アクティブラーニング研究授業
2月8日(水)、物理の授業でアクティブラーニングの研究授業が行われました。
岡山大学教育学部の稲田佳彦教授をお迎えして、授業の手法を先生方が研修しました。
本校はアクティブラーニングを各教科の授業に取り入れて、主体的に学ぶ生徒の育成に努めています。その一環として、授業を見学し、研究協議で様々な課題について、議論して授業の改善に努めるために実施しました。
授業内容は「弦の定常波」の分野において
○振動数と弦の太さ
○振動数と張力
○振動数と弦の長さ
の関係を調べるための実験方法を考えるという授業でした。
まずは、個人で考え、班のみんなと議論する中で、
課題を解決する能力、
表現力を身につけようとする姿が見られました。
授業では常に「頭がアクティブに!」
そんな授業が展開される授業を目指しています。