1・2年生 国際系 「イングリッシュ・デイ」

1・2年生 国際系 「イングリッシュ・デイ」が始まりました!

以下は、2年生の感想です。

今年も11月25日環太平洋大学で行われた国際系の行事に参加しました。1日中英語に浸る環境のなかで、様々な国出身の先生方やニュージーランド人留学生との交流は、異文化に触れることができる貴重な経験となりました。

午前中は3つのクラスを受けました。初めにアメリカ人とカナダ人の先生から英語のプレゼンテーションの方法を習いました。笑顔で、大きくはっきりとした声で、何より楽しみながら発表することが大切だと分かりました。英語に自信がなくても挑戦してみる精神が英語上達のカギだと感じました。

また留学生から素晴らしい景色やマオリ族の独自の伝統文化、ラグビーなど人気のあるスポーツ、見たことのない食べ物やお菓子などについて聞いて、ニュージーランドに興味を持ち訪ねてみたくなりました。留学生とのおしゃべりも楽しかったです。

テイスティングのクラスでは、まず120個の味を表す英単語を覚えることに挑戦しました。8種類のポテトチップスを食べながらどんな英語で伝え、実用的な表現を習うことができました。

午後表現教育の授業が一番楽しかったです。周りにいる人と一緒に与えられたもの、例えば花瓶や花火などを身体で表現したり、洋楽に合わせて手話とダンスをしたりしました。とても楽しかったので驚くほど短時間で英語と手話を学ぶことができました。最後に留学生にプレゼンテーションの練習を手伝ってもらってから午前中に印象に残った内容を1人ずつ英語でみんなに伝えました

日本人学生が外国人の先生や留学生と会話している姿を見て、将来私も英語を使って活躍できるようになりたいと思いました。英語は国内外問わずコミュニケーションの主要な手段として広く使われています。異なる文化に触れることが英語だけではなく自分の知を豊かにしていくことができるということを実感した1日でした