野球部『Clap for carers』

6月1日より練習再開。

1秒でも早くバッティングをさせてやりたい気持ちを抑え、今だからこそ本当に大切なことに向き合えるチャンスと捉え、『Clap for carers』を40秒間行いました。

冒頭のミーティングで、代替大会が開催されない県や競技があること、感染拡大に苦しむ国があることなどを例示し、今日この瞬間から仲間と野球ができる幸せは感染拡大防止に携わる全ての方々のお陰であることを確認。

医療の最前線で奮闘されているにも関わらず、偏見や差別によって心を痛めている方がおられるという報道を耳にします。

我々野球人として本当に大切にすべきことは感謝の気持ち。この気持ちをこれからもずっと大切に育てて欲しいです。