10月19日（月）3年生の体育（選択授業）で、ペタンクを選択している生徒に対して、日本代表の（総社市福祉業議会 常任理事）佐野裕二さんに、楽しく分かりやすく教えていただきました。
佐野さんには、いつも社会貢献でお世話になっているのですが、今回はペタンクの世界大会に出場されている経験をお持ちであることから、専門家の立場で御指導いただけないものかとお願いしたところ快諾していただきました。
日本代表のユニホームでお越しいただきましたので、説明には説得力もあり、また専門的な用語、ルール等に興味津々な生徒たちは、どんどん吸収し楽しくプレーをすることができました。 デモンストレーションで見せてくださった数々の技に思わず「おーーーー」という歓声があがったり、「ビアン」「ブラボー」の声が飛び交ったりする楽しい授業となりました。
佐野さん！ありがとうございました！
9月4,5日に行われた南翔祭の1年2組の企画（笑福神社～心も身体もお清めじゃ～）で集まったコロナ募金（総額5,529円）を、本日、総社市へ寄附させていただきました。
総社南高校による総社市新型コロナウイルス感染症対策事業寄附金贈呈式にて、1年2組の佐野くん、山本くんより、総社市長に直接お渡しすることができました。
コロナ禍でできることを、自分たちで考え行動できたことは、とてもいい経験になりました。勉強や部活動など、今後の高校生活に活かしていきたいと思います。
この活動に際して協力してくださった方々に、厚く御礼申し上げます。
1年2組一同
今週金曜日（23日）夜１9時より中学生の保護者を対象とした『学校説明会』開催予定です。
今年は例年になく多数の参加申し込みをいただき（約180名）、大変喜んでいるところですが、同時に、駐車場が確保できるか心配しています。
正直、180台の車は、本校の駐車場には入りきりません。
そこで、お願いです。
同じ中学校の仲間同士、お友達同士で、誘い合っていただき、できるだけ乗り合わせてきていただけないでしょうか。
また、お近くの方は、自転車やバイクなどで来ていただくと大変助かります。
できるだけ車の数を減らしてお越しくださいますよう、ご協力をお願いいたします。
岡山県交通遺児就学援助資金交付者の募集が来ています。交付の対象は2020年10月1日現在において、第2学年の交通遺児のうち、県内に住所を有しており、「被保護者」、「要保護者」、「準要保護者」、及び「準要保護者と同等の者」に該当する方です。交付対象の方は10月30日（金）までに奨学金担当守本までご連絡ください。
担当 守本
先日、弓具屋さんが学校に弓具の販売に来てくださいました。
１年生は、自分の矢を購入します。
今までは、先輩の遺産を使わせてもらっていましたが、
遂に！ 自分の矢を持つことに！！
２年生も、新しい矢や下かけを購入しました。
ネームの刺繍糸の色にも、それぞれのこだわりが。
かわいい柄や模様にとても悩んで、自分のお気に入りを見つけた様子。
一段とやる気が出たようです。
今月末には、公式戦もあります！
がんばるぞ～！！
大本育英会より令和3年度予約奨学生（現3年生対象）の募集が来ています。こちらは返還義務がありません。希望者は11月12日（木）までに奨学金担当守本までご連絡ください。
担当 守本
１０月８日（木）P TA大学訪問研修会
恒例の大学訪問に、PTA会長をはじめ保護者の皆様と職員の計２６人で行ってきました。
このコロナ禍では、県外に行くことも憚れますので、今年は岡山理科大学にご無理を行って見学させていただきました。たくさんの学部の特長や複雑な入試方法等、詳しく説明していただきました。また、２０２０年５月リニューアルされた恐竜学博物館も拝見しました。熱い恐竜愛の説明を拝聴し、保護者も次々と大学の先生に質問するなどして時間が足りないほどでした。
子供達に見せたかった！父母の向学心を！
是非、今日学んだことをご家庭で子供達にプレゼンしてみてください！
このコロナ禍で、楽しいことが少ない中、保護者の皆様と短い時間ではありましたが、少しお話もできた楽しい有意義な時間を過ごすことができました。
来年は、コロナが収束して、楽しい企画付きの大学訪問ができますように！
もう２週間ほど前のことになってしまいましたが、
９月２６日(土)・２７日(日）に、真備町で
美術工芸系の１年～３年の生徒の有志３７名による
ミニアートイベントを行いました。
←（3年 三宅 響さん制作のチラシ）
会場となった素敵な古民家の「旧加藤邸」は、
２年前の西日本豪雨で水害に遭い、改装されたお宅です。
縁があって、知人を介してお借りできることになったの
ですが・・・建物がとにかく素敵！！
↑こんな素敵な玄関を入っていきます。
今回のイベントは、
・２人の生徒の作品展示
（３年生の野上 真希さんの油彩、３年の峰尾 穂乃香
さんの竹と写真と光を使った空間アート）、
・真備の竹をフレームに使ったミニ絵画ワークショップ
・真備町の竹を使用して作成したグッズの販売
という内容で、売り上げは全て真備町に寄付すると決めていました。
まだ南翔祭で忙しい時期も、生徒たちは放課後、
話し合いやグッズ制作など、時間を作って取り組み
ました。
作ったグッズはこちら。
当日の販売の様子はこのような感じです。
ワークショップでは、このようなものを作って
持って帰っていただきました。
絵が苦手な人も取り組みやすいように、生徒たちで30種類以上の
塗り絵も作りました。
↑
（ワークショップの様子です）
そして展示風景。
まず、野上さんの作品から。
玄関を入るとすぐ、この作品が迎えてくれました。
紫の壁に、このピンクがとってもよく似合いました。
そして空間を使った作品の峰尾さん。
今回は竹に真備町の写真を貼り、イルミネーションも
使いました。
「生命力」がテーマです。
和室空間そのものがアート作品です。
コロナの対策も考え、パーテーションの設置や
受付で手指の消毒のお願いなどもしました。
参加してくださった方からは、
「楽しかった！またやってほしい！」
「歩いて来られる距離で絵を見たりイベントに来られてよかった」
などの嬉しいお言葉をたくさんいただき、
私たちの方がたくさん元気をいただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
グッズの売り上げの、合計３４，１７１円は、
10月8日に、リーダーの3年・津田さんと＆山本さんと一緒に
真備支所に伺い、真備町のまちづくり協議会さんに寄付
させていただきました。
(後日、山陽新聞に記事が掲載されると思います）
生徒たちにも学びの多いイベントとなりました。
色々とお世話になったみなさま、本当にありがとうございました！
公益財団法人キーエンス財団より2021年度奨学生募集（給付型奨学金）の案内が再度来ています。募集対象者は2021年4月に入学する大学新１年生です。対象大学は日本国内の４年制大学です。希望者は12月18日（金）までに奨学金担当守本までご連絡ください。
担当 守本