創立30周年の記念に陶芸作品を寄贈していただきました(^^)/

1月21日、陶芸家で倉敷芸術科学大学副学長の児島塊太郎先生が本校を訪れ、創立30周年を記念に、ご自分の作品を寄贈してくださいました。

児島先生には創立10周年の際にも作品を寄贈していただきました。そのときの作品は壺でしたが、今回の作品はお皿です。

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児島塊太郎 「織部親子の魚文四方板皿」

児島先生のご専門である織部の板皿で、深い緑色の釉薬が美しく、親子の魚が仲睦まじく寄り添いながら泳いでいる姿が描かれた、とても温かな作品です。

早速校長室に飾らせていただきました。また一つ、総社南高校に芸術の薫り高い作品が増え、誇らしい限りです。児島先生、本当にありがとうございました。