豪雨災害追悼式に出席して感謝状をいただきました

西日本豪雨災害から2年を迎えました。本日早朝、総社市秦の西仮設住宅駐車場にて「平成30年7月豪雨災害追悼式」が行われ、数多くの来賓、参列者のなか、本校代表生徒3名が出席しました。
開式後に黙とうを捧げた後、片岡聡一総社市長の御挨拶のなかで高校生ボランティアについてお話がありました。多くの地元高校生が発災直後からボランティアとして活動し、被災者のために大活躍して、総社市の復旧復興に大きく貢献したことに対し、感謝の意を述べられました。その後、来賓御挨拶、ボランティア活動動画紹介に続き、総社高校と本校代表生徒3名が感謝状を受領しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本校生徒による社会貢献活動・ボランティアは例年より出遅れていますが、しっかりと感染防止対策をした上で、今月中下旬から随時行ってまいります。地域の方々をはじめとする皆様方には御理解と御協力をお願いします。
終わりに当たって、このたびの熊本・鹿児島大雨の被害に遭われた皆様には衷心からお見舞い申し上げます。