12月8日(月)に邑久高校で、来年度の全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)の岡山県代表選考会が開かれました。
毎年、岡山県からは平面7点、立体3点の計10作品が代表に選出されています。
この日は、県下各高校から平面作品39点、立体(映像を含む)作品7点が持ち寄られましたが、本校からは美術工芸系2年生の平面作品3点と立体作品2点の参加でした。
審査の結果、本校出品作品のうち、次の3点の作品が岡山県代表作品に選出されました。
「光の透り道」 「随類賦(ずいるいふ)彩(さい)」 「光芒一閃」
2年7組 2年7組 2年7組
小田 留理子さん 高祖 小春さん 風早 真理さん
(倉敷市立倉敷第一中出身)(岡山市立高島中出身)(総社市立総社東中出身)
これらの作品は、12月16日(火)から21日(日)まで、岡山県天神山文化プラザ(岡山市)で開催される「第27回美術工芸系作品展」に展示されるほか、来年2月3日(火)から8日(日)まで、同じく岡山県天神山文化プラザで開催される「岡山県高等学校美術展」にも展示されます。
美術工芸系作品展では、今回選ばれた代表作品以外にも、この1年間授業や部活動で制作してきた力作を400点以上展示する予定です。
多くのお客様に直に作品を鑑賞していただけたら幸いです。
師走のお忙しい時期ではありますが、是非とも会場にお越しいただき、ご助言、ご感想をお聞かせください。