美工 人体素描講習会を行いました!

美術工芸系

7/24(金)、25(土)に、

美工 人体素描講習会を行いました!

美術工芸系の3年生26人、2年生2人、1年生5人(+教員3)が参加しました。

 

人体素描・・・なんと、美術モデルさんに来て頂き、「裸婦デッサン」を行いました!!

裸婦デッサンとは、こんな感じです。

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20分ポーズをとっていただき、10分モデルさんは休憩。それを8セットで、デッサン1枚を描く。一日半のうちに、2種類のポーズ。合計で2枚の作品を制作しました。

始めて裸婦デッサンをするという生徒がほとんど。

「楽しみなのと、緊張とで、どきどき!」という声もちらほら。

先輩の制作の仕方を見て盗んだり、学年間を越えて切磋琢磨!

なかなか制作の過程を見る機会もないので、刺激になったようですね。

ずらりと、講評の様子。木炭、鉛筆、さまざま。

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「なぜ人体の勉強をするのか・・・量感、構造、身体機能・・・」ふむふむ。

「人の骨格というのは・・・背骨というのは・・・首の付き方というは・・・曲がったときは」

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「こうなんだよ」

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※ 魔法をかけたわけではありません。

体は、脊椎でバランスよく支えられていることの実演です。

一度描いてみると改めて、人体の仕組みについて、考えさせられますね。

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