弓ブログ⑩ 全国大会出場決定!

2021年11月1日

10月30日(土)に津山市弓道場で

12月にある全国大会の県予選がありました。

 

1日目は女子の試合です。

各校から、それぞれ団体戦に2チーム、

個人戦に2名ずつエントリーしています。

 

1次予選では、それぞれが8本ずつ引きます。

団体戦は1チーム3人なので、合計24本引きます。

Aチームは、2年上杉さんが8本中6本的中!!

チーム合計12本の的中でした。

Bチームは、2年楠本さんも6本的中、難波さんが5本的中!

チーム合計15本の的中でした。

 

2次予選には、上位8位までが進めます。

2次予選進出の条件は10中以上!

ジャミはA・Bチームが両方進みました。

 

2次予選では、それぞれが4本ずつ引き、

1次予選での24本を合計した、36本中の的中数で

上位4チームが決勝リーグに進出です。

 

Aチームは、12本中9本的中、

2年渡邊さんが4本中4本的中させました!!

Bチームは、12本中4本的中。

両チームとも、1次予選の24本と合計で

36本中19本的中でした。

無事、両チームとも決勝リーグに進みました!

 

決勝リーグでは、4チーム総当たりで、勝敗による得点制。

3人が4本ずつ合計12本中の的中数で勝敗が決まります。

勝は2点、引き分け1点、負0点です。

得点が同じ場合は、総的中数で順位が決まります。

 

総当たりなので、ジャミ同士の戦いもありました。

Aチームの渡邊さんが4本中3本的中して、

Aチームが勝利しました。

決勝リーグでの同校対決が一番ドキドキしました。

 

全試合終えて、3校が2勝1敗になり、的中数での戦いになりました。

その結果、ジャミAチームが優勝、Bチームが2位!

1・2フィニッシュ!すばらしいっ!!

 

個人戦では、2年上杉さんと楠本さんが

1次予選で12本中7本的中して、順位決定戦に進みました。

順位決定戦では、2人とも3本目で惜しくも外してしまい、

優勝を逃してしまいました。

惜しいっ!!

2位決定戦は、上杉さん楠本さんの勝負。

結果、上杉さんが的中させ、個人2位。

楠本さんが個人3位に入賞しました。

 

12月に水戸市である全国大会には、

個人で上杉さん、

団体で上杉さん・神尾さん・渡邊さん・楠本さん

が岡山県代表として出場させていただきます。

 

全国大会まであと1か月半ほど。

気合を入れ直して頑張りましょう!!

 

その前に、12/18に1年生大会があります。

1年生は今回がデビュー戦の人が多いですね。

頑張りましょう!!

 

最後になりましたが、

今回も遠くまで送迎していただきました、

保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

心から感謝申し上げます。

今後も応援の程、宜しくお願いいたします。

卓球ついについにBEST4!

2021年11月1日

10月30日と31日にきびじアリーナで

卓球の新人大会(団体戦)が行われました。

この大会で男子は4位、女子は5位までが

12月に鳥取県で開催される中国大会に

出場できます。

結果は、男子は総社南高校初となる

県BEST4に入り、見事4位。

女子は、BEST8リーグで東商業に

負けてしまい、惜しくも6位となりました。

悲願の男女ダブル出場はわずか1位差で

逃していまいましたが、男子は岡山県代表

として、12月の中国大会で勝利をあげたい

と思います。

女子は、本当にあとわずかでした。

この悔しさをバネに6月の県総体でリベンジ

したいと思います。

ジャミブログ㊳ 中庭コンサート

2021年10月28日

10月27日の昼休みに、吹奏楽部の

中庭オータムコンサートが開かれました✨

 

今年の南翔祭では、コロナ禍の関係で、

体育館での無観客演奏になってしまいました。

 

今回は、みんなに聴いてもらえるとあって、

吹奏楽部のみなさんは、緊張しながらも、とても嬉しそうな様子。

 

聴きに来た生徒たちも、とてもウキウキしています。

早くから最前列を陣取った吹奏楽部の3年生が、

後輩たちの演奏を盛り上げていました。

 

 

そして、一番ノリノリだったのは、やはり、顧問の守本先生でした。

(みなさんの予想通り!!)

 

 

アンコールを含むたった3曲の短い時間でしたが、

とても聴きごたえのあるステキなコンサートでした!

 

受験真っただ中の3年生の心もきっと癒されたことでしょう!

 

吹奏楽部から元気をもらえました!

さぁ、明日も頑張りましょう!!

ジャミブログ㉗ ~南翔祭編7:文化まとめ~

2021年09月8日

~文化の部1日目まとめ~

 

生憎の雨天の日もありましたが、

3日間にわたる南翔祭を終幕することができました。

多大なるご理解とご協力をありがとうございました!!

 

文化の部1日目の様子を少しご覧ください!!

 

今年のオープニングはコロナ対策のため、

各HR教室での動画視聴になりました。

全体で集まることのできない、何とも言えない寂しさ。

 

ですが!!

 

3年生のチーム責任者たちが準備してくれた、

とても個性的でハイクオリティな映像に

そんな気持ちも、すぐに吹っ飛びました!!

「先輩すげぇ」と後輩たちの楽しそうな声が上がりました。

 

 

30秒PRも、個性全開で、どのクラスもやり切っていました。

意外な一面を発見できたはず!

とても見ごたえがありました。

 

雨天のため、野外ステージでの演奏が難しく、

吹奏楽部の演奏は、無観客での実施になりました。

大勢のJAMIブラスファンたちが、

会場から漏れ聞こえてくる音色に耳を澄ましていました。

 

演劇部の舞台。

圧巻の演技! そして、こだわりの演出!

照明もさすがで、衣装や大道具もすごかった!!

 

初めての南翔祭を楽しみつつ、

クラスカラーをしっかりと出した

1年生のクラス展示には、

「映えスポット」がたくさんありました!

 

委員会や授業の展示、

文化部の活動成果の発表、

そして、生徒会企画や有志団体のパフォーマンス、

どれもすばらしかったです!

 

コロナ禍や天候のため、たくさんの制約がありましたが、

それぞれが創造力を駆使して、工夫できていました。

 

※教員指導のもと、写真撮影時の一瞬のみ

マスクを外している写真もあります。

野球部 秋季大会の難しさ

2021年09月6日

本校にとって秋季大会は本当に厳しい。全ての試合に全精力を傾け、少ない人数と選手の伸びしろで戦うチーム作りのために、夏に頑張った後のチーム作りは誠にせわしない。なにしろ、Aチームの指導の片手間に新チームの構想を固めるほどの選手もスタッフもいない。「伸びしろ県下一」と言われるのは入学時にそんなに完成した選手はいないということで、甲子園で投げたり打ったりしてる1年生って私の基準からするとあり得ない存在だ。実際、私が赴任してから秋の県大会に出られたのは2回だけで、いずれも初戦敗退だった。でも、愚痴と言い訳もここまでにして報告を。

初戦の笠岡工業高校戦では常に先手を取られた、打撃をはぐらかされた印象がある。追いついては引き離されの繰り返しだったが、7回裏に2点を入れて3対7の4点差リードにしたときには流石に流れをつかんだと思った。しかし、その裏に150球を投げたエース森君を崩されて同点に追いつかれ、10回表の1点が決勝点となって負けた。グラウンドでの挨拶が終わると監督の姿がいつのまにか消えていた。部長は片付けやらスコアあわせやら本部での返却物などやることが多少あるのだ。最後にバスに戻り、「遅くなってすいません」と監督に声を掛けたが「すいません」の一言のみで、バスの中は押し殺したような沈黙が、学校到着の1時間20分の間を支配していた。どんなミーティングになるのか想像できんなーと思いながら、何が悪かったのか数えながらバスに揺られた。

バスから降りて、監督の第一声は私には意外なものだった。「思っていたよりずっと力が出せたな。」

「森は期待以上の投球をしてくれたし、1年生で初リリーフの林も自責点は無い。打撃でも片岡や荒木、中田も打てたじゃないか。舟橋もあの送球を良く取ったな。カバーできてなかったら大ピンチだった。」確かに、打撃では狩屋君もうまくなっていたし、4番の河田君も安定していた。中田君は守備でも頑張れていた。チーム全体では情けない致命的なエラーもあったが、普段から想像できないものではないのだが、でも・・・?。監督は続ける。「ミスはあったし、直さなきゃいけない。でもそれで負けたわけでは無い。ミスと言えば俺自身が緩みを作った場面もあったかもしれん。それはすまん。でも、今回の敗因は、結果的にうまくいった中にこそあるのではないか。サインミスをしたけど点が取れたとか、送球がそれたけどアウトになったとか、結果的にヒットになったとか、結果が良かってもチャラになるわけじゃないんよ。ミス自体を無くさんと、そのときどきの個人の努力だけでは競ったときにだめなんよ。どうすれば良いかを考えないと。」これ以上は企業秘密なのでばらせないが、監督はいくつかのアドバイスの後、次の練習日とそのメニューを選手たちに任せた。選手たちは意外な、そして監督の狙い通りの提案をしてきたのだった。

次の相手は水島工業高校戦である。先発は横山君だが、先制をされる嫌な展開。石井君が3回からリリーフをするが、安定しないが粘り強い投球で点を防ぐ。4点を先制されるが、1点を取る堅実な攻撃を選択する監督。冷静だ。一番ベンチが緊張したのは5回に5点を取ってから。監督の声に厳しいトーンが多く混じり出す。6回では私の左(監督)の方が右(選手たち)より激しいのではないかと思うほどの叱咤激励指示声援。そう、6回は笠岡工業高校戦と同じ状況の4点リードで迎えた回だったのだ。その状況もコールドにも右から気付いていた様子は感じられなかった。当然、よく勝ったとのお褒めの言葉はなかった。次の相手は倉敷商業高校さん。間違わないと勝てない相手だが、着実にできることを全てやって、確率を1%でも高めるのがうちの野球。一か八かの運頼みはない。当日に力を出し切れるかどうかの自分たちのチームが相手の勝負なのだ。

 

ジャミブログ㉑ 表彰伝達式がありました

2021年09月1日

先日、夏休み中に行われた大会の表彰伝達式を行いました。

 

ダンス部さんが、大阪で行われた

全国高等学校ダンスドリル選手権大会で

プロップ部門・リリカル部門ともに

全国3位に輝きました!!

 

吹奏楽部さんは、

岡山県吹奏楽コンクール高校A部門で

金賞を受賞しました!!

 

そして、1年生の田村優季さんが、

全日本高等学校声楽コンクールで岡山県1位に!!

県代表として、全国大会への出場が決まりました。

 

コロナ禍で、たくさんの制約を受けつつも、

成果をしっかりと発揮しているようです!

とても励まされますね!

仲間からのステキな刺激をもらって、

切磋琢磨していきましょう!!

 

 

※教員指導のもと、写真撮影時に

一瞬のみマスクを外しています。

ジャミブログ⑲ ~南翔祭編1:部活リハ~

2021年08月23日

~部活動のリハ始めました~

 

21日(土)、本日、1回目の部活動リハの開始です。

文化部のダンス部・演劇部、生徒会、

そして生徒会企画「最後の雄姿」に

参加する有志メンバーのリハを実施しました。

 

コロナ感染対策として、密を避け、

体育館と武道場に分けてのリハ。

南翔祭まであと2週間足らず。

演出や内容にこだわりながら、

試行錯誤を繰り返し、仕上げていっています。

 

月曜日には、2・3年生のクラスリハも控えています。

しっかりと対策をしつつ、

自分たちの創り上げたいものを大切に、

取り組んでいきましょう!!

 

と、同時に3年生はM講座に参加して

勉学に励む生徒もいます。

南翔祭との両立、いいぞ~!!

卓球部秋季大会男女ベスト8に残りました

2021年08月23日

秋季大会が行われ、男子5位・女子7位となりました。

男子は予選リーグ、決勝トーナメントのベスト8決定まで

すべてストレートで勝ち上がり、準々決勝で玉野光南に

すべて接戦でしたが、0-3で敗れてしまいました。

その後の5~8位決定戦では、水島工業・岡山東商業に

0-2の苦しい展開から逆転勝ちして5位を勝ち取りました。

特に水島工業の試合は1-2で4番のシングルスで

2年生の原田くんがゲームカウント0-2で3ゲーム目も

6-9で負けており、あと2本とられたら敗退という所

から大逆転勝ちをおさめました。苦しい展開で完全に

流れが相手にいっていた所から粘りました。

東商業との試合では2-2のラストシングルスで

キャプテンの石井くんが、相手のキャプテンと

デュースの連続となる粘りの展開を勝ち、チームも

勝利に導きました。最後の4ゲーム目は18-16と

どちらの選手もベンチも息の詰まる展開でした。

2年生が苦しい場面で勝利してくれたのは、

昨年度の悔しい思いを胸に、しっかりと練習した

成果だと思います。

女子は、県総体でシードから落ちてしまい

リーグ戦の3番目からの巻き返しを狙いました。

初戦の岡山南に3-2と接戦を勝利して、

岡山操山、高梁と3-0で勝利して8シードを

奪還しました。決勝トーナメントで8を守り

5~8位決定戦で東商業に0-3で負け、

最後は岡山朝日に3-1で勝利して7位でした。

10月30・31日の新人戦で男子は4位

女子は5位になれば中国大会に出場できます。

あと2ヶ月しっかりと練習して男女同時出場

できるように頑張ります。

神戸ダンスフェス2021

2021年08月16日

第33回全日本高校・大学神戸ダンスフェスティバルに参加してきました。

8月11日(水)神戸での練習会場のすぐそばの四宮神社にて、悲願『決戦出場』をお願いしました。

2年ぶり出場の神戸フェスティバルは、全国から強豪校の集まるレベルの高い大会です。

ジャミのダンス部は常連出場とはいえ、なかなか予選突破ができません。

『今年こそ決戦出場!』の思いを胸に、部員たちは最後の最後まで自分たちのダンスを磨き上げました。

『光求めて~平塚らいてふ自伝より~』

強く生きる女性をテーマとした約3分半の創作表現。

時にしなやかに、時に力強く、みんなの心合わせた会心の演技ができました。

それでも、決戦出場はならず、神戸大会のレベルの高さを思い知らされましたが、この大会で得たものは多く、生徒たちは次へ向けて頑張ってくれるものと思います。

美工系ブログ⑥美工系は夏の行事がめじろ押し!

2021年08月6日

夏の美術工芸系は、たくさんの行事を行います。

今日はその紹介をしましょう。

まずは、7/27に行われた、夏季オープンスクール。

美工系は実技講座を行い、今回は中学生のみなさんに、

紙の筒と折り紙を描いてもらいました。

まずは、デッサンに関する簡単な講義。みんな真剣に

聞いてくれました。

 

 

 

 

 

 

そのあとはいよいよ描写開始!

みんな、少し緊張しているようでしたが、

高校生たちが優しく教えてくれて、少し緊張が

和らいだのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

高校生たちも、自分が誰かに教えてあげるなんて、

実は緊張していました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に参加者の作品をお互いに見て回りました。

毎年アンケートには、「ほかの人の作品を見る

機会はめったにないからとても良かった」と

複数の中学生が書いてくれます。

今回の実技講座が、日ごろの制作の役に立ってくれたら

私たちも嬉しいです。

 

2つ目は、7/17に行われた人物デッサン講習会です。

卒業生がモデルに来てくれて、3時間で描くデッサンを

2枚仕上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、最初に簡単な講義を行ってから制作に

入りました。

実際の人を描くという機会はとっても貴重です。

みんな真剣に取り組み、夕方にはくたくたに

なっている人もいましたが、「楽しかった~!」

と話している生徒の顔はとても充実した表情を

していました。

 

その他にも、裸婦デッサンの講習会や

 

 

 

 

 

 

 

 

大学の先生をお招きしての大学説明会など、

充実した夏の行事を経験しました。

 

 

 

 

 

 

 

普通科なので、もちろんたくさんの宿題も

頑張りますよ!

 

 

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