えました。今回の経験を宝にし、次第にふれあいを大切にする姿勢を身につけて欲しいと感じました。 なお、来月半ばには、小学生を対象にした造形教室「こどもアートスクール」を本校内で実施します。来場した小学生に1年生がどれくらいアプローチできるか、人間的な成長を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

実施日    :7月30日(火)
場所      :本校素描教室、工芸教室
参加中学生 :100人(午前:40人 午後:60人)
参加生徒   :全体会類型説明・誘導  森山 円さん(3年倉敷市立東中出身)
          中学生へのことば     佐竹美穂さん(2年総社中出身) 
                          佐藤安里紗さん(2年早島中出身)
          実技指導          森山 円さん(3年倉敷市立東中出身)
                          服部由佳さん(3年倉敷市立東中出身)
                          松井貴絵さん(3年倉敷市立西中出身)
                          板野由奈さん(3年吉備中出身)
                          髙橋明日香さん(3年総社東中出身)
                          佐竹美穂さん(2年総社中出身)
                          佐藤安里紗さん(2年早島中出身)
                          菱川創太君(2年庄中出身)
                          竹下千晶さん(2年真備中出身)
                          冨嶋康平君(2年総社中出身)

 

 

 

 美術工芸系では全体会の説明の後、実技講習会を含めた類型説明会を行いました。午前中は大雨の影響もありましたが、 午前午後あわせて100名の中学生が来場しました。 今年の実技講習会は、「木炭でジャガイモを描こう」で、初めて木炭を持つ生徒も経験者も、個性を生かし、時間を忘れて楽しんで描いてもらえたらと考え計画しました。 参加した全員の作品が完成し、その作品を持って帰ることができて安心しました。 終了後にも、自作を持ってきた生徒にアドバイスを行ったり、質問に応じたり、短い時間ではありましたが、出会いと発見もあった説明会になりました。 天候の悪い中お越しいただいた引率の先生方や保護者の皆様にも感謝いたします。
なお、9月28日(土)には中学生を対象にした学校見学会があります。美術工芸系では昨年度の推薦入試を踏まえた実技体験(デッサン)の時間を設定しています。ご参加をお待ちしております。

 

 

 

アンケートの結果から○ 私は美術に興味があり、将来デザイン系の仕事に就きたいため、デザインを中心とした勉強がしたいです。○ 木炭は初めてだったけど、鉛筆より描きやすかった。○ 中学校では学べない専門的な勉強をしたいと思った。たくさんの行事に興味を持ち、是非してみたいと思った。○ 大学への進学率に興味を持ちました。あとは先生の多さなど。○ 自分の目指す夢に向かって基礎から勉強したい。○ ゲームやイラスト関係の仕事に就けるようになれますか?(答:成れます。)○ 中学校の部活動より多くの道具を使っていることに興味を持ちました。○ 進めていくうちに、学年を追ってだんだん上手になっていくことに関心を持ちました。○ 美術に関する様々な行事がとても楽しそうでした。○ 自分は美術が得意ではないけれど、絵を描いたり、ものを作ったりすることが大好きで、先輩のような作品が作れたらいいなと思いました。   木炭の授業楽しかったです。○ 絵を描くだけだと思っていたけど、土ひねりもあることを知りました、CGに興味を持って将来その道に進む人もいると聞き、考えが変わりました。
 


京都アートスクール(美術予備校)の保田篤氏を迎えて、今年度も美術系大学入試についてのガイダンスを行いました。講義に加えて、入試の再現作品や実技課題内容がわかる作品鑑賞会も行いました。 後半は、建築やプロダクトデザイン系の入試で課せられる紙を使った立体の実技講習会をしていただきました。今回は、「一つの形から分割された二つの形の構成」をテーマに、約3時間の制作と講評会を行いました。 紙による立体は幼少からの工作経験の差が如実に表れる基礎的課題で、アイディアに優れるが構造的に成立しないもの、その逆のものなど、安定した構造で機知に富む構成に至るにはまだまだ経験が不足しているなと今年も感じました。 お忙しい中、はるばる京都から指導にお越しいただいた保田先生にこの場を借りて深く感謝申し上げます。

 

 

実施日    :7月26日(金)午後・27日(土)全日
参加者    :美術工芸系3年生22名
モデル    :(株)コスモエイブルより派遣

 

 

 

 本校では毎年恒例の裸婦デッサン講習会。大学の絵画専攻では一般的な演習の一つですが、高校生で裸婦を描く機会は滅多にありません。 真剣に取り組む講習会の様子から、生徒も絵画に於ける人体デッサンの有用性を掴みかけているようで、技術と心の成長期であるこの時期に人体を学ぶ大切さを改めて感じました。 描いたデッサンは美術工芸系作品展に出品する予定です。ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

開催日    :2013年7月21日(日)
開催場所   :岡山市民会館
参加生徒   :髙橋明日香さん(3年総社東中出身)   (ポスター表彰)
         辻田彩花さん(3年吉川中出身)      (部門代表) 
         服部由佳さん(3年倉敷市立東中出身)
         浅沼咲穂さん(3年総社中出身)
         浜倉千裕さん(3年高松中出身)
         辻田彩花さん(3年吉川中出身)      (以上作品展示)
         浅沼咲穂さん(3年総社中出身)
         守田 晃さん(3年岡山市立中央中出身)
         大木ゆうのさん(3年竹庄中出身)
         伊丹暁音さん(3年足守中出身)
         大隈裕可里さん(3年京山中出身)     (以上ポスター展示)

今年度の岡山県高校生芸術フェスティバルが7月21日に岡山市民会館で開催されました。ステージや作品発表で参加する生徒に加え、保護者や友人など多くの入場者を前に17の部門代表がお互いに技を披露しました。 本校からはポスターに作用された髙橋さんが表彰され、作品展示される辻田さん、浅沼さん、浜倉さんが部門代表として開会式のステージや受付を務めました。開会式のステージや受けつけで部門代表としての役目を務めました。 来年度は倉敷市真備町のマービーふれあいセンターで開催されます。1、2年生の皆さんは先輩の活躍に負けないようがんばりましょう。

 

 

 

 

 

実施日:6月15日(土)

 

 

参加中学生:県下22中学の66人(デッサン52・陶芸14)

プログラム:
 9:00開会
 9:15石膏像デッサン・備前焼に分かれて制作開始
12:00講評会・ガイダンス
12:20終了

美術工芸系で行っている「中学生体験講座」も今年で6年目を迎えました。毎年全県から多くの中学生が造形体験に参加しています。内容は「木炭による石膏像デッサン」「火だすきによる備前焼」の2コースです。
デッサンは参加者数が多く、2つの教室に分かれて行いました。初めて木炭を持つ生徒がほとんどで、慣れるまでにいくらか時間はかかりましたが、次第に思い切りのよいタッチで伸びやかに描ける生徒も見られました。
陶芸は「手びねり」と「ひも作り」で器作りに挑戦しました。本場備前の火だすき用粘土を用い、本校の電気釜で焼成し、完成作品を後日配達する予定です。美しい藁の灰釉で模様の入った実用に耐える作品になる予定です。
教育実習生も講師として参加し、生徒共々意義のある講習会になったのではないかと思います。
本校では9月28日にも中学生を対象にした学校見学会があります。ご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実施日:6月13日(木)

 

 

 プログラム:
 8:45玄関前集合
 9:00開会・ガイダンス
 9:25指導体験「3年生選択美術」
10:20授業参観「工芸Ⅰ」
11:15質疑応答・まとめ
12:00終了

参加者:倉敷芸術科学大学教育実習生8名、引率教官2名
本校授業者:「工芸Ⅰ」田中裕(22期生・京都造形芸術大学4年)

高校大学教育連携による「教育実習生研修会」を行いました。倉敷芸術科学大学から大学生8名と教官2名が来校し、本校教育実習生の研究授業を見学しました。本校美術科の説明の後、まず3年生の授業に参加し、各自の専攻技能を生かし、作品制作を通して生徒とコミュニケーションを図る経験をしてもらいました。さらに、本校卒業生による「工芸Ⅰ」研究授業の見学を行い、教育実習の現場を見てもらいました。授業者は本校卒業生の「田中裕先生」で、授業後の研究討議に際し、参加した大学生の質問に即答する様子から、3週間の実習で培った自信をうかがうことができ安心しました。大学生の皆さんには、この日の体験を役立て、実りある教育実習にして戴きたいと願っています。

 

 

   

 

 

岡山県高校生美術コンクールが6月1日(土)に倉敷芸術科学大学構内において開催されました。美術工芸系生徒は全8部門に77名が参加し、金賞22名、銀賞19名、合計41名もの生徒が受賞できました。当日は午後から雨の予報で心配しましたが、制作中は天候に恵まれ風景画部門の生徒も無事描き終えることができました。また昨年度新設されたキャラクターデザイン部門では「恋の時限爆弾」というテーマで、彫刻部門ではピーマンと升とナイフの構成に取り組んでいました。石膏デッサンでは受験を控えた強者が覇を競い、静物デッサンには鉛筆の鬼のような学生も居て、500人以上の生徒が得意な部門で熱心に取り組む姿は圧巻でした。今回の受賞や集中して取り組んだ体験を励みに、今後もそれぞれの分野で精進してもらいたいと思います。

 

 

 

 <大会結果>

【金賞】
坪井 一君(石膏像デッサン部門 3年 美咲町立中央中出身)
服部由佳さん(石膏像デッサン部門 3年 倉敷市立東中出身)
坂本花鈴さん(石膏像デッサン部門 2年 総社西中出身)
植杉実咲さん(静物デッサン部門 3年 倉敷第一中出身)
堤 明穂さん(静物デッサン部門 3年 笠岡市立金浦中出身)
須増早苗さん(静物デッサン部門 1年 真備中出身)
日笠絢乃さん(静物画部門 3年 興除中出身)
藤原優希さん(構想画部門 3年 鴨方中出身)
浅沼咲穂さん(ポスター部門 3年 総社中出身)
伊丹暁音さん(ポスター部門 3年 足守中出身)
辻田彩花さん(ポスター部門 3年 吉備中央町立吉川中出身)
菱川創太君(ポスター部門 2年 庄中出身)
多田麻佑子さん(ポスター部門 2年 御南中出身)
今田千裕さん(ポスター部門 2年 真備東中出身)
冨山祐衣さん(ポスター部門 2年 総社東中出身)
谷口茉優さん(ポスター部門 1年 福浜中出身)
岡 采音さん(ポスター部門 1年 高松中出身)
板野由奈さん(彫刻部門 3年 吉備中出身)
田中美咲さん(彫刻部門 3年 里庄中出身)
徳永優希君(キャラクターデザイン部門 3年 石井中出身)
池田千里奈さん(キャラクターデザイン部門 2年 総社東中出身)
大高鼓子さん(キャラクターデザイン部門 1年 倉敷市立東中出身)

【銀賞】
水川雅也君(石膏像デッサン部門 3年 玉島北中出身)
佐藤安里紗さん(石膏像デッサン部門 2年 早島中出身)
鈴木 晴さん(石膏像デッサン部門 1年 岡山大学付属中出身)
鳥越塁貴君(静物デッサン部門 1年 和気中出身)
多田朱里さん(静物画部門 3年 里庄中出身)
守田 晃君(風景画部門 3年 岡山市立中央中出身)
野崎友加里さん(風景画部門 2年 岡山市立御津中出身)
遠藤 茜さん(風景画部門 1年 福浜中出身)
三垣知之君(構想画部門 3年 高松中出身)
八木可奈絵さん(構想画部門 3年 金光中出身)
江口未奈さん(ポスター部門 3年 高松中出身)
山下はるかさん(ポスター部門 3年 桑田中出身)
田尻順子さん(ポスター部門 2年 矢掛中出身)
西村美咲さん(ポスター部門 2年 新見南中出身)
渡邊千晴さん(ポスター部門 2年 新田中出身)
岡 千夏さん(ポスター部門 1年 赤磐市立高陽中出身)
水川真菜巳さん(ポスター部門 1年 総社西中出身)
田川ロビン君(キャラクターデザイン部門 1年 倉敷市立南中出身)
河原杏美さん(キャラクターデザイン部門 1年 倉敷市立東中出身)

 

 

 

 

 

   

 

 

 

岡山県芸術フェスティバルポスターに
高橋明日香さん(3年・総社東中出身)が選ばれました!

 

 

 

 <特選>
浅沼咲穂さん(3年・総社中出身)
伊丹暁音さん(3年・足守中出身)
大木ゆうのさん(3年・吉備中央町立竹荘中出身)
大隈裕可里さん(3年・京山中出身)
高橋明日香さん(3年・総社東中出身) ★ポスター採用★
守田 晃君(3年・岡山市立中央中出身)

岡山県高校生芸術フェスティバルのポスターとパンフレットの原画コンクールが行われ、応募作品(18校60枚)の中から高橋明日香さんの作品がポスターに採用されました。高橋さんの他にも5名の作品が選ばれました。今年は力作がそろい、選考が難しかったようです。高校生芸術フェスティバルは「岡山市民会館で7月21日」に開催され、宣伝用ポスターはこれからJRや井原線の駅や街角に貼られる予定です。

 

 

さて、今年度の美工の実習生は・・・

 

 

 

 田中 裕君  (22期生 たなかゆう 京都造形芸術大学在学)
片山夕貴乃さん(21期生 かたやまゆきの 尾道市立大学在学)
下野美智子さん(22期生 しものみちこ 京都精華大学在学)
原田佳苗さん (22期生 はらだかなえ 京都嵯峨芸術大学在学)
の4人です。

活動その1
実習生による「卒業生が語る会」を行いました!

 

 

 

 

 

 

実施日:5月30日(木)
教育実習生が在校生に向け、それぞれの進学先での「現在の奮闘」と「将来の展望」を語る講演会を開催しました。大学とはどのような場所なのか、何を学ぶのか、社会の中にどのように関わっていこうとしているのか、それぞれの立場でベストな回答を日々模索する姿勢がダイレクトに伝わり、第一級の進路ガイダンスになっていました。
当日は開校記念行事(演芸鑑賞)も開催され疲れはありましたが、思っていた以上に様々なエピソードが繰り出され、聞き飽きることのない1時間半になりました。

 

 

 

活動その2
研究授業

 

 

 

 

 

 

 

実習も終盤になると研究授業の日が近づき、教材研究と指導案の作成に拍車がかかります。教官が来校する大学もあり、実習生にとってさらに緊張が増します。放課後の部活動後も日々の実習ノートをまとめ、先生方から参観の感想を聞くなど、連日奮闘していました。片山先生は2週間、下野先生、田中先生、原田先生は3週間の実習でした。6月14日(金)で実習期間は終わりましたが、翌日の中学生体験講座のお手伝いにも参加していただきました。ありがとうございました。この実習体験が、皆さんの残り少ない大学生活や今後の指針につながることを願っています。

 

 

美術工芸系では5月と10月に美術講演会を行っています。今年度は報道に焦点を当て、「山陽新聞社のNIE事業」とタイアップして実施しました。講師は山陽新聞社NIE推進部の「新田真浩(にったまさひろ)」氏です。

 

 

 

事件の取材から紙面の校正、印刷、早朝の配達まで、新聞に携わる人々がどのような仕事をしているのかダイレクトに分かるお話で、高校生のキャリアガイダンスとして大変意義ある講演内容でした。氏は情報の信頼性や責任について、インターネットなどの電子情報の氾濫する今日のなかで、新聞社の役割はますます高まっていると述べられたほか、当日の朝刊を例に、見出しの付け方、写真の選択、紙面の校正など、新聞の機能と紙面の工夫についてお話されました。また、ニュース検定のお話では、日々流動する現代の社会について、自分自身がいかに知らないことが多いかをあらためて反省できました。

なお、当日の様子は5月24日の山陽新聞朝刊で報道されました。

実施日:2013年5月22日(水曜日)
時 間:13:20~15:30
場 所:総社南高校北棟4階工芸教室
参加者:美術部員86人、教員6人(丸山、岸本、丸川、藤井久、横関、森川)

 

 

 

  
〈生徒の感想・1年 風早真理〉
山陽新聞社の新田真浩先生にお越しいただいて「新聞社の仕事と活用法」についての講演を聞きました。先生は前半と後半の二つに分けて話されました。
前半は高校や大学の時など、ご自身の過去について話されました。私たちに向けたアドバイス「第一に勉強!」。勉強して損はないし、勉強できるのは今だけだとおっしゃいました。このアドバイス忘れません。また、「若いうちにいろいろな体験をしなさい!」は印象深い言葉でした。これからの人生のヒントになっていくように、高校生になった今、日々の体験を大切にしていきたいと思っています。
後半は主に新聞の活用法について話されました。山陽新聞は岡山県で43万部も発行されているそうです。びっくり!また、ネットと新聞の違いなども伺いました。ホームページは発信者に有利な限られた情報、新聞は多角的な意見、批評も載せるなどなど…。その後自分で見出しを考えてみたり、ニュース検定からのクイズなど楽しいお話もありました。ちなみに私は10問中7問正解!(ニュース検定は難しそう…)日頃からどれだけ新聞やテレビのニュースを読んだり見ていたりしているかが重要だと感じました。
先生は生徒の質問に応える中で「悲惨なニュースの取材が一番辛い」、「普段目に付かないところに光を当て、上手に伝えていくことがこの仕事のやりがい」と言われたことが印象に残りました。また、新聞社のデザイン部も仕事として魅力的に感じました。今回の講演は普段聴けないお話で貴重な体験になりました。

 

 

3月26日(火)岡山市西川原にある「おかやま西川原プラザ」で表彰式がありました。
日笠さんの作品は、広大な大気の中を、小学生が地平線の向こうに続く一本の道を黙々と歩んでいく、という設定で描かれています。
今年度の教育カレンダー1月の原画に採用されました。また、髙橋明日香さん(3年総社東中学校出身)の作品も入選しました。
教育カレンダーは県下すべての小学校、中学校、高等学校に配られます。きっと皆さんの教室でお会いできると思います。

 

 

開催日:
2013年3月21日(木)15:00~18:00
2013年3月22日(金)15:00~18:00
2013年3月23日(土) 9:00~17:00
場 所:本校工芸教室
講 師:井出康人 氏(倉敷芸術科学大学芸術学部教授)
参加者:8名(1年2名、2年6名)

 

 

 

 今年も春の日本画講習会を開講しました。参加者は2年6名と1年生2名の合計8名。講師には、現在「院展」でご活躍の日本画家、井出康人氏をお招きしました。
B4サイズのパネルに麻紙を貼り、墨と岩絵の具を使って卓上の果物や野菜などの静物を描きました。生徒は予めデッサンとパネル作りを済ませて講習会に臨みました。講習会では先生から岩絵の具や膠(にかわ)など専門の材料の解説や、熱心なご指導をいただき、参加した生徒も先生のお話をしっかり受け止め、真剣に制作に励んでいました。また銀箔の貼り込みでは、高価な銀箔を使い体験させていただき、本物に触れられる貴重な機会になりました。完成した作品は今年度冬の作品展で展示する予定です。
制作でお忙しい中ご来校いただいた井出康人先生をはじめ、お世話になった井藤こころ氏、広報担当、教育支援センターの方々に、この場を借りてお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

会 期:2013年3月20(水)~24日(日)
場 所:総社市総合文化センター1階市民ギャラリー
作品数:150点
来場者数615人

 

 

 

美術工芸系の数々の年間行事もこの「Because展」で最終段階に入ります。地元の方々に美工生徒の活動をご覧戴く目的で開催しています。今年で6年目を迎えます。今回は3年生の大きな作品を中心に、授業の内容が感じられるよう150点の作品を並べました。
小さな会場ですが、コンパクトでも、ギュギュッとと内容の濃い作品展を目指しました。ご来場いただいた方の感想から、さわやかで高校生らしい展示に仕上がっていたのではないかと感じました。この作品展が総社市の春の恒例行事に成るよう、今後も質の高い内容を維持し続けていきたいと思います。年度末のお忙しい時期、ご来場誠にありがとうございました。

アンケートから
○ 日頃の学習の様子がよく分かり良い展覧会でした。
○ 一つの会場で様々な個性の作品を見ることができて、「これから」を考えることができる作品展でした。
○ 堂々とした作品群にいつも力をもらっています。「発信地」であることを祈っています。
○ 「伝えたい!表現したい!」というパワーを感じました。
○ ポストカード等になっていれば購入したい作品が多いです。
○ コンパクトな会場でしっかり見ることができました。
○ 毎年見ていますが、年々レベルが上がっています!
○ 1年生は1年生らしく3年生は3年生らしくその成長ぶりが感じられました。
○ 非常にレベルが高いと思う。今後一層の活躍、飛躍を願う。

 

 

 

 

 

開催日:2013年3月9日(土)
場 所:本校美術演習室
日 程: 8:30講師来校
     9:00講習会開始
    13:30講習会終了
講 師:米本昌史 氏(京都精華大学デザイン学部准教授)
参加人数:18名

 

 

 

 京都精華大学デザイン学部の米本昌史(よねもとまさし)氏を招き、プロダクトデザインの講習会を行いました。参加したのは美術工芸系1・2年生の18人です。今回は「オリジナルノートブック」作りに挑戦しました。4時間ほどの短い講習時間で、製本についての知識や表紙としての機能、構成など、楽しく作りながら学べる内容で、「想い」や「ねらい」を伴ったユニークな表紙が生まれてきました。米本先生は3回目の来校で、昨年度お世話になった生徒とも親しくお話をいただき、毎年この講習会を楽しみにしている生徒も多いようです。
お忙しい中、ご来校いただいた米本先生をはじめ、お世話になった入試課、広報担当の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

24年度の3年生(25期生)27名中、10名の生徒(37%)が公立大学へ合格しました!
また、武蔵野美術大学に2名・多摩美術大学に1名が合格しました!(全て現役)

 

 

 

●岡山大学(教育学部)1名
●岡山県立大学(デザイン学部)3名
●広島市立大学(芸術学部)4名
●尾道大学(芸術学部)1名
●都留文科大学(人文学部)1名

●武蔵野美術大学●多摩美術大学●女子美術大学●京都嵯峨芸術大学●大阪芸術大学●成安造形大学●神戸芸術工科大学など、関東関西の私立芸術系大学へも合格しています。地元の●倉敷芸術科学大学●川崎医療福祉大学(医療福祉デザイン学科)●倉敷市立短期大学(服飾美術学科)などへ進学する生徒もいます。公立大学の後期試験結果はこれから出ますので、合格者はまだまだ増えると思います。

総社南の美術工芸系は、類型制のメリットを活かし、実技力と学力の双方が必要な公立大学への進学を目指した進路指導を行っています。過去3カ年では43%もの生徒が県内外の公立大学へ合格進学し、 岡山大学の合格率は100%(過去5年間)です。また、総社南の美術工芸系生徒の進路選択の傾向として、最近はデザイナーやアーティストのほか、教師を目指す生徒が増えてきています。私立の美術系 大学進学者でも、教員免許を修得するため本校へ教育実習に帰ってくる学生が増えてきました。来年度は●京都精華大学●尾道大学●京都造形大学●京都嵯峨芸術大学から卒業生が本校へ教育実習に帰っ てきます。若い力で後輩の指導に当たってもらいたいと、今から6月の実習期間を楽しみにしています。

 

 

 

 

美術工芸系には下記のような生徒を対象にした年間行事がたくさん有ります。

 

 

 

4月 20日(土) 美術工芸系土曜講座
 

 

 

27日(土) 美術工芸系土曜講座
5月 25日(土) 美術工芸系土曜講座
6月 1日(土) 岡山県高校生美術コンクール
 

 

 

8日(土) 美術工芸系土曜講座(1/2年生)
 

 

 

15日(土) 美術工芸系中学生体験講座
 

 

 

22日(土) 美術工芸系土曜講座
7月 26日(金) 人体デッサン講習会(午後)
 

 

 

27日(土) 人体デッサン講習会(終日)
 

 

 

30日(火) 全国高等学校総合文化祭(~8月1日)
8月 3日(土) 美術工芸系夏季デッサンコンクール
 

 

 

6日(火) 美術工芸系美術工芸系夏季絵画合宿(~8日)
9月 29日(日) 美術工芸系土曜講座
10月 5日(土) 美術工芸系3年特別講座
 

 

 

19日(土) 高校大学間連携ガラス実習 美術工芸系3年特別講座
11月 2日(土) 美術工芸系秋季校外学習(瀬戸内国際芸術祭)
 

 

 

16日(土) そうじゃわくわくフェスティバル 美術工芸系3年特別講座
 

 

 

23日(土) 美術工芸系土曜講座
12月 14日(土) 美術工芸系土曜講座
 

 

 

16日(月) 美術工芸系作品展搬入
 

 

 

17日(火) 第26回美術工芸系作品展(~22日)
 

 

 

21日(土) 美術工芸系土曜講座
1月 4日(土) 美術工芸系冬季デッサンコンクール
 

 

 

25日(土) 美術工芸系土曜講座
2月 1日(土) 美術工芸系土曜講座
 

 

 

8日(土) 美術工芸系3年特別講座
 

 

 

15日(土) 美術工芸系3年特別講座
 

 

 

23日(日) 美術工芸系3年特別講座
3月 8日(土) 美術工芸系土曜講座
 

 

 

15日(土) 美術工芸系土曜講座
 

 

 

18日(火) 第7回Because展搬入
 

 

 

19日(水) 第7回Because展(~23日)
 

 

 

26日(水) 美術工芸系ワックスがけ
中学生対象の行事につきましてはHPでの案内を掲載いたします。公開説明会以外でも、生徒のみの授業見 学や土曜講座の見学などが可能です。本校教務課までご連絡ください。(0866-93-6811)

 

 

大会名:岡山県高校生美術展
開催日:1月22日(月)~27日(日)
場 所:岡山県天神山文化プラザ第1・2展示室
結 果:岡山県美術部協議会会長賞  3年 大久保明莉(倉敷第一中出身)
    岡山県美術部協議会理事長賞 2年 辻田彩花(吉備中央町立吉川中出身)
    特  選          3年 佐藤友理(成羽中出身)
    特  選          3年 植田千遙(北房中出身)
    準 特 選         3年 片山麻里江(瀬戸中出身)
    準 特 選         2年 坪井 一(美作町立中央中出身)
    準 特 選         2年 服部由佳(倉敷市立東中出身)
    準 特 選         2年 浜倉千尋(高松中出身)

 

 

 

岡山県の高校生が日頃の部活動の成果を競う高校生美術展が開催されました。大会では優秀な作品を美術教師全員で審査し、会期最終日に表彰を行います。本校からは17作品を出品し、そのうち8点が受賞しました。各人の日頃の努力を作品を通して評価してもらえたのではないかと思います。また、この日は来年度の総合文化祭岡山県代表(本校4名)の生徒も表彰されました。
なお今回受賞した2年生の作品は、来年度7月に岡山市内で行われる「岡山県高校生芸術フェスティバル」美術工芸部門の代表作品として、会場に展示される予定です。

 

 

 

 

 

 

12月6日邑久高校で行われた作品審査会に於いて、今年度に引き続き、本校から4名(県内枠10名中)の作品が岡山県代表に選出され、来年度の総合文化祭に出場することが決定しました。 長崎県で来年7月末に開催される大会で、全国の美術を志す仲間の活躍を知り、交流を深めてきてもらいたいと思います。一校から5名しかエントリーできないことから、まだまだ実力のある生徒作品もありましたが、高校美術展に出品いたしますので、そこでご覧頂ければと思います。なお県代表者の表彰式は1月末の高校美術展最終日に行われる予定です。

 

 

代表に選ばれた4名の作品(左から)

 

 

 

「 この時間 この空間 」 多田朱里さん(里庄中出身)
「 くれなずむ 」 日笠絢乃さん(興除中出身)
「 その刻 」 森山円さん(倉敷市立東中出身)
「 呼 号 」 坪井 一君(吉備中央町立吉川中出身)
 

 

 

真冬のデッサンコンクールを開きました。1年生と2年生が対象です。美工展が終わり、3年引退後の初行事です。石膏胸像をモチーフに木炭か鉛筆かどちらかを選び、6時間で1枚を仕上げます。今回制作後の講評では、教師側から多くのリクエストを投げかけました。しっかりと心に留め、3学期の糧にしてもらいたいと思います。また、ある意味「職人として」の自覚、使用する鉛筆を揃え、スケッチなどの準備にしっかりと時間をかける習慣と、長時間の描画でも集中力を持続できる心や姿勢を身につけてほしいと願っています。春のコンクールでは「一枚上手」のデッサンを期待しています。

 

 

 

開催日:2013年1月5日(土)
場 所:本校素描教室、工芸教室
日 程:8:30準備
    9:00開始
   12:00休憩
   12:45再開
   15:45終了・審査
   16:00講評

結果
金賞 なし(残念!)
銀賞 坪井一君(吉川中出身)
   日笠絢乃さん(興除中出身)
銅賞 森山 円さん(倉敷市立東中出身)
   八木可奈絵さん(金光中出身)

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。 また、年末の作品展において多くの方にご来場いただきましたことに厚く御礼申し上げます。 第25回美術工芸系作品展が無事終了いたしました。420点の作品を並べた会場に、保護者の皆様や、本校関係者、そして毎年来てくださるお近くの方など、6日間で523人の方にお越し戴きました。今年もキャプションの形式を読みやすくする等の改善点をいくつか加え、日頃の活動を感じられるような展示を心がけました。また、搬入当日は授業日であったため各学年の生徒代表だけで行いましたが、例年より2時間ほど早く完了し安心しました。力のある作品が増えてきたことから、今後一人一人の作品の質を高め、壁面を量でカバーする方向から転換できるかどうか、来年の課題を感じることのできた今年の美工展でした。

 

 

 

開催日 :平成24年12月18日(火)~23日(金)
場 所 :岡山県天神山文化プラザ第3・4展示室
作品点数:420点
観客数 :523人

<来場者アンケートから>
◆作品にたくましさがあり良かったです。
◆作品点数の多さに驚きました。年間を通して制作されているのが伝わります。
◆初めてきたけど、また来年も見てみたいと思いました。
◆生徒作品展としてここまで大がかりな展覧会は初めてです。
◆学校での学習内容がよく分かり、受験の参考になりました。
◆これだけの作品群に接すると圧倒されます。
◆総社市民ギャラリーで次に作品に出会えることを楽しみにしています。
◆昨年初めて見ましたが、これから頑張って大学、社会で美術工芸で生活しようという意気込みを感じます。また来年も楽しみにしています。
◆美術工芸系の良い雰囲気が感じられました。お互いに励まし合い、刺激しあって向上しているのですね。
◆年々新しいタイプの作品が増えてきて見ていてとてもおもしろいです。
◆もっと多くの人に見てもらいたいものです。どんなPRをしたらよいか考えてみましょう。
◆実力を伴った作品が多くあり、レベルの高さに感心しました。基礎からのカリキュラムがしっかりしているのだと思います。

 

 

 

開催日: 11月17日(土)
場 所: きびじアリーナ1階
日 程: 08:20会場準備
     09:15開会式
     09:45開場
     15:00終了・片付け
内 容: 「お面づくり」
参加生徒 13名(2年6・1年7)

 

 

 

総社市教育委員会主催の児童を対象にした秋の行事です。今年度から創作体験のコーナーに本校美術工芸系も参加しました。私たちは「思い出になるものづくり」を目標に、これからクリスマス、節分など、子供たちが家族とともに迎える行事を考慮し「お面づくり」を計画しました。生徒皆で対象となる幼児、児童が楽しく創作できる材料や作業の流れを考え、参考作品の制作などにしっかりと時間を掛けて準備しました。当日はたくさんの子供たちが次々に入ってきて、休み時間がないほどの賑わいでした。170組以上の親子が美工ブースに訪れたようです。全員が想像以上に子供の相手が巧みで、久しぶりに高校生として、また大人としての人格を感じ、抱いていた不安も解消しました。参加した生徒はボランティアの成就感と、自分の内側にある隠された力を知り、新しい自信を身につけたのではないでしょうか。この企画は行政への協力、地域との交流、生徒のボランティア体験など様々な要素を含み、来年度もより良い計画で臨みたいと思います。

 

 

 

開催期日:10月20日(土)9:00~13:00
開催場所:倉敷芸術科学大学芸術学部ガラス棟
参加者 :美術工芸系および美術部生徒16名、教職員1名

 

 

 

今年もガラス実習を行いました。ガラス工芸体験は本校では実施できない分野で、高校大学間連携協定の一環として、倉敷芸術科学大学に協力をお願いして実施させていただいています。当日は12年生16名がバスで現地に行き、「サンドブラスト」と「吹きガラス」に挑戦しました。サンドブラストはガラスの表面に高圧で砂を吹き付けてガラス面に模様を描くもので、シールを貼らない部分が曇りガラスのように白くなることで装飾する技法です。吹きガラスは熔解したガラスの塊に空気を吹き込みながら整形するもので、「これぞガラス体験」という感じのものです。初めてでも、原理や方法を優しく教えてくださり、楽しく体験することができました。今回、貴重な体験の場を提供していただいた先生方、ご準備やお手伝いをいただいた大学生の皆さん、そして教育支援センターの方々に感謝し、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

 

 

講 師 :岡山市立オリエント美術館館長 谷一 尚(たにいち たかし)氏
演 題 :「シルクロードの美術と工芸」
開催期日:10月17日(水)13:00~15:30
開催場所:本校北棟4階工芸教室
参加者 :美術工芸系および美術部生徒86名、教職員5名

 

 

 

講師の谷一氏は1952年岡山県のご出身で、東京大学文学部考古学科卒業後、同大学文学博士、共立女子大学大学院教授、日本ガラス工芸学会会長、日本学術会議東洋学委員を経て、現在オリエント美術館に館長としてお勤めです。今回、美術を学ぶ高校生のために特別に講義をしていただきました。生徒は事前学習として先月末にオリエント美術館に赴き、飯島学芸員のギャラリートークを聴講する機会を得ました。そこで特別展を鑑賞し、オリエント美術のイメージや世界史との繋がりを摑んできました。

 

 

 

大久保明莉さん(3年倉敷第一中出身)
村上聖奈さん(3年倉敷市立東中出身)

 

 

 

10月6日に真備町総合公園で「岡山県みどりの大会2012」が開催され、大久保明莉さんと村上聖奈さんの2名が「平成24年度愛鳥週間ポスターコンクール」に於いて表彰されました。大久保さんは最高賞の岡山県知事賞、村上さんは岡山教育委員長賞に選ばれての登壇です。会場には小学生や中学生の代表作品とともに展示されました。両名の作品はどちらも岡山県代表作品として全国大会へ提出され、中央審査会で審査され展覧会にも出品されます。この受賞を良い思い出として、今後(卒業後)も様々なコンクールなどにチャレンジしてほしいと思います。

 

 

 

受賞したみんなで記念撮影 左・村上さん 右・大久保さん 会場に展示されました
左から2番目・大久保さん
右端・村上さんの各作品

9月30日(土)、秋期校外学習として岡山市立オリエント美術館「うつわとこころ」展の鑑賞会を行いました。
台風接近で交通機関に影響が出るのではと心配しましたが、特に支障なく開催できました。参加者は生徒53名教員4名保護者1名の総勢58名でした。当日は学芸員の飯島氏に特別に解説をお願いし、「うつわとこころ」展の作品についてお話を伺いました。氏は美術館についても語られ、生徒の心には鑑賞のための空間の大切さも伝わったのではないかと思います。アッシリアレリーフやラスター彩の器、大胆な筆致で描かれた大皿、精緻な装身具など本物を目で見て感じることと、リュトンの使い方、ガラスコップの平底の話など、理解し学ぶことが織り交ぜられた楽しい2時間でした。
次の美術講演会では講師に同館館長の「谷一 尚(たにいち たかし)氏」をお招きし、先生ご自身の研究や発掘についての体験を交えたオリエント美術の魅力についてお話しを伺える予定です。生徒諸君には今回と次回の体験を通し、古代史や考古学に興味を持ち教養を深め、今後の各自の進路や学習に繋げて欲しいと思います。
【次回予告】
10月17日(水) 第2回美術工芸系講演会 開催!
講師:谷一 尚(たにいちたかし)氏 オリエント美術館館長
演題:「シルクロードの美術と工芸」
時間:13:00~15:30
美術を学ぶ高校生に、シルクロードの発掘と調査を通して見えてくる世界と日本の工芸美術の特色について現地で撮影された映像も交え概説される予定です。保護者や総社市近隣の方の聴講歓迎!希望の方は本校美術工芸系までご連絡ください。(先着20名です)
0866-93-6811 美術科 丸山まで

9月29日(土)の午後に、本校で中学生を対象にした推薦入試説明会がありました。今年度末の美術工芸系の自己推薦入試も「学力検査」に加えて「実技検査」と「面接」を行う予定になっています。この日午後1時から、体育館で全体を対象にした学力検査の解説が行われ、その後、美術教室に移って美工系希望生徒を対象にした実技検査の解説会を行いました(面接についての説明はありませんでした)。これから2月の試験に向けて心がけてほしい事柄を、昨年度末に行った試験を参考に50分ほどで説明しました。真剣に話を聞き熱心に取り組む姿を見て、今回の説明会に参加した中学生の皆さんがそのまま全員受験にきてくれるとうれしいなと感じました。同時に行われた授業見学や部活動見学では大勢の中学生が美術室を訪れ、授業や制作をする美工生も少々緊張気味でした。さて、在校生にとって気になるこの日の代休は10月19日の予定です(受験生である3年生には関係ないと思いますが…)。来年度も美術が好きで元気な1年生がたくさん集まるといいなと思います。
今回の説明会にご参加頂けなかった生徒や先生方、保護者の皆様にも、今回の実施内容や美術工芸系についてのご質問があればできる限りお答えいたしますので、美術工芸系までお電話いただければと思います。

9月22・23日に地元の秋祭り「総社れとろーど」が総社市商店街で開催されました。美術工芸系も「平川雪舟庵」旧店舗の軒をお借りして、小さな展覧会を開催しました。雪舟庵さんの店内は、なつかしい昔の看板や博覧会の賞状額がきれいに並べられていたので、生徒作品のひとつひとつを見せるよりも、大きなものと小さなものを織り交ぜて、足もとから天井まで「まるごといい雰囲気」になるような展示を心掛けました。また、可能な限り多くの作品を展示できるように工夫し、全部で85点の作品を展示しました。両日は10時に開店し、初日は夜の9時までたくさんのお客さんで店内が賑わいました。総社南高校美術工芸系も総社市に少しずつ定着してきた感があります。来年も総社市民に誇りに思ってもらえるような、充実した空間が生み出せるようにしていきたいと思います。
【予告編】
次は11月17日(土)「そうじゃわくわくフェスティバル」に参加します。場所は総社市警察署向かいの「きびじアリーナ」です。当日はスポーツや科学、美術などをテーマにさまざまなブースが設けられる予定です。総社南高校美術工芸系も小学生以下の小さなお子様のための造形教室を開きますので、お気軽にお越し下さい。(催し物の詳細は総社市教育委員会へ)

金賞 2年 多田朱里
銀賞 2年 坪井 一、森山 円
銅賞 2年 日笠絢乃、板野由奈、吉田実結季

 

 

 

8月18日(土)に夏期デッサンコンクールを開催しました。課題は人物。1年生は初めてのコンクール参加です。モデルを務めてくれたのは昨年度の卒業生、坪田さん、野口さん、松波さんの3人です。午前1枚、午後1枚の計2枚のデッサンを描きました。制作後は審査と講評を行い、結果は上記のようになりました。講評の中では「人体も立体としての基本的なとらえ方を忘れないこと、モデルのたたずまいを感じること、与えられた時間の中での制作ペースを摑むこと」などがこれからの留意点として挙げられました。冬の大会は静物デッサンの予定です。日頃からしっかり手を動かして素描に親しみ、「観察力」や「描写力」を鍛えてほしいと思います。

 

 

 

 

8月8日から富山市で始まった全国総合文化祭に、岡山県代表として本校から4名が参加しました。初日は富山県民文化会館で代表生徒作品展の鑑賞を行い、午後から富山県教育会館でおこなわれた部門開会式に参加しました。また、開会式後に画家の木下晋氏の講演会と作品講評を聴きました。2日目は、富山県立近代美術館での作品鑑賞と「風鈴作り」に参加し、全国の代表生徒と交流の機会を持ちました。今回の交流や作品鑑賞で学んだ多くのことを、参加した各生徒が貴重な経験として蓄え今後の制作に生かすとともに、後輩たちのレベルアップに繋げてもらえればと思います。
[写真]
植田千遙さん(北房中出身)
小原奈央実さん(総社東中出身)
佐藤友理さん(成羽中出身)
中田由起子さん(庄中出身)

7月27日(金)と28日(土)の2日間、3年生を対象に、裸婦デッサン講習会を行いました。美術工芸系の恒例行事として、毎年夏期補習中に行っています。生徒のなかには私設の絵画サークルや大学の講習会などで裸婦素描の経験者も数名いましたが、ほとんどが初めてであり、皆、緊張感を持って真剣に取り組んでいました。1日半で、立ちポーズと座りポーズの2枚を描きました。

毎年、夏の前期補習の放課後を使ってデッサン講習会を行っています。今年は7月24日、25日の両日の5限目終了後、石膏像頭像をモチーフにして行いました。生徒は鉛筆か木炭を使って、2日間で1枚のデッサンを描きあげました。休憩なく長時間描き続ける体力と気力を養うことが目的です。また、日ごろは別々に授業を受けている1年生と2年生が、同じ部屋で研鑽する機会が少ないことから、今回の講習会は、お互いに新鮮な気持ちで臨めたのではないでしょうか。夏の行事もまだまだ続きます。暑い日々を元気に乗り越えて、気力体力を備えた人物になってほしいと感じました。

 

 

 

<美工系行事>
人体素描講習会(3年生)        7月27日(金)・28日(土)
オープンスクール(中学生対象)     7月31日(火)
夏期絵画合宿(1・2年生)       8月 2日~4日
全国総合文化祭参加(岡山県代表4名)  8月 7日(火)~9日(木)
デッサンコンクール(全学年)      8月18日(土)

 

 

 

  • 美術工芸部門代表     結城 黎さん(倉敷第一中出身)
  • ポスターコンクール採用  伊達奈月さん(美星中出身)
  • 岡山県高校生芸術フェスティバルが、7月22日(日)倉敷市真備町マービーふれあいセンターで開催されました。この大会は岡山県の高等学校総合文化祭の開会式でもあり、県内全ての文化部の代表が集う大会です。
    当日参加した上記代表生徒のほか、以下2生徒の作品も美術工芸部門の代表作品として会場に展示されました。
    大久保明莉さん(倉敷第一中出身)
    片山麻里江さん(瀬戸中出身)

     

     

     

    伊達さんのポスターは、応募のあった県内高校生45作品のうちで最優秀作品に選ばれ、特大のポスターに印刷され、井原線の全駅や公共施設に貼られました。

  • 実施日 :7月11日(水) 13:00 ~ 18:00
  • 講 師 :京都アートスクール講師 保田 篤 氏
  • 場 所 :本校工芸教室
  • 参加生徒:16名(1年6人・2年5人・3年5人)
  • 期末試験の最終日、京都アートスクールの保田篤先生を招き、実技講習会を行いました。今年度はケント紙を使った基本課題を指導していただきました。参加した生徒はまず1時間ほど京都市立芸術大学の過去10年ほどの入試課題を見て、入試の立体構成とはどのようなものかを学び、その後実技に臨みました。美しいラインを持った「ねじれ」を生むための原理がなかなか飲み込めない生徒もいましたが、終盤では理解できたようです。予定通りの完成までには至りませんでしたが、工作体験が希薄な現代の高校生にとり貴重な体験になったのではないかと思います。実技講習の後、芸術系大学の受験説明会を行い、入試の仕組みや、受験校選定の諸注意、最新の情報まで紹介していただきました。予定していた時間を大きく超えてしまいましたが、実技講習に加え生徒からの質疑応答など、最後まで熱心にご指導いただいた保田先生にこの場を借りて感謝と御礼を申し上げます。

  • 実施日 :6月16日(土) 美術工芸系素描教室・講義室・工芸教室
    9:00~12:20 
  • 参加人数:73人(男子8人、女子65人)
  • 参加校数:21校
  • 報道など:山陽新聞総社支局から取材
  • 今年も中学生講座を開講しました。21中学校から集まった73名の中学生が、木炭デッサンと陶芸に挑戦しました。3年生に加え1、2年生も熱心に取り組んでいました。実施前は教室の広さや道具の数を心配しましたが、当日は素描に取り組む熱意や楽しく制作する中学生の姿に、こちらも時を忘れて楽しく指導ができました。質問に答えたり、持ってきた作品の講評も行ったり、今後の行事予定を説明したりするなど、短い時間で本校美工系の活動内容が伝わるよう心掛けました。オープンスクールや解説会、美術工芸系作品展などを通して、まだまだ多くの中学生や先生方、保護者の皆様に美術工芸系を見てもらいたいと思います。
  • アンケート回答から 
  • ○ 初めて木炭で描いたので緊張して難しかったです。また挑戦したいです。
    ○ デッサンを本格的に体験できて良かったです。
    ○ 先生方のアドバイスも頂けて、初めてでも楽しく真剣に描くことができました。
    ○ 少し難しくて上手にできませんでしたが、貴重な体験になりました。
    ○ 真剣に取り組むことができました。この高校に行くことも考えてみようと思いました。
    ○ 気に入った物が作れて嬉しかったです。またオープンスクールに来たいと思いました。
    ○ 陶芸は新鮮な体験で、またやりたいと思いました。
    ○ 難しかったが、備前焼は岡山の文化なので勉強になりました。
    ○ ものを作ることはこんなにも難しいんだなと感じました。

  • 近くの常磐小学校から3年生が学校見学にやってきました。美術工芸系の各教室にもたくさんの児童が先生に引率されて訪れました。広い教室や道具がおいてある教室、学生の描いている作品を自由に見てもらいました。「窓から常磐小学校が見える!」と外に向かってみんなで手を振る姿には映画のような感動があり、小学校の先生方の想いや苦労を引き継いでいくことを忘れてはいけないなと感じました。

  • 高校大学間教育連携協定に基づく事業の一つとして、実習生の研修会の一つを本校で行っています。参加したのは今年度の秋から研修に向かう大学3年生の19名です。研修会の目的は、本校の授業に参加して、コミュニケーションの方法や指導のあり方を考えてもらうこと、一般的な授業の流れやスタイルを感じてもらうことです。生徒はスーツ姿の大学生に囲まれて緊張していましたが、多くの大学生からアドバイスや指導を受けられ、日頃とは違った新鮮な気持ちで授業に臨めたようです。また昨年大学を卒業したばかりの藤井先生が行った「工芸Ⅰ」の授業は、これから教育実習に向かう大学生に対し、一つの指針になったのではないかと思います。授業後の藤井先生との対話では様々な質問が出され、学生の意欲を感じることができました。今日のささやかな体験を教育実習で生かしてもらえたらと思います。

  • 開催日時 :2012年6月2日(土)
  • 開催場所 :倉敷芸術科学大学美術棟
  • 参加人数 :78人
  • 引 率  :5人
  • 結 果  :金賞25人、銀賞20人受賞
     
  • 金賞
    3年 小原奈央実 伊達奈月 三島恭平 大久保明莉 中田由起子 結城黎 高森麻生 塩尻華菜 若本和希 岩田優子 中西紗菜
    2年 森山円 神田珠代 高橋明日香 多田朱里 藤原優希 八木可奈絵 伊丹暁音 辻田彩花 板野由奈 水川雅也
    1年 池田千里奈 平本梨恵 吉田実結季 小曳沙希
     
  • 銀賞
    3年 河崎雄太 植田千遥 津田充和子 藤原沙也香 佐藤友理 片山麻里江
    2年 植杉実咲 堤明穂 鶴峯江利佳 日笠絢乃 坪井一 田中美咲 浜倉千尋 大木ゆうの
    1年 田尻順子 今田千裕 佐藤安里紗 竹田知華 冨山祐以 渡邊千晴
  • 岡山県高校生美術コンクールが6月2日(土)に倉敷芸術科学大学で開催されました。当日参加した高校生は492人で、石膏デッサン、静物デッサン、静物画、風景画、構想画、ポスター、彫塑、イラストの7部門で技を競い合いました。総社南美工系からは78人が参加し、そのうち45人が受賞できました。今回受賞できなかった1,2年生は来年のコンクールでは金賞を受けられるよう、意識を持って制作や素描に取り組みましょう。

  • 例年、6月初旬に教育実習生講演会を行っています。今年度は実習生がいないので、5月26日、卒業生でもある藤井久美子先生に大学生活について語っていただきました。藤井先生は昨年「筑波大学芸術学群」を卒業し、今年度本校で美術教師としてお勤めです。若い先生のお話は共感を持って聴講できたのではないでしょうか。筑波大学での授業の内容や、実習のための部屋、大学の風景など、写真を交えて約1時間話されました。入試のことや、震災など先生が大学で体験した出来事も伺いました。3年生には進学に向けてのアドバイスもあり、進路指導としても良い機会になりました。

  • 今年度2回目のガイダンスに参加しました。設けられたブースで説明を受け、担当の方から直接話を聴き、参考作品を見ることで、進路選択に役立つ機会になりました。1年生のうちから情報を集め、可能性を探り、気持ちを高めることで、目標を持った高校生活を実現してほしいと思います。
  • 対 象: 全学年参加希望生徒
    開催日: 5月23日(水)
    場 所: 岡山コンベンションセンター1F
    日 程: 16:00 送迎バス 本校発
          16:45 参加
          18:00 送迎バス 現地発
          18:45 本校着。解散

  • 今年も中学生実技体験講座を開催します。もの作りの好きな人、美術に興味のある人、美術工芸系の教室で、石膏デッサンか陶芸にチャレンジしてみませんか。
     
  • 対 象: 中学生(全学年)
    開催日: 6月16日(土)
    場 所: 本校美術教 室
    日 程:  9:00 本校玄関集合
          9:30 開会
         12:20 終了

     

     

     

    内 容: A 石膏像木炭デッサン
         B 陶 芸

    申し込み: 各中学校または保護者の方から電話やFAXなどで事前にお知らせ下さい。
    (概数把握のため14日を締切にしていますが、当日参加も受け付けます)

     

  • ・材料や道具はこちらで準備します。
  • ・参加費は無料です。お気軽にご参加下さい。
  • ・中学校あてに参加申し込み票をお送りしました。参加希望者は中学校の美術の先生や進路担当の先生にお申し出下さい。(前日連絡、当日の参加も受け付けます。)
  • ・当日生徒だけの参加で構いません。また保護者の方や先生方の見学もOKです。
  • ・上履きが必要です。陶芸は衣服保護のため、エプロンなどをご用意下さい。
  • ・持参作品の講評も行います。

  • 岡山県高校生芸術フェスティバルが7月22日(日)に倉敷市真備町マービーふれあいセンターで開催されます。岡山県内の高等学校の文化部代表が集い、その技や芸を披露、展示する高校生の文化の祭典です。全校総合文化祭の壮行会も兼ねており、そのステージや展示は見応えがあります。今年のポスターコンクールは岡山県全域10校から48枚が集まり、次の本校3年生5名の作品が特選に選出され、その中で、伊達奈月さんの作品がポスター原画に決まりました。作られたポスターは県内全域に貼られる予定ですのでご覧下さい。また、特選作品全ては会場に飾られる予定です。
     
  • 特選ポスターデザイン採用  伊達奈月さん(3年 美星中出身)

     

     

     

    特選 岩田優子さん(3年 井倉中出身)
        影山翔子さん(3年 吉備中出身)
        塩尻華菜さん(3年 倉敷市立西中出身)
        村上聖奈さん(3年 倉敷市立東中出身)

ポスター採用 伊達奈月さんの作品
特選に選ばれた村上さん 岩田さん 影山さん 塩尻さんの作品

  • 毎年総社市で開催されている総社市民祭「雪舟フェスタ」のポスターコンクールが行われました。本校3年生の「中西紗菜さん」の作品がポスターの原画に、また、「結城黎さん」の作品がうちわのデザインに選ばれました。ポスターは総社市内の商店や、祭の会場で貼られます。うちわは祭の前後や会場で配られる予定です。また応募した全ての作品は、総社市の「リブ21」に展示される予定です。総社の街角で、祭の会場でご覧下さい!
     
  • ポスターデザイン採用  中西紗菜さん(3年 加茂川中出身)
    うちわデザイン採用    結城 黎さん(3年 倉敷第一中出身)

  • 講 師: 荒木 豊 氏
         (元ホルベイン株式会社技術部部長 現顧問・愛知県立芸術大学非常勤講師)
    演 題: 絵の具と諸材料の構成と特性
    開催日: 5月23日(水)13:00〜15:30
     
  • 今年度最初の講演会は「画材」がテーマです。美術部員や教職員90名が聴講しました。講師は長年大手画材メーカーで油絵の具の開発と研究に携わってこられた「荒木豊(あらきゆたか)」先生です。先生は現在、愛知県立芸術大学で講師をされています。今回は普段の講義内容を、高校生向けに優しく、凝縮した形でお話ししていただきました。先生の巧みな語りと、カイガラムシから美しい赤色を作る実演などで、絵の具の素材や組成について楽しく学ぶ2時間でした。また、油絵の具と溶き油の原料や使用に際しての諸注意など、堅牢な作品をつくる上で必要な知識もしっかり学ぶことができました。生徒には、将来美術に関わる人としてさらに関心を持ち、知識を深め、今後の制作に役立てて欲しいと思います。お忙しい中、遠方からお越しいただいた荒木先生と、お世話いただいたホルベイン工業株式会社の清瀧氏に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
  • <生徒の感想から>
  • 今回の講演会では、今まで知らなかったことを多数学びました。普段から使用している道具や絵の具の名前の由来など初めて知ったものが多かったです。また、コバルトや銅、ヒ素の話では、知識が無いまま絵の具を扱うことの怖さを知りました。そして絵の具を正しく使うことで、画面が崩れるのを抑えられることも分かりました。良い絵を描くために良い道具選びとともに良い使用法を考えるようにしたいです。今回の講演会だけでは学び切れていないものもまだまだあると思います。学校で学ぶものの他に自分で勉強していきたいと思います。今回長時間の講演でしたが、最初から最後まで内容の濃い話を聞くことができました。今まで私は、絵の具の色や使い方を我流で行ってきましたが、美術を学んでいる者として道具について良く理解し、今後は絵の具の特性を活かして使いたいと思います。

  • 3月26日、春期デッサンコンクールを開催しました。3年生卒業後の初めてのコンクールで、3年生がいない分スペースにゆとりがありました。1年生は先日、人物を描いたことで比較的取り組み易かったのではないかと思います。健闘していました。今回、短い時間に表現を完結させることがいかに難しいか、毎日見ている人体がいかに複雑であるかを体感し、観察力を伸ばす機会になればと思いました。
     
  • 開催日 :3月26日(月)
    内 容: 人物デッサン(3時間半×2枚)
    日 程: 8:30 集合・準備
         8:45 午前の部開始(20分×7ポーズ)
        12:05 午前の部終了・休憩
        12:45 午後の部開始(20分×7ポーズ)
        16:05 午後の部終了・審査・講評・表彰
        17:30 片付け・解散

     

     

     

    参加者: 1・2年生

    結 果: 金賞 多田朱里さん(1年 里庄中出身)
         銀賞 佐藤友理さん(2年 成羽中出身)
            日笠絢乃さん(1年 興除中出身)
         銅賞 大久保明莉さん(2年 倉敷第一中出身)
            浜倉千尋さん(1年 高松中出身)
            森山 円さん(1年 倉敷東中出身)

  • 恒例の動物クロッキー会を行いました。場所は津山市の鶴山公園内にある「つやま動物のふしぎ館」です。秋には池田動物園にも行きますが、動物園の檻越しに見る動物では観察しづらい部分も、ここではしっかり描写できるのが利点です。今年は2年生の彫刻専攻生と1年生の有志が参加しました。皆黙々と描き、次回の制作につながる良いスケッチが何枚もできあがりました。次は池田動物園で「生きた動物」スケッチを行い、よりしっかりした形態把握と観察を行う予定です。

     

     

     

    開催日: 3月17日(土)
    日 程: 7:50 JR岡山駅集合(8:07発 ー 9:37津山着)
        10:00 「つやま自然のふしぎ館」でクロッキー
        16:00 終了(16:42発 ー 18:13岡山着)
              JR岡山駅解散
    参加生徒数:10名
    引率教員 : 2名

  • 昨年度に引き続き、今年度も日本画講習会を開催しました。講師は倉敷芸術科学大学院生「井藤こころ」先生です。受講生は絵画とデザイン専攻生13名に国語の中村清子先生を加えた14名です。膠(にかわ)の溶き方や、原料のことなど、描く行程のなかに様々な知識を織り交ぜて、楽しい時間を作っていただきました。生徒は初めて触れる材料にとまどいながらも、先生から頂いたプリントや筆記したメモを頼りに、少しずつ画面を作り上げていきました。作品は3日間では完成できなかったので、手順と注意を戴いて、継続して制作しています。完成後は来年度の美術工芸系展覧会や南翔祭(学校祭)で展示したいと思います。先生にはお忙しい中、この講習会のために準備を含め多くの時間を頂きましたことに、心から御礼申し上げます。

     

     

     

    講 師: 井藤こころ氏(倉敷芸術科学大学大学院)
    日 程: 3月15日(木)15:00〜17:30
           16日(金)15:00〜17:30
           17日(土) 9:00〜13:30
    場 所: 本校工芸教室
    参加者: 2年生13名と教員1名

  • 「Because展」(ビコーズは美術工芸系の人たちの意味です)は卒業制作と授業紹介を目的にした展覧会です。地元総社で開催しています。今年で5回目を迎えました。12月の天神山文化プラザで行う「総社南美術工芸系作品展」から作品数を3分の1に絞り、さらに新作を加えるという難しい選択でしたが、例年通り収まって安心しました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様や、ここまでご指導いただいた先生方、そしてご協力ご支援いただいた保護者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。また来年度も開催したいと思います。ご来場お待ちしております。

     

     

     

    開 催 日: 3月14日(水)~3月18日(日)
    場   所: 総社市文化センター市民ギャラリー
    出品作品数: 133点
    出品生徒数: 81人

  • 今年度もプロダクトデザイン講習会を開催しました。講師は昨年と同じく、京都精華大学PD科の米本昌史(よねもとまさし)先生です。今回は「石膏を使ったペーパーウエイト作り」を計画していただきました。先生は講習会の導入で「成型」というキーワードを示し、生産造形では素材と成型法を意識することが大切であると解説されました。実習では風船から石膏が逆流して石膏だらけになったり、失敗が想わぬ技法を生んだり、皆で楽しく「素材と格闘」しました。できあがったペーパーウエイトには美しい曲線や柔らかな色彩が備わり、手に馴染む形やユーモラスなものなど、各々が工夫し奮闘した成果が現れていたように感じます。また、生徒一人一人の個性を短時間で見抜く力や、石膏とゴム風船という身近な素材でプロダクトデザインの基本精神を巧みに伝える先生のご指導に触れ、私たち教員にとってもたいへん有意義な研修となりました。お忙しい中、早朝よりお越しいただいた先生に、生徒ともどもこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

     

     

     

    開催日: 2012年3月3日(土)土曜講座
    場 所: 本校美術演習室
    講 師: 京都精華大学芸術学部プロダクトデザイン学科 米本昌史 氏
    日 程:  9:00講師来校・準備
          9:20開講
         13:40制作終了・片付け
         14:00講評会
         14:20終了
    参加者: 16人
    生 徒: 岩田優子 大久保明莉 小原奈央実 高森麻生 三島恭平 森はるか
         板野由奈 高橋明日香 田中美咲 辻田彩花 坪井 一 服部由佳
         日笠絢乃 水川雅也 森山 円 山下はるか 

  • 今年度もいよいよクライマックス。3月といえばビコーズ展です。県立総社南高校の美術工芸系には岡山県全体から「芸術家の卵とヒヨコ」が集まっています。美術工芸系では毎年12月に岡山天神山文化プラザで大規模な展覧会を開催していますが、3月にも展覧会を行っています。「やはり地元、総社市の皆さんに見てもらいたい」という想いを込めての企画です。今年で5回目を迎えました。「作品の数と色彩、高校生のエネルギーで、総社市の皆さんをHOTにさせたい。」とも思っています。今年のポスターは塩尻華菜さん(2年・倉敷市立西中出身)のデザインです。美術工芸系には現在91人が在籍していますが、今回は3年生の作品(新作含む)を中心に、授業内容がわかりやすい1・2生生の作品を選んで展示します。稚拙ながらも熱心に取り組んだ今年度の成果を是非一度ごらんいただき、ご感想、ご批評をいただければと願っています。

     

     

     

    開催期間: 2012年3月14日(水)~18日(日)
    開場時間: 9:00~17:00(最終日は16:00です)
    会  場: 総社市総合文化センター1F市民ギャラリー
          入場無料、無料駐車場あります

  • 岡山県立大学・造形デザイン学科のテキスタイルデザインコースの展覧会最終日に、プレゼン実習が行われ、美術工芸系の生徒13人が参加しました。実習では大学生が会場で作品を前にそれぞれの課題と制作意図などを解説し、高校生の質疑応答を受ける形で行われました。テキスタイルデザインについて知識の少ない本校生徒は、大学生や先生方を前に、緊張してなかなか当を得た質問はできませんでしたが、真剣に話を聴き、作品とファイルを鑑賞し、技術修得の大切さとデザイン精神の鱗片に触れられたのではないかと思います。美術工芸系では今後もこのような体験の場を探して、「会話から新しい可能性を探っていける生徒」を育てる必要性も感じました。今回の学習会の場にお招きいただいた県立大学の難波先生、島田先生、そして大学生の皆さんにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

     

     

     

    開催日: 2月26日(日)
    場 所: サテライトギャラリー「egg」
    主 催: 岡山県立大学(造形デザイン学科・テキスタイルデザインコース)
    日 程: 12:20 岡山駅東口集合
         13:00 サテライトスタジオ「egg」での鑑賞およびプレゼン実習会
         15:00 終了解散

  • 1月22日(日)に倉敷市立美術館・加計美術館(倉敷芸術科学大学卒業制作展)と大原美術館(常設展)で鑑賞学習を行いました。参加したのは1,2年生の18名です。「芸術大学の卒業制作展とはどのようなものなのか」「大学生が、学んだ技術や研究した成果を、どのようなかたちで社会に貢献しようとしているか」「歴史的意義のある美術館で本物の作品に触れ、永く伝えられる作品に通じるものとは何か」を考えさせるための企画です。大学生の絵画作品や彫刻作品にはしっかりとした志向が感じられ、デザインのプレゼンボードなど、技術的にも高校生が目標にできるものがたくさんありました。大原美術館では課題で名画の模写を行っている1年生に、特に注意して鑑賞してほしい作品があり、画集や写真では伝わらない筆致や存在感を体感してほしいと思いました。
     

  • 昨年から始めた冬期コンクール。2年生にとっては3年生の不在(受験)を実感できる機会にもなりました。今回は石膏像をモチーフに木炭か鉛筆を選択して6時間素描に臨みました。今回のコンクールではそれぞれが不足する力(形を正確に把握する力、画面への入れ方など)を実感したのではないかと思います。来年に向けての課題を浮かびあがらせる上でも、この時期に開催する意義は大いに感じられました。

     

     

     

    開催日: 2012年1月5日
    場 所: 素描教室・工芸教室(西)
    内 容: 石膏像デッサン(鉛筆か木炭)6時間
    結 果: 金賞 2年 植田千遙(北房中出身) 1年 服部由佳(倉敷東中出身)
         銀賞 2年 小原奈央実(総社東中出身)
         銅賞 2年 佐藤友理(成羽中出身) 1年 鶴峯江利佳(高松中出身)
     

  • 今年で24回目を迎えた美術工芸系作品展(通称、美工展)は岡山県天神山文化プラザ第3・4展示室に於いて、12月12日(月)の搬入、13日(火)~18日(日)の会期で行われました。師走のお忙しい中、多数のご来場、誠に有り難うございました。今回は昨年に引き続き作品数400点以上、さらに展示方法の改善、受付案内の充実などを目標に掲げて臨みました。来場していただいた方々から寄せられた声を励ましに、来年度は一枚一枚の画面の充実度を上げ、さらに熱気と活気に溢れる、見応えのある作品展に仕上げて行きたいと思います。

     

     

     

    作品点数476点
    来場者数615人

    「ご来場有り難うございました。」
    (受付チーフ田頭&高尾)
     

  • Because展のご案内
  • 今年も地元総社市で「ビコーズ展」を開催いたします。今回の美工展以降に制作した作品など、3年生の作品を中心に展示します。もちろん1・2年生の展示もあります。岡山会場とはまた違った趣で展示したいと思いますので、どうぞご来場下さい。

     

     

     

    会 期: 3月14日(水)~18日(日)9:00~17:00(最終日16:00)
    場 所: 総社市文化センター1階 市民ギャラリー(総社市民会館敷地内)
         無料駐車場有り・入場無料

     

  • 12月がやってきました。「第24回美術工芸系作品展」を開催いたします。美術工芸系の一年間の集大成であるこの展覧会は、一高校としては県内のみならず全国的にも有数の規模を誇ります。昨年はなかった新しい課題や、裸婦デッサンなど恒例の課題まで、今年度も400点以上の作品で会場を飾りたいと思います。油絵具、アクリル絵具、テンペラ、岩絵の具、石膏、スチレンボード、様々な素材から生まれた作品群を通し、ひたむきに取り組む美術工芸系生徒たちの姿を想像していただけると思います。師走のお忙しい時期ではありますが、是非とも会場にお越しいただき、ご助言、ご感想をお聞かせください。

     

     

     

    開催期間: 2011年12月13日(火)~18日(日)
    場  所: 岡山県天神山文化プラザ 第3・4展示室
    時  間: 9:00~17:00
          (最終日の18日は、16:00まで)

    <お問い合わせ先>
    電  話: 0866-93-6811

    岡山県立総社南高等学校
    美術工芸系 丸山卓朗

  • 倉敷芸術科学大学のガラス工房で、吹きガラスの体験をさせていただきました。この行事は高校大学間の教育連携の一環として行っているもので、今年で6回目です。1年生と2年生の希望生徒18名が参加しました。時間の掛かる準備と難しい作業も、大学の先生と在学生の皆さんの指導で楽しく体験させてもらいました。生徒は色を使ったグラスの制作とサンドブラストの絵付けを行いましたが、苦戦しながら何とかコップらしい形に仕上げることができ大変満足していました。大学の先生の指導のもと本格的な作業場での制作は、高校では味わえない貴重な思い出になりました。お忙しい中、指導していただいた先生と専攻生の皆さんに対し、この場を借りて篤く御礼申し上げます。

     

     

     

    《生徒の感想》
    私は吹きガラスは初めての体験で最初は戸惑いましたが、先生をはじめ大学生の方々がとても丁寧に説明やアドバイスをくださり、安心して制作できました。テレビでガラスの制作をしている光景を見て「一度は私もしてみたいな」と以前から思っていましたが、実際はそう簡単には行かず、体力も結構必要で大変な作業でした。形を整えるのは微妙な力加減が必要なのですが、大学生の方はとても簡単にしていたので、その技術の高さにも驚きました。苦戦しながらもようやく完成したコップは、自分としては上出来で早く使ってみたいなと思いました。またサンドブラストによる絵付けの制作もあり、たった半日でしたがとても良い体験になりました。有り難うございました。

    (1年 多田朱里 里庄中)

  • 実  施: 10月19日(水)
    実施場所: 本校工芸教室
    講  師: 徳山亜希子(とくやまあきこ)氏(笠岡市立竹喬美術館学芸員)
    演  題: 「竹喬美術館と私」
    参 加 者: 美術工芸系、美術部生徒86名
          美術工芸系教員5名
          岡山県立大学生2名
  • 徳山亜希子先生は現在、竹喬美術館で活躍するプロの学芸員。本校生徒は先日美術館に伺い先生のギャラリートークに参加しており、これが二度目の聴講です。今回は前半に学芸員の仕事について、後半に小野竹喬の魅力についてお話しされました。先生はまず聴講する生徒に対し、学芸員業務の3つの側面「研究」「公務」「展覧会」について具体的かつ明快に解説されました。作品の扱い、図録の校正や執筆、来館者への解説、雑務など、映し出された仕事場の一枚の写真をもとに話題を広げ、弛緩無く解剖学的に解説される姿がたいへん印象的で、展覧会で絵画を前に鑑賞に導く「語りべ」の技に触れる思いがしました。つぎに笠岡市出身の日本画家「小野竹喬」について、その滋味溢れる作品の見所を、略歴も交え紹介されました。講演後は生徒の質問に応えていただき、美術館で働くことの楽しさや意義について、十分理解が深まる内容でした。講演の内容でも紹介された大小様々な業務に追われる中、本校生徒のためにお時間をいただき、誠に有り難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。

     

     

     

    (生徒の感想 3年 入江美来)
  • 竹喬美術館に勤められている徳山亜希子先生の講演は、同じように学芸員を目指している私にとって有意義で貴重なお話でした。本などとは違う、現場で働く人の意見、経験談は刺激的でした。職員が少なく、学芸員の方がホームページのレイアウトまで考えているというのも意外でした。学芸員は本当に多種多様な仕事をこなしているのだなと感じました。この話から、私も高校生のうちにデザイン分野の力を充分身に付け、自分の力を精一杯伸ばしておきたいと強く思いました。また、学芸員はとても責任のある仕事だということも教わりました。来館者に間違ったことを決して伝えてはいけないこと、他の施設から借りた美術品には細心の注意を払う必要があることなどです。学芸員資格を取得する上で必要な博物館実習では、実際の学芸員と同じ仕事をさせていただけるということなので大いに興味があります。この職で重要なものが人とのコミュニケーションの能力だそうです。竹喬美術館の場合では、竹喬のご遺族ご家族とも良い関係を築けるように努力されているようですし、笠岡市との繋がりとして広報紙を発行されていると伺い驚きました。そのように地元の繋がり、作者との繋がり、人と人との繋がりが大切なのだなと感じました。私も人との繋がりを大切にしつつ、美術史などの知識を深く身に付け、学芸員になるという夢に少しずつ近づいていきたいです。貴重な講演を有り難うございました。
     

  • 昨年から始めた秋の美術鑑賞学習会。今年は第2回講演会とリンクさせ「笠岡市立竹喬美術館」に行きました。また、彫刻専攻生徒は例年通り「池田動物園」にスケッチに行きました。竹喬美術館は笠岡市出身の日本画家「小野竹喬」を顕彰する市立美術館ですが、京都近代美術館などで行われるような大きな企画展も精力的に行い、この日も「岩橋英遠展」が開催されていました。友の会の人たちとともに、全員で徳山亜希子学芸員のギャラリートークに参加し、岩橋英遠作品の魅力や見所についてお話を伺いました。その後、日本画についての解説もしていただきました。徳山先生や館の方々にこの場を借りて感謝、御礼申し上げます。また、講演会でお会いできることを楽しみにしています。
     

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