現在、1年生と2年生の理数系の有志たちが
「サイエンスチャレンジ」に取り組んでいます。
「科学の甲子園」とも言われる
「サイエンスチャレンジ」とは、
学校ごとの出場チームが、
競技ごとに定められた競技チームを構成し、
問題等を分担、相談するなど協働して成果を創出し、
その成果を競い合うものです。
競技には、筆記競技と実技競技があって、
筆記競技は、理科、数学、情報の中から、
知識を問う問題及び知識の活用について問うもの。
そして、実技競技は、
ものづくりの能力、コミュニケーション能力、
プレゼンテーション能力等を用いて
課題を解決する力を競うものです。
教科・科目の枠を超えた融合的な問題が
出題されることもあるようで、
総合的な力が試されます。
今週末の土曜日の本番にむけて
着々と準備を進めています。
よい成果が出せるといいですね!!