大山へ到着。
バス乗り場から15分ほど、雪道を歩いてホテルへ向かいます。
ホテルへ着くと、早速、ブーツを履いてサイズ合わせをします。
(居残りブログ班)早速ですか!!
初めて履くスキー靴やスノーブーツに大苦戦!
「足が抜けない~!」と大騒ぎです。
スノーボード経験者は、早々と自前の衣装に着替え、早くゲレンデに行きたいとそわそわしています。
ウェアとブーツのサイズ合わせが終わったら、ついに「開講式」です。
ホテル前の広場に集まります。
スキー・スノボの経験日数に応じた班編成で、班ごとに並びます。
「開講式」
初めに、松浦先生から実習の心得と注意事項が説明されました。
次に、生徒代表が元気のいい挨拶をしてくれました。
2日間お世話になるホテルの方からもお言葉をいただき、
最後に、美人バスガイドから無茶ぶりされた日岡先生から「スキー場あるある」を教えられ、「いろいろ気を付けよう。」と心の中でみんながつぶやきました。
さあ、楽しい実習の始まりです!
「さあ、早速ゲレンデに行こう!」という訳にはいきません。
初めての人たちは、板の履き方もボードにブーツを固定する仕方もよくわかりません。
まずは、ゲレンデに行く前に、ホテル前広場で板を付けてみたりボードに乗ってみたり、初心者講習です。
経験者でも、久々のゲレンデだという人は、少し滑ってみています。
それに比べ、経験豊富な人たちは余裕の表情。
まだ滑られるかどうか分からなくて不安だけど…
そろそろゲレンデに出発です!