先日、3年生を対象に「物理は面白い」という特別教養講座が開かれました。
内容は以下の通りです。
○ボールを上に投げて落ちてくるまでの時間を測定して、ボールの速さを出す。
○IHでなぜ熱が生じるのかを確かめるためにうず電流の実験。
○音を吸い込んではき出すマジック?!
○夕焼けが赤くて、空が青い理由。
○扇風機の羽根が回ってるのに止まって見える。
○「ふー」と「はー」 「冷ますとき」と「暖めるとき」・・・何が違うの? など
参加した全ての生徒が真面目に受講し、「物理は面白い」と感じ、世の中の不思議な現象に興味を持ったた生徒が多かったです。
卒業しても、世の中の現象に疑問を持ち、調べることをしてほしいですね。