「赤ちゃん登校日」が行われました!

6月20日(金)、26日(木)、「家庭基礎」の時間を利用して、1年生対象に本校で「赤ちゃん登校日」が行われました。

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「幼児やその保護者とのふれあいの機会を持つことで、命の大切さや家族の絆、敬愛の念について学び、将来の妊娠・出産・子育てへの心構えや自身の人生設計について考える機会とする」ことをねらいとして開催されました。

 

8カ月の赤ちゃんとふれあった生徒は、

「赤ちゃんと僕たちは、同じヒトという種類の生き物なのに、赤ちゃんと触れ合ってみると全く別のものを感じた気がする。純粋無垢な瞳を見ると、自分にもこんな時があったのかと思いました。じっと見ているだけでも、とても可愛く、いとおしい気持ちになった。」

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他に1歳8カ月の赤ちゃんとふれあった生徒は、

「赤ちゃんと遊んで、笑顔で楽しそうにしているのを見ると、とても癒されました。赤ちゃんはハイハイしかできないし、大人しいから楽そうに思っていたけど、実際に触れ合ってみると泣き止まない理由がわからなかったり、何がしたいと思っているのかがわからなかったりして、大変でした。でも、赤ちゃんは見ているだけでも笑顔になれるし、幸せな気持ちになりました。」

とても有意義な授業であったようです!(^^)!

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命の大切さや家族の絆について、しっかり学んでくれたことと思います。