令和元年度卓球部男子が県総体で6位となり
広島市安佐北区スポーツセンターで行われた
第66回中国高等学校卓球選手権大会に参加しました。
男子学校対抗に出場し、山口県の野田学園高校と対戦しました。
野田学園は、中国大会11連覇中で全国大会でも準優勝したことも
ある強豪中の強豪校です。
日本中探してもこれだけ強い学校で試合できることは、ほとんどないので
本当に貴重な体験ができました。
1番シングルスは、1年生の太田翔万くんです。
対戦相手は、今回のシングルスで優勝した宮川くんです。
結果は、0-11、5-11、2-11でした。
左のドライブ主戦型の選手でこちらのスマッシュもカウンターで
返されるなどとてつもないレベルの選手でした。
2番シングルスは、1年生の三船晴輝くんです。
対戦相手は2年生の松田くんです。松田くんはシングルスで準優勝した選手です。
結果は、3-11、2-11、1-11でした。
右のドライブ主戦型の選手でした。
サーブ・レシーブで圧倒され打たれたドライブもラケットにはあたるものの
すべてオーバーミスしてしまうなど、回転量の多さに驚きました。
3番ダブルスは、3年生の住井海太くんと2年生の谷野楓太くんです。
対戦相手は、1番のシングルスでも出場した宮川くんと内田くんです。
こちらのダブルスも岡山県10位で、あと一歩で中国大会出場できたペアです。
結果は、4-11、5-11、5-11でした。
点数はあまりとれませんでしたが、サーブ・レシーブなどこちらがきちんと
すればある程度は通用していました。ドライブも何本かきめることができ
内容的には十分力は発揮しました。谷野くんのチキータレシーブを
宮川君にカウンタードライブを打たれた時は、全国レベルの選手の
すごさを感じた瞬間でした。
4番シングルスは、1年生の本行由樹くんです。
対戦相手は、1年生のサウスポーの今泉くんです。こちらもシングルスで
BEST4に入った実力者です。
結果は、4-11、5-11、6-11でした。
変化の多いサーブは効いていましたが、レシーブからは全く点がとれず
カットマンですが、まともにカットできていませんでした。
ベンチも最後まで声をだして応援でき、今回の経験をこれからも生かして
行きたいと思います。わざわざ応援に来てくださった保護者の皆様・女子部員
のみんな、ありがとうございました。12月の選抜卓球大会では
男女で出場できるように力を合わせて頑張りましょう!
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。