新年最初の人文表現の授業は、昨年から取り組んできた人物研究の発表からスタートしました。
生徒が研究した対象は、今年から使用される新紙幣の肖像となる北里柴三郎・津田梅子・渋沢栄一と、旧紙幣の肖像である野口英世・福沢諭吉の計5名です。
クラスを5〜6人のグループに分け、各メンバーがいずれか1名について調べ、調べた内容をスライドにまとめたものをグループ内で発表しました。
生徒は各人物の生い立ちや功績などをとても詳しく調べており、スライドはイラストや写真などを駆使してとてもわかりやすくまとめていました。
人文表現の授業も残り少なくなってきましたが、さらに色々なものを表現する力を身につけていきましょう!