ダンス部が 竹井千庫 岡山県教育長 を表敬訪問しました。
2016年06月3日
5月30日に、竹井千庫 岡山県教育長を表敬訪問し、米国・テキサス州で開催されたダンスドリルの国際大会(平成28年3月)で、プロップ部門・リリカル部門で優勝した報告を行いました。
本校からの出席者(部長 菅野さん、副部長 江浦さん 森田さん、藤澤校長、顧問 山本教諭)

5月30日に、竹井千庫 岡山県教育長を表敬訪問し、米国・テキサス州で開催されたダンスドリルの国際大会(平成28年3月)で、プロップ部門・リリカル部門で優勝した報告を行いました。
本校からの出席者(部長 菅野さん、副部長 江浦さん 森田さん、藤澤校長、顧問 山本教諭)

陸上部が中国大会出場決定
平成28年5月27日(金)~29日(日)、岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)で第55回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会 インターハイ県予選 が行われ、
本校生徒3名が中国大会出場権を獲得しました。
日頃の練習の成果を中国大会でも発揮してほしいと思います。
【中国大会の日程】
第69回中国高等学校陸上競技対校選手権大会 兼 全国大会中国地区予選会
の出場権を獲得。
期日:6月17日(金)~19日(日)
場所:岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)
【成績】
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3年 本原 朱莉(モトハラ アカリ)
走幅跳(5m55 2位)
100m(12秒55 6位)
3年 橋岡 隼弘(ハシオカ トシヒロ)
110ハードル(15秒52 5位)
3年 山田 真衣(ヤマダ マイ)
円盤投げ(27m82 6位)
総社南高吹奏楽部 定期演奏会 御礼
先日5月28日(土)多くの暖かいご支援の下、岡山県立総社南高等学校吹奏楽部第19回定期演奏会を無事に終えることができました。ありがとうございました。
約半年前から定期演奏会に向けて練習を始め、朝練習やお昼休憩の時間を割いて何度も話し合いを重ねました。なかなか意見がまとまらず構成を何度も考え直したり、パフォーマンスが思うようにできず悩んだり、本番までの道のりは決して平らなものではありませんでした。それでも、全員で頑張って本番を成功させることができましたのは、部員50人だけの力だけではなく、熱心にご指導くださいました顧問の先生、応援してくれていた多くの友人、地域に方々、先生方、忙しい中お手伝いに来てくださったOB、OGの先輩方、そして、いつも支えてくれている家族がいてくれたからです。
リハーサルでは誰もいなかった観客席が多くの人で埋まっているのを見たとき、曲を演奏し終えるたびに盛大な拍手をもらったとき、1年生の劇を見て、会場に笑い声が響いたとき、終演後多くの方から「よかったよ。」「楽しかったよ。」と声をかけていただいたとき、改めて、私たちがどれほど沢山の人たちに支えてもらっているのかを、気づかされた一日でした。この感謝の気持ちを忘れず、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。
今回、定期演奏会を開催するにあたって、ご協力くださいました皆様、わざわざ時間を割いて見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。これからも、総社南高等学校、そして吹奏楽部の応援よろしくお願いいたします。
吹奏楽部 一同
(居残りブログ班)吹奏楽部の皆さん、とても楽しい時間をありがとうございました。
一年生の劇もとてもよかったですよ。
そういえば、去年は「先生」役が、とても笑いを誘ってましたね。
少々長いですが、見てください!(居残りブログ班)
5月28日(土)水の公園体育館において
全国高校卓球選手権大会予選会のシングルスが行われました。
3年生男子(総社西中出身)がBEST16の精鋭によるリーグ戦に
参加しました。
1次リーグを見事2勝1敗の2位で勝ち上がり2次リーグに進みました。
しかし、2次リーグで惜しい試合を落として3敗しました。
最終の3次リーグで6人中の上位2人に食い込めばインターハイ出場でしたが
最終的に4位となり、残念ながら地元インターハイ出場を逃しました。
最終結果は16人中の10位となりました。卓球は1球1球の結果で
流れが大きく変わるスポーツです。途中の1点が違う方に変わっていれば
結果も変わっていたかもしれません。最後まで粘り強く試合をする姿をみて
顧問は観客席で感動していました。
ここまでたくさんの方に協力いただいてこの日を迎えることができました。
県内外の練習試合を受け入れてくださった学校や、わざわざ総社南まできて
指導してくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今週末は、県総体です。男女ともに団体戦でBEST8以上に残り、
団体戦でも中国大会に出場できるように頑張ります。

総社南高等学校吹奏楽部 定期演奏会 が開かれました。
今年も文字通り暑い季節がやってきました。文化部を始め、運動部もこの時期から大会に大忙しです。
まずは、静止画からお楽しみを
平成28年4月30日(土)、5月7日(土)に、総社南高校ソフトテニス部は備北大会に出場しました。
個人戦では男子2ペアが県大会出場を決めました。
団体戦では前日まで雨のため練習もあまりできずコンディションがあまり良くない状態でしたが、第2位という好成績を残す事ができました。
また、昨年度まで我々の顧問をしてくださっていた先生も応援に来てくださり、部員達にとって良い思い出になったと思います。
3年生は引退を目前に控えているので、悔いが残らないよう部員全員で協力しあいながら数年後「楽しかった」と言えるような良い部活動にしたいです。



(1)5月5日 総社市内の北公園陸上競技場で総社市遠的大会が開かれました。
60メートル先の的をねらい、的の中心から5段階(10・9・7・5・3)の得点制です。

(2)国体選手や一般の人たちと混成チームを組んで競います。
たくさんの矢が飛んでくると昔の合戦のようですね。

(3)先生も含めたくさんの部員が賞品をいただきました。
高校生1・2・4(同点2人) 団体優勝(混成) 一般6位(先生)

吹奏楽部
4月29日(金)
4月29日(金)に池田地区敬老会にダンス部と一緒に参加させていただきました。
「水戸黄門」の主題歌などを演奏すると、みなさん大変喜んでくださいました。また、多くの方々から感謝のお言葉をいただき、演奏の励みとなりました。
お弁当もおいしくいただき、非常に楽しい時間でした。ありがとうございました。
4月30日(土)
4月30日(土)に総社市民会館で開催された「音楽のちから 東日本大震災復興支援チャリティーコンサート in 2016」で演奏を行いました。
つい先日、熊本でも大きな地震がありましたが、今回のチャリティーコンサートの収益金は、東日本だけではなく、熊本へも寄付されます。私たちにできることは限られているかもしれませんが、少しでも何かの助けになればと思います。
また、こうして音楽を当たり前にできる日々に改めて感謝していかなければならないと感じました。
さて、新たに1年生を迎え、新体制となった吹奏楽部は、5月28日(土)に第19回定期演奏会を総社市民会館で行います。現在準備の真っ最中!皆様是非お誘い合わせの上、お越しください!
5月3日(火)4日(水)にきびじアリーナで
平成28年度全国中国高校卓球選手権大会岡山県予選会が行われました。
男子シングルスにおいて3年生男子(総社西中出身)がBEST16に勝ち残りました。
6月に鳥取県で行われる中国大会の出場を決めました。
1年次から3年連続の出場となり、県立普通科高校として見事な結果です。
5月28日(土)に岡山市の水ノ公園体育館で行われる県総体シングルスで
上位16人で行われるリーグ戦に挑みます。
この大会で上位8人に入れば、8月に地元きびじアリーナで行われる
インターハイに出場することができます。
中間考査をはさむなど調整が難しい時期ですが、しっかり準備をして
当日に臨みたいと思います。
応援よろしくお願いします!

最後の報告
この1年間、新参者がお世話になりました。
こんなことを書くと、また校内から、私的なことを書いて意味がわからないと言われてしまいます。そのため、これが初めてシリーズの新参者最後の報告です。
まずは、硬式野球部の遠征風景から。
初日は雨のため、学校で野球の練習と勉強をして、昼からの移動です。
野球ならぬ夕食風景です。
こんな感じで、
こんな所で夕食です。
宿舎に御礼を言って出発です。
試合は関西のある高校との午前午後の試合です。
ぬかるむ黒土のグラウンドでしたが、午前中は何とか乱打戦をものにし、午後には投手戦を制されて負けました。やはり、打てないな~。
次の日は甲子園で技術学習と目標設定を行います。
実際に見ると本当に大きいです。心理的な影響もあるのかな。
5分に一回は走らないと、自然に集団から離れるのは足の長さが原因でしょうか。
広い!新参者は外野席にいましたが、選手は内野席に入って見学しました。
以上、合宿の報告です。
次に、古市監督のラストゲームの報告です。
3月26日(土)の西部地区予選、倉敷天城戦です。
今回はSBOの表示をマネージャーさんにお願いしました。
今までの大会は、ストライクやボールの表示は地区大会ではありませんでした。
総社南高校でのという前置きはつきますが、ラストシートノックです。
試合前の円陣です。偶然、取った方から提供を受けました。
試合は幸先よく初回から得点をしたものの、敵もさるものすかさず追いすがります。
猛攻を加えるもサードからホームまでが遠く、残塁が積み上がります。
実は、相手は半年も経たない秋の予選であたったチームであり、もろさの目立つチームでした。(失礼お許しください)しかし、守備は固く粘り強く、攻撃も最後まであきらめずに2アウトからでも得点を取ってきます。9回裏の守備では同点のランナーが塁に出る中で抑えきった薄氷の勝利でした。高校生はちょっと見ない間に成長するものです。
ベンチでの古市監督は終始おだやかで、ピンチやチャンスに関係なく、アドバイスを送り続けます。良いプレーをした選手には拍手を、各回での円陣でも笑顔を見せられていました。「普通でしょ。」と思う人は甘い!この1年間でベンチの中で笑顔の古市監督は初めて見ました。ここだけの話、選手も「やりにくいっす」ともらしてました。最後は高野連関係者から花束を贈られ、誰にでも愛され、全ての選手や一部の教員に恐れられる先生のすごさを感じる試合でした。
では、以上、総社南で会える教員、新参者のラスト報告でした。バイバーイ。