第36回南翔祭入場制限について
2021年07月21日今年の南翔祭は、在校生保護者に限り公開とさせて頂きます。卒業生の入場は出来ません。
来校時に「入場許可証」を御持参ください。「入場許可証」に記載されている新型コロナ感染防止の6項目を必ず確認してください。(マスク不着や、発熱等風邪症状がある場合は入場は御遠慮ください。"
今年の南翔祭は、在校生保護者に限り公開とさせて頂きます。卒業生の入場は出来ません。
来校時に「入場許可証」を御持参ください。「入場許可証」に記載されている新型コロナ感染防止の6項目を必ず確認してください。(マスク不着や、発熱等風邪症状がある場合は入場は御遠慮ください。"
本日、表彰伝達式と壮行式がZOOMで行われ、
県総体などで入賞した生徒が全校に報告をしました。
弓道部2年生の松田真季くんが、
県総体で男子個人4位に入賞しました。
卓球部の1年生の木村友哉くん・中村渉吾くんが、
県総体男子ダブルスで8位に入賞しました!
岡山県高校生美術コンクールでは、
金賞に16名、銀賞に19名が入賞し、
3年生加藤杏梨さんが代表で報告をしました。
表彰伝達式に引き続き、壮行式が行われました。
壮行式では、生徒会長の塩見和奏さんが激励の言葉をおくりました。
ダンス部のみなさんは、
全国高等学校ダンスドリル選手権大会2021で
リリカル部門1位・プロップ部門1位をいただき、
ヒップホップ女子Small編成を含め、
出場した全部門で、大阪で開催される全国大会への切符を手にしました!!
代表で3年生山本奈乃羽さんと平田さくらさんが挨拶をしました。
美術部3年生の井田楓太くんと田村汰一くんが
総文祭岡山県作品選考会にて、
それぞれ平面部門と立体部門で岡山県代表に選ばれました!
7月末に和歌山県で行われる「2021紀の國わかやま大会」に出席します!
みなさんの活躍が楽しみです!!
いつも通り、頑張ってきてください!!
引き続き、応援をよろしくお願いします。
7/17に校内で、3年生の引退試合を行いました。
緊急事態宣言の関係で延期し、本日の開催です。
正選手以外の生徒も係や応援などで全員参加できる県総体が、
コロナ対策の人数制限で一部生徒だけの参加になり、
全員で試合に行くという経験がなかなかできなかった34期。
せめて校内で引退試合をと、計画しました。
開会宣言では、緊張してかんでしまった副部長小野くんを
温かい目で見守る3年生の姿がありました。
試合形式は、7月24・25日にある公式戦を想定した3人立で行いました。
久しぶりに3年生と引けるとあって、2年生はとても喜んでいました。
結果は、半矢(引いた本数の半分)的中した生徒が個人で入賞しました。
開会式の最後には、部長の河東さんが挨拶をしましたが、
大好きな先輩の引退に、やはり声が震えてしまいました。
これからは、完全に1・2年生での活動になります。
先輩に追いつけ追い越せで頑張っていきましょう!
今週末の試合、気合入れていくぞ~!!
1学期最終日、退任式がありました。
英語担当の関戸香奈先生が、今月末でご異動されます。
授業以外でも、部活動や生徒会活動でたいへんお世話になりました。
関戸先生がおっしゃっていたジャミ生のいい所をこれからも大事にして、
充実した高校生活を送っていきましょう!!
終業式では、始業式のお話であった「3つの力」について振り返りながら、
校長先生がお話しされました。
生徒課松浦先生からも、夏季休業に向けてのお話がありました。
これから始まる夏休み。
社会貢献活動、部活動、そして学習。
やるべきことはたくさんあります。
限られた時間をどう使うか、大事ですよ!
約1か月間のみなさんの成長を楽しみにしています!!
7月14日(水)7,8限に2年生国際系の生徒対象に講演会がありました。講師は元JICA青年海外協力隊員の光島宏美先生とマレーシア人のマックスさんご夫妻です。
マレーシアの民族衣装で登場。
マレーシアで青年海外協力隊員として活動したときの経験や、インドネシアでの災害支援の様子、マックスさんのボルネオ島での暮らしなどから、世界の恵まれない国々の現状を知るとともに、いかに日本での自分たちの暮らしが恵まれているかを再認識しました。
そして、生きるということについて考えました。「これをやってみたい」、「私がワクワクするのはこういうとき」を書いたワクワクリストを作成し、夢をもつこと、愛を伝えること、自分らしく生きることの大切さを感じました。
ワクワクリスト作成中。
最後はみんなでマレーシアの民族ダンスを踊りました。
多くの学びと楽しさでいっぱいの講演会でした。
バグース! ※マレー語で「すばらしい」という意味。
<生徒の感想より>
・自分がどれほど恵まれた環境にいて、何不自由なく快適に幸せに暮らせていることのありがたさを痛感した。「もし世界が100人の村だったら」という動画を見て、自分の周りで当たり前なことが少し外に出れば全く違うことを知り、今恵まれた環境で学び、生きている時間を無駄にしたらいけないなと思った。マレーシアの人々の生きることは食べること、家族を愛すること、宗教が違っても争わないといった考え方はとても素敵で、物質的には豊かでなくても、心が幸せであたたかいなあと感じ、もう一度自分の行動を振り返り、彼らの考え方を取り入れたいと思いました。
・講演を聴いて、文字が当たり前のように読めて書けることも、屋根のある家で毎日お風呂に入れてご飯が食べられて安心して眠れることも、学校に行けることも、とても恵まれていることなんだなと思った。私は光島先生のように将来自分が今までもらったものを他の人に少しでも分けてあげられたらいいなと思った。
7月10日と17日にかけて国体予選会が
開催されました。
男子は、石井くん・陶山くん、中村くん
松浦くんがベスト64に入りました。
ベスト32をかけた試合では強豪校の選手
に敗退しました。中村くんは第1シードの
選手に1ゲームを先取しただけに惜しかった。
女子はベスト16が室田さんが、ベスト32に
髙田さんが、ベスト64に横田さんが入りま
した。
室田さんは、女子でベスト16に入ることは
快挙です。試合内容も落ち着いたとても
素晴らしい内容でした。
髙田さんも3年で最後に過去最高の結果が
でてよかったと思います。
夏休みもしっかり練習して、秋以降に
備えましょう。
本日6,7限に、2年生理数系の生徒を対象にした理数系講演会がありました。
岡山理科大学理学部生物化学科の宮永政光先生にお越しいただき、
瀬戸内海をはじめとする西日本海域の水質環境について、高校生にもわかるような表現で、わかりやすくお話していただきました。
身近のある瀬戸内海をテーマに、普段勉強している化学物質がどのようなところに存在し、影響を与えているのかなどを学ぶことができました。
「瀬戸内海は穏やかできれいなイメージがあったけど、海水の出入りが難しく、汚れた場所もあることを知った」(女子生徒)
「CODという水質を数値化できるものを知って驚いた。水質環境を良くしていくためには、とにかく調査が大切だと学んだ。」(男子生徒)
など、瀬戸内海の実態に講演を聴いた生徒から驚きの感想がたくさん出ました。
最後に、様々な海域をまわって楽しそうに研究を進めている宮永先生から「楽しめる仕事に出会ってください!」という言葉をもらったのが、すごく印象的でした。
宮永先生、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
35期理系諸君、心から楽しめる道に進もうぞ☆
本日、人文系講演会がありました。
2年生88名が参加。
大学から3名の先生にお越しいただきました。
「コミュニケーション力について考える」
「相手の話を聞く方法を日常生活に活かす方法」
「トレーニングと成長ホルモン」
という演題で、3つのグループに分かれ講演を拝聴しました!
生徒たちは、熱心に耳を傾け、メモを取っていました!
助手に任命されてお手伝いした生徒もいました。
生徒の感想より…
「対人認知について知り、今後はどのように感じても決めつけず、
相手を知ろうとするように努めたいと思った」
「すべての感覚を通して相手を理解することの大切さを学んだ」
「自分に負荷をかけることが大事だと知ったので、今後実践したい」
心理学やコミュニケーション、
体のつくりに興味関心を持つ生徒も多く、
とても勉強になったようです。
奨学金係よりお知らせ
令和3年度の岡山市奨学生(給付型)を5月初旬に案内しましたが、校内締め切り日の7月19日が近づいています。全学年対象で、保護者が岡山市内に在住している人が対象となります。希望者は早めに募集要項を奨学金担当の平松晃一までとりにきてください。
担当 平松
7月7日の午後、今年の第一回美工系講演会を行いまし
た。
今回の講師は、クリエイティブディレクター/アート
ディレクター/クリエイティブコンサルタント/
デザイナーとして活躍中の、本校の卒業生、15期生の
佐藤 豪人(さとう ひでと)さんです。
岡山内外で、みなさんも佐藤さんのデザインしたものを
なにかしら目にしたことがあるのではないかと思います。
「デザインとは何か」「ブランディングとは何か」
「デザインをしていく実際の過程はどんなか」
多くのことについてとても的確な言葉で分かりやすく
お話くださいました。
将来デザインをしようと思ったら、人と共に仕事を
しようと思ったら、学校の普通教科の勉強、特に国語
の力が必要だよ!と、ご自身の深い実感のこもった
言葉で語られていたのも印象的でした。
いずれデザインやイラスト、絵の分野で生きていきたい
と考える生徒たち、そして進路決定が目前に迫っていて
悩んでいる生徒たちにとって、響くところがたくさん
あったのでしょう。
最後の質問コーナーでは、たくさんの生徒からの質問が
あり、講演が終了してからも真剣な顔で質問待ちをする
生徒が何人も・・・
お忙しい中、準備段階から後輩たちのために貴重な
お時間を使ってくださった佐藤先生、ありがとう
ございました!
佐藤さんのWebサイトはこちら ↓