2015年10月 のアーカイブ
薬物乱用防止講演会が開かれました!
2015年10月28日
薬物乱用防止講演会
2015年10月26日
今日の7校時目のLHRは、「薬物乱用防止講演会」でした。本校の学校薬剤師でもある廣澤准子先生を講師にお招きして、「薬物乱用から危険ドラッグへ」という演題でお話をいただきました。
お話の中で廣澤先生は、「薬物」、「薬物乱用」とはどういうことなのかを説明し、それにより身体にどのような影響が現れるのかを教えてくださいました。「たった一度の使用でも薬物乱用になる」という言葉は衝撃的でした。
最近は、ニュースなどでも危険ドラッグという言葉を度々耳にします。私たちの身近なところまで、薬物や危険ドラッグが迫っていても不思議はありません。自分や周囲を不幸にする薬物依存に陥ることがないよう、正しい知識を身につけるとともに、「薬物乱用は犯罪である」という認識をもって犯罪に関わることのないようにしていかなければならないと、強く感じることができました。廣澤先生、貴重なお話をありがとうございました。
初めての1年生大会
2015年10月20日
この10月19日に1年生大会の組み合わせ抽選会がありました。くじを引く1年林君にいいくじを引けよと声をかけると「大丈夫です。どこが相手でも勝ちますよ。」との頼もしい言葉が返ってきました。
抽選会場への着番は31番。9番目の素数で5番目の双子素数の一つ。何となくいい予感です。会場に入ると選手から大きなあいさつの声が。さすが各校の代表です。引率の部長さんもスーツ姿でちょっと緊張した雰囲気です。
予備抽選が始まり、本校の本抽選の順番は18番。いわゆるオハコを表す番号でしかも約数が多い。「こいつはいいぞ」と少し思いました。シードに入れば、連戦からのスタートは避けられる。17番目までで、埋まっているシードは16個中、2個しかない。いいぞ、いいぞ。しかし、引いたのは既に埋まっている枠の中の26番でした。その結果は、
11月7日(土)10:00~ VS 倉敷高校(どんぐり球場)
11月8日(日)10:00~ VS 関西高校(ピオーネ球場)
11月14日(土)以降に3回戦が予定されています。
抽選結果に林君は表情も変えず、「いいくじですね。試合が楽しみです。」とのコメントですが、その後の長―い会場決めの最中は無言でした。
帰りの車の中では、今後の練習や技術論を話しました。ぽつんともれた「くじの分をプレイで貢献して取り戻さなきゃ」との言葉に1年生らしい真っ直ぐさを感じました。皆さん、応援よろしくお願いします。

社会貢献活動 山手
2015年10月13日
グループごとに出発です。

帰ったらカレーが待ってました



午後は外でゲームをしました


みんなで記念写真

PTA研修旅行(愛媛大学など)
2015年10月9日
PTA研修旅行(愛媛大学など)
10月7日(水)にPTA研修旅行がありました。
13名の保護者の方と5名の教員が参加しました。
天候にも恵まれ、とてもいい研修旅行になりました。
愛媛大学で大学の特徴などを説明していただきました。
大学校内のミュージアムを見学しました。
道後温泉本館周辺を散策して、帰りにジェラートを美味しくいただきました。
来年度は参加人数が増えるといいですね。
初勝利 30期(硬式野球部一年生)「とある県南・県南東部高校との練習試合」10/3、10/4
2015年10月8日
10月3日(土)には県南のとある高校と試合を行い、2年生の主力が出た第1試合は投手陣の健闘があり7:1で勝利をしましたが、1年生だけで行った第2試合は6:14と大敗しました。打てない上に16四死球と投手陣崩壊に失策4、捕手のインターフェアまで飛び出しました。良いところなしの展開で、相手校に「こんなに勝ったことはなかったので、保護者も選手も大喜びでした」とお礼を言われる始末です。前週と合わせて考えると、秋の一年生大会に対する期待も・・・です。
10月4日(日)には、とある県南東部の高校と試合を行い、8:6と惜敗しました。六回に大量点を取られて試合は決定づけられたと思いきや、九回に畳み掛ける攻撃で4点を奪いました。逆転まで行かないのは相変わらずでしたが、勢いの作り方を考えることができた展開でした。
同じ日の1年生だけの第2試合では、テンポある投球でリズムを作り、2回に5点と打線がつながり、最終的には11:3と初勝利をあげることができました!!うれしかったですが、試合開始4球目で2塁手が交替したり、三塁ベース上でのダブルプレイなど、頭を抱えたくなるシーンもありました。九回ツーアウトの場面では、監督がわざわざ「ツーアウトだぞ、考えろ」と付け加えたセーフティバントのサインに、初球からがっつり投手前にバントを決めてチェンジになったときの監督の怒りは想像するまでもなく、掛ける言葉が見つかりませんでした。新参者が初めて見た30期チームの初勝利は少しほろ苦いものでした。(1年生の名誉のために、いつも1年生はこんなもんと言う声もあります。)
「ディベートガイダンス」 がありました。
2015年10月7日
9月7日、第30期1学年を対象に、第一学習社の近藤 秀樹先生に「ディベートガイダンス」をしていただきました。
生徒の皆さんは、ディベートについては目新しいことなので、もう一生懸命に聞いていました。
ディベート、ルールを決めて討論し、勝ち負けを決定する。さしずめ、言葉のスポーツ競技会でしょうか。
なんと、司会者、ディベーター、ジャッジの配置まで決まってます!
互いの主張を戦い合わせる過程も決められています。
良いお礼のあいさつもできました。
(居残りブログ班)今度のお題は、「校内清掃は、業者に任せるべきだ!」ということでやってみますか?
初陣 30期(現1年生)
2015年10月2日
まずは、練習試合の報告です。
9月21日(月)に、とある県南の高校と試合を行い、5:6と惜敗しました。本校から見て強豪チームでありましたが、早い回に先制されても粘り強く点を返した総社南らしい試合でした。期待十分な良い試合でしたが、攻めきる・守りきる試合をして結果を出せるまでやりきることが課題です。
同じ日に、兵庫県のとある高校と試合を行い、4:0と勝利しました。いろいろ良いところが出た試合と言えるでしょう。
9月27日(日)には、とある県北の高校と試合を行い、1試合目は18:6と勝利しました。ストライクゾーンが厳しく感じました。左右でボール一個分、低めにボール一個分程度、選手の感覚より狭く、両チーム投手は制球に苦しみました。ミスにつけこむことが出来た本校がペースをつかみました。
2試合目は1年生大会を想定して、全員1年生が出場しました。相手投手も同じ1年生。制球に苦しいのはお互い様ですが、とにかくストライクが入らない・テンポが悪い投球に、エラーや判断の鈍さも加わって、1:10と野球にならない状態で負けました。
新参者は野球を良く知らないので、選手や指導者間で話題になる「勢い」や「チーム一体」といった感覚がわかりませんでした。しかし、初めて「気持ちの入っていないチーム」の状態を肌で感じました。全員がバラバラで、自分のところにボールが来たらどうするかしか考えていない。いや、どうするかわからなくて、集中できていないようにも見えました。チームが勝つためにどうするかではなく、自分が悪く見られないことだけを考えているようだったと言えば伝わるでしょうか?果たして、全員が自分のチームのこととして懸命だったのか?この点に関しては、2年生も無罪ではないように感じています。
プロ選手とアマ選手の試合での精神状態を比較した研究があります。アマ選手には緊張のために実力が出せないケースが、プロ選手より多かったといいます。では、プロ選手はどうやって緊張しないようにしているのでしょう。実は、調査の結果、プロ選手も緊張していることがわかりました。しかし、緊張しても試合を楽しむ状態にあったそうです。それは、慣れているからかもしれませんが、様々な困難に出会っても「これも経験」と楽しむ心持で臨めば、実力を出せるかも知れません。新参者が聞いたようなうんちくを述べて、申し訳ありません。10月3日・4日の練習試合では1年生の会心の笑顔がみたいものです。
第二種奨学金予約のご案内
2015年10月2日
【平成28年度進学予定者向け】 日本学生支援機構
第二種奨学金予約のご案内
生徒対象説明会 10月7日(水)
16時から
社会科教室にて
・今回は第二種(有利子)のみの奨学金案内となります。
南翔祭 体育の部⑦
2015年10月1日
以前、入場行進をアップしましたが、その動画編です。
トランジットに統一性がありませんが、そこは初心者だと思って大目に見てください。