美術工芸系ブログ
**来場者651名!第32回美術工芸系作品展、終了いたしました。**
会 場:岡山県天神山文化プラザ第三・四展示室
搬 入:十二月九日(月)九時~十七時
会 期:十二月十日(火)~十五日(日)
搬 出:十二月十五日(日)十六時~十七時
作品数:生徒作品 二百五十四点
卒業生作品 二十三点
入場者数:六百十五名
今年度の第三十二回展では、美術工芸系生徒六十九名の中から素描、絵画、彫塑、デザインなどの作品を精選して展示しました。本校で学ぶ内容を来場者に分かりやすく伝えることをコンセプトに、会場の構成を計画。
また、新たな試みとして、卒業生の作品展示を併せて行いました。在校生の作品を第三室に展示し、第四室では卒業生四名(八期生 寺尾 佳子、十三期生 河原 圭佑、児玉 知己、二十二期生 志村 佳苗)の特別展示を行いました
。総社南高校が設立から三十年以上経ち、今では多くの美工の卒業生たちが、社会の中で活躍しています。美術工芸系作品展を観に来て下さる方々に、本校の卒業生のその後の姿を、作品を通して知っていただきたいと考え、このような展示を企画しました。
《展覧会の印象や感想》
・1、2、3年と学年が上がると作品の違いが出ていた。成果、成長が感じられた。(複数)
・とても見やすく飾られていてよかった。
・自由制作をもっと多く見たい。
・全体の作品数が少なくなっていたように思います。(3名)
・学習の成果と今後の可能性を見られました。
・在学中に学ぶこと、内容がよく分かりました。(中学生保護者)
・今回展示作品を絞って(前回・前々回と比べると)展示されているせいか、スッキリと鑑賞しやすく感じました。(保護者)
《 OBの展示に関して》
・同時開催はいいと思う。
・卒業後の成長が感じられる。
・さすがにプロだと思いました。(2名)現役生にとっても励みになるし、良い試みだと思います。
・今後も継続していって欲しい。またやって欲しい。(4名)
・作品は良かったがもう少したくさん見たいです。(保護者)
今後とも精進して参ります。