本日７校時目、１年生を対象に「総合的な探究の時間（未来探究）」のガイダンスがありました。本校では「ジャミ探」の愛称で親しまれており、思考・活動をベースに独特のメニューが豊富に用意されています。
本時は、本校オリジナルの説明資料を電子化、録画したものを、各教室のプロジェクターに映し出しました。一方向型のガイダンスのようですが、説明だけにとどまらず、個人で思考する時間、解答する時間も巧みに組み込まれていて、双方向型のガイダンスが成立していました。一人一人真剣に取り組んでいる姿を目の当たりにしながら、１年生が一日でも早く地域に出て活躍、貢献してほしいと願わずにはいられませんでした。
6月１日より練習再開。
1秒でも早くバッティングをさせてやりたい気持ちを抑え、今だからこそ本当に大切なことに向き合えるチャンスと捉え、『Clap for carers』を40秒間行いました。
冒頭のミーティングで、代替大会が開催されない県や競技があること、感染拡大に苦しむ国があることなどを例示し、今日この瞬間から仲間と野球ができる幸せは感染拡大防止に携わる全ての方々のお陰であることを確認。
医療の最前線で奮闘されているにも関わらず、偏見や差別によって心を痛めている方がおられるという報道を耳にします。
我々野球人として本当に大切にすべきことは感謝の気持ち。この気持ちをこれからもずっと大切に育てて欲しいです。
本日、久々の部活動です！！
１年生は、初会合を終えてから、２・３年生の練習に合流。
とはいえ、今日は１８時に完全下校なので、説明や自己紹介のみ。
久々の練習と言うのももちろんですが、
１年生がたくさん入部してくれて、２・３年生は、とても嬉しそう！
いつもより動きがテキパキしているような気もします！
はりきっていますね～！！
本格的な練習は明日からになります。
１年生は、声出しが待っていますよ！
頑張って行きましょう！！
令和2年度宮城県高等学校等育英奨学資金(被災生徒奨学資金)奨学生の募集が
来ています。
希望者は6月30日(火)までに直接奨学金担当守本までご連絡ください。
担当 守本
放送での生徒総会後、残った時間で、南翔祭のＬＨＲです。
１年生は、昨年度のＤＶＤをクラスで鑑賞。
２・３年生は、各クラス・各チームの責任者を決めたり、クラス企画の内容を考えたりします。
さすがの３年生。
あっと言う間に、責任者の枠が埋まっていきます。
やはり、南翔祭は３年生が中心ですね！！
今年は例年以上に大変なことが多いかもしれませんが、
みんなのやる気を見ていると、
いい南翔祭になりそうな予感がします！！
３，４月になかなか活動ができず、やっと生徒会も本格始動です。
本日、生徒総会を終え、初めて３学年揃っての顔合わせが実現しました。
空いている教室がなかなかないので、３密を避けて、中庭でのミーティングです。
２・３年生が、自己紹介をしつつ、生徒会の何たるかを語りました。
立山先生が、いつも通り、とても真面目なお話をしました。
そして最後は、植木先生、渾身の爆笑ギャグ。
…どうやら、生徒会メンバーの笑いの沸点は、予想以上に高いようでした。
植木先生、ドンマイ！！
今年は例年通りにできないことが多いだろうと不安を抱えながら、
それでも、できることを最大限するために、試行錯誤していきます！
８名の１年生を新たに迎え、第３５期生徒会執行部、新メンバーでスタートです！
５月初めに予定していた「生徒総会」を放送にて開催しました！
議長・副議長を務めてくれたのは、３年評議委員の古閑さんと長江さん。
そして、木山さんと淺沼さんが予算委員の監査の役割を果たしてくれました。
日程的に簡単な打ち合わせができただけで、リハーサルはなし。
しかし、そこは、さすがの３年生！
とてもスムーズな進行と流れるような言い回し！！
う～ん、すばらしい！
生徒会メンバーも、緊張して声を震わせながらも、なんとかやり遂げました！
今年度の行事予定、予算などの案も無事通り、やっと学校行事が動き始めます！
後輩たち、ステキな先輩たちに続け！！
来週からの学校再開に向けて、心も体も整えられるよう今週を「日常を取り戻そうキャンペーン」と位置付け、5月27日（水）は3年生、28日（木）は2年生、29日（金）は1年生の1日（時差登校・5分短縮授業）登校日としました。
朝の健康観察時間は健康観察するだけでなく、担任がテーマを生徒たちに語りかけると即座に返答があるというコミュニケーションの時間となっています。3年生では、丁寧な進路指導をして、落ちついて学習できるよう様々な情報発信をしているクラスもあります。
また、昼食前には「手洗いをし、前を向いて無言で食べよう」と指導すると、しっかりと守ってくれました。体育の授業後も丁寧に手洗いし、消毒液を付けるなど、基本的な感染対策や感染拡大を予防する「新しい生活様式」を生徒自身も考えているようです。
さらに、1年生のオンライン授業では、山中先生の保健の授業では「前向き」をテーマに講義がありました。生徒だけでなく他の先生達も授業に参加していたので、きっと明日からが楽しみになったはずです。
私は先週1年生が提出した山中先生の課題プリントを読ませてもらい元気をもらいました。
それは新型コロナウイルスによって、皆さんがたくさんのことを考え、様々なことに気付けているということを知ったからです。涙が出そうになりました。
さぁ！これからはその考えたことを実践する時です！共に頑張りましょう！
先生たちは、教科の特性を活かし、様々な方法で生徒にアプローチしています。
努力の結果、若手もベテランもそれぞれ良い味が出てきました。
授業方法はいろいろ違っても、授業者をサポートしようする温かい先生たちと、温かいコメントを書き込んでくれる生徒たちは、変わりません。
「分かったら分かったと書き込んでぇ！」と依頼すると、即座に「できました」「分かりました」と次々反応してくれるので、先生たちもうれしそうです。
顔は見えませんが、心はつながっている感じがします。
学校再開の6月1日はもうすぐです。みんなで乗り越えましょう！！！
