Farewell Party for the 3rd graders and Kai Sensei

2017年07月15日

Farewell Party for the 3rd graders and Kai Sensei

3年生の引退と帰国されるALTのカイ先生のお別れパーティをしました。

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人数は少ないけれども,とても仲の良い3年生4人。

これからは受験勉強に専念し,それぞれの希望する進路に

向けてがんばってください!いつでも遊びに来てくださいね。

1年間だけでしたが,とても熱心にご指導くださった

かわいらしいカイ先生。お席には大好きなシナモンロールの

キャラクターグッズがたくさんありましたね。

カイ先生はなんだかシナモンに似ていたような…。

残念ながらアメリカに帰国されることになりました。お体に気をつけてくださいね。そしてまた日本に,岡山県に,総社南高校にESSに来てください!

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お別れパーティでは”ESS Classic”と呼ばれる「ドーナツレース」をしました。みんな必死で,おいしいドーナツにかぶりつきます。これがまたおいしいのです!

涙と笑いのESSお別れパーティでした!これからは,1・2年生でがんばります!

ベン君、新本小学校訪問

2017年07月2日

本日、長期留学生のベン君が新本小学校の

外国語活動の授業研究会に参加しました。

授業では、児童一人ひとりと挨拶し、生徒の質問に答えました。

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次に小学生が「宝福寺」、「国分寺」、「まちかど郷土館」を

英語で紹介し、ベン君がその紹介に質問をしました。

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最後に、ベン君がメルボルンで有名な「Old Melbourne Gaol」を英語で

紹介し、小学生の質問に答えました。

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国際理解講演会(2年国際系)

2016年12月19日

国際理解講演会(2年国際系)

12月14日(水)6,7限に,2年生国際系の生徒を対象に第2回国際系講演会が行われました。

講師として,法廷通訳や広島女学院大学の学長として活躍されてきた長尾ひろみ先生に来ていただきました。「激変する時代、思考できる人材」と題したご講演は思考力を刺激される内容で、生徒たちもグループで意見を出し合い頭をひねりました。「風が吹けば、桶屋が儲かる」という現象の理由は何かを考えることをきっかけに、世の中に起こっている社会問題や国際情勢など全てのことに「なぜ?」をぶつける新しい考え方を学びました。

講演を聴いた生徒たちは、世の中のニュースや将来の進路を考えるときに必ず「なぜ?」と自分に問いかけ、物事の先を読んで行動してくれると期待しています。

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ホームステイに出発しました

2016年07月25日

7月24日(日)から、8月11日(木)まで、1年生17名がオーストラリアに短期留学します。

7月24日に岡山空港を出発し、姉妹校のマリヤッタビル高校の生徒の家庭にホームステイし、授業に参加したり、カンガルーアイランドを訪れたりしたのち、シドニーを観光し、8月11日に日本に帰ってきます。

みんな健康に気をつけて、オーストラリアを楽しんでください。

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国際系講演会が開かれました!!

2016年07月21日

7月13日(水)2年生国際系生徒対象に、JICA協力隊員の光島宏美先生をお迎えし第1回国際系講演会を行ないました。海外での豊富な経験をもとにした、様々な話をしていただきました。涙あり、笑いあり、自分のあり方を考えさせられる深い言葉ありの大変すばらしい講演で、生徒たちはみんな感動していました。

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世界の人々の置かれている状況を聞いて、自分がどれほど恵まれているかを実感し、夢を持たないでいることがとてももったいないことをしているなと思いました。

2年 小椋 優希

悩み苦しんでいる人たちに手を差し伸べることができる存在にならなければならないと感じました。今学んでいる英語を自分の力にするだけでなく、誰かの力になれる英語にしていきたいです。

2年 山形 未来

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1年生国際系選択者講演会「AMDAを通じて国際貢献・国際協力」

2016年02月16日

演題:「AMDAを通じて国際貢献・国際協力」

2月13日(土)、現在AMDA玉野クラブの会長をお務めの竹谷和子先生に、ご講演していただきました。

最初にグループに分かれて様々な写真を見て、印象や目についたところなどを話し合った後、他国の状況や当たり前のことがありがたいことだという事実を、先生から教えていただきました。

 

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続いての講演では、先生がAMDAの活動に関わるきっかけとなった出来事や、先生が実際にバングラデシュを中心に行われている活動について、スライドを交えてお話しくださいました。

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生徒の感想をいくつか掲載します。

「国際理解・国際貢献は、意見を尊重することと協力することだと思う」                     

「身近な家族に感謝することから始めるのが大切だと分かった」                          

「世界の現状を知り、自分に何ができるかをよく考えたい。何をしたら喜んでくれるのかを考え、実行したい」 

「サッカーに関わる仕事をしたいと思っていた。もしかしたら自分のしたいことが国際協力につなげられるのではないかと思った」                                                        

「国際的な問題にしっかりと目を向け、世界のためになるような仕事や活動がしたい」              

「国際社会に生きる日本人として、自分が感じたことを家族や友達などたくさんの人とシェアし、理解を深め、より多くの人と協力し合える人になりたい」                                                           

JICA 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト 速報!

2016年01月14日

 

1 「JICA 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」個人の部で【優秀賞(全国4位)】を受賞(1年 大森春歌さん)

受賞者の大森春歌さんは、夏休みに「世界を知ろう!考えよう!- よりよい世界のため私たちにできること」をテーマにエッセイを書きました。大森さんのタイトルは「描かれた美しい未来へ」です。中学生のころ、世界の絵画コンクールに参加した大森さんは、発展途上国に暮らす子供たちが色彩豊かで、笑顔にあふれた人々の姿を絵に描いていることに感銘を受けたそうです。そこで、その絵に描かれたような豊かな未来をつくりたいという願いをエッセイに書きました。

授賞式は、2016年2月27日(土)東京都新宿区にあるJICA地球ひろば国際会議場で行われます。

また、大森さんを含む受賞者の上位10名は、2016年7月下旬にベトナムへ約1週間の海外研修の機会を与えられています。そこでは、研修地のJICAプロジェクト訪問やホームステイ、現地の人たちと交流を行う予定です。

2 同コンテストにおいて【特別学校賞】を受賞

この賞は、過去4年間毎年学校賞を受賞しており、かつ5年間の応募が合計500作品以上の応募があったために贈られるものです。本校では、毎年1年生が夏休みにエッセイを書き、応募しています。その地道で継続的な努力が認められた、うれしく、またありがたい受賞です。

第20回岡山県エッセイコンテスト

2015年12月25日

国際系ブログ

第20回岡山県エッセイコンテストに2年生が、第10回岡山県レターコンテストに1年生が応募しました。

2年生の竹下勇一君(総社西中)と濱本優衣さん(足守中)がエッセイコンテストで入選を受賞しました。

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1年生の野口あゆみさん(真備中)と久世大介君(中山中)がレターコンテストで入選を受賞しました。

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4人はそれぞれ夏休みの課題としてエッセイとレターを作成しました。

2年生は「異文化理解」をテーマに、1年生の野口さんは家庭菜園にやってくるバッタに、久世君は世界の大スター、ポール・マッカートニーに向けて手紙を書きました。

2学期終業式の際、表彰伝達式で披露していただきました。

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このほかにも、オーストラリア姉妹校の短期留学受け入れがあり、2年生を中心としたメンバーでディベートコンテストに出場し、1・2年生でイングリッシュキャンプに参加し、2年生は講演会を実施するなど、各学年において国際系は様々に活躍しました。

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