2021年09月08日 のアーカイブ

ジャミブログ㉘ ~南翔祭編8:文化まとめ~

2021年09月8日

~文化の部2日目まとめ~

 

さて、文化の部2日目のメインは、

2・3年生のクラス企画。

そして、書道部とダンス部のパフォーマンス。

 

体育館では、3年生のクラスステージ。

各クラスが、オリジナル脚本で勝負しました。

話し合いやリハーサルを重ね、創り上げた作品。

とても真剣に演技する姿が印象的でした。

作品タイトルにも、センスが光りました!

 

そしてダンス部さんのステージ。

演劇部さんが助っ人で照明を担当。

1・2年生で計7名の少人数ですが、

それを全く感じさせない圧巻のパフォーマンス!

たくさんのスーパースターが登場しました!!

最後、顧問山本先生の登場に、熱気もマックス!!

 

2年生のクラスステージ。

開放的な中庭で、楽しそうに躍動!

試行錯誤を繰り返して完成された作品でした。

ダンスもキレッキレッでしたね!

 

ダンス部3年生のステージの時に、なんと、雨。

滑りやすい中庭をもろともせず、

いつも通りのパワフルなパフォーマンス!

6人が代わる代わる踊ります。

あっという間の30分。

まだまだ見ていたい!!

そう感じさせるステージでした!

 

そして、書道部さん。

昨年は、断念した書道パフォーマンス。

今年は、念願叶い、ついに実現!!

協力して書きあげた作品はもちろん、

大きな紙に向き合うみんなの真剣な眼差しが

心に刺さりました!

 

30秒PRでは、最優秀賞を3年2組、

優秀賞を3年1組が獲得しました!

さすが、3年生! 強いっ!!

 

各学年の部門では、最優秀賞に、

3年6組、2年2組、1年6組。

そして優秀賞に、

3年3組、2年5組、1年5組

がそれぞれ輝きました!

 

2日間にわたる文化の部。

準備から考えると約3か月間の取り組み。

よく頑張りました!!

 

※教員指導のもと、写真撮影時の一瞬のみ

マスクを外して撮影している場合もあります。

ジャミブログ㉗ ~南翔祭編7:文化まとめ~

2021年09月8日

~文化の部1日目まとめ~

 

生憎の雨天の日もありましたが、

3日間にわたる南翔祭を終幕することができました。

多大なるご理解とご協力をありがとうございました!!

 

文化の部1日目の様子を少しご覧ください!!

 

今年のオープニングはコロナ対策のため、

各HR教室での動画視聴になりました。

全体で集まることのできない、何とも言えない寂しさ。

 

ですが!!

 

3年生のチーム責任者たちが準備してくれた、

とても個性的でハイクオリティな映像に

そんな気持ちも、すぐに吹っ飛びました!!

「先輩すげぇ」と後輩たちの楽しそうな声が上がりました。

 

 

30秒PRも、個性全開で、どのクラスもやり切っていました。

意外な一面を発見できたはず!

とても見ごたえがありました。

 

雨天のため、野外ステージでの演奏が難しく、

吹奏楽部の演奏は、無観客での実施になりました。

大勢のJAMIブラスファンたちが、

会場から漏れ聞こえてくる音色に耳を澄ましていました。

 

演劇部の舞台。

圧巻の演技! そして、こだわりの演出!

照明もさすがで、衣装や大道具もすごかった!!

 

初めての南翔祭を楽しみつつ、

クラスカラーをしっかりと出した

1年生のクラス展示には、

「映えスポット」がたくさんありました!

 

委員会や授業の展示、

文化部の活動成果の発表、

そして、生徒会企画や有志団体のパフォーマンス、

どれもすばらしかったです!

 

コロナ禍や天候のため、たくさんの制約がありましたが、

それぞれが創造力を駆使して、工夫できていました。

 

※教員指導のもと、写真撮影時の一瞬のみ

マスクを外している写真もあります。

姉妹校オンライン交流

2021年09月8日

9月3(金)文化祭の初日、南オーストラリア州にある姉妹校(マリヤッタビル高校)と初めてのオンライン交流が成功しました。今回は、1年生の国際系16人と姉妹校で日本語を選択している21人が対象となり、40分間程度交流を楽しみました。

 

 

全体であいさつをした後、2人でペアになり、互いに自己紹介をして、好きな食べ物や音楽、休日の過ごし方などについて笑い合いながら話しました。マスクをしていて表情が見えにくいこと、雑音が入ること等コミュニケーションを取るのが難しい状況でしたが、なんとか言いたいことを伝え合うことができて、そしてオンラインとはいえ相手の顔を見ながら会話することができて、双方大満足の楽しいひとときとなりました。

 

 

新型コロナ感染症拡大の影響を受けて、2年連続で姉妹校との行き来ができていませんでしたが、今回のオンライン交流で、久しぶりに同じ時間を分かち合える喜びを感じることができました。”See you soon!”と手を振ってオンライン交流しめくくりました。