「2016ひろしま総文」美術・工芸部門の岡山県代表に美術工芸系から2名選出!

 12月8日(火)に邑久高校で、来年度の全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)の岡山県代表選考会が開かれました。岡山県からは平面5点、立体2点の計7作品が代表に選出されています。

 この日は、県下各高校から平面作品50点、立体(映像を含む)作品6点が持ち寄られ、本校からは美術工芸系2年生の平面作品4点、立体作品1点が参加しました。審査の結果、本校出品作品のうち、以下の2点の作品が岡山県代表作品に選出されました。

imageclip_image003

    「肥大した蝶々」             「自 分」

     2年7組                2年7組

    守屋 美穂さん              村上 加奈子さん

(倉敷市立倉敷第一中出身)         (岡山市立芳泉中出身)

 これらの作品は、12月15日(火)から20日(日)まで岡山県天神山文化プラザ(岡山市)で開催される「第28回美術工芸系作品展」で展示するほか、来年2月2日(火)から7日(日)まで同じく岡山県天神山文化プラザで開催される「岡山県高等学校美術展」でも展示されます。

 美術工芸系作品展では、今回選ばれた代表作品以外にも、この1年間授業や部活動で制作してきた力作を400点以上展示する予定です。多くのお客様に直に作品を鑑賞していただけたら幸いです。師走の忙しい時期ではありますが、是非とも会場にお越しいただき、ご助言、ご感想をお聞かせください。