2019絵のまち尾道四季展に3名入選!
2020年01月31日
「第十回高校生絵のまち尾道四季展」に美術工芸系2年生の生徒3名が入選しました。
↓入選 2年 西山 諒 『日常』
↓入選 2年 野上 真希 『狛犬』
↓入選 2年 三宅 響 『昼の路地』
「第十回高校生絵のまち尾道四季展」に美術工芸系2年生の生徒3名が入選しました。
↓入選 2年 西山 諒 『日常』
↓入選 2年 野上 真希 『狛犬』
↓入選 2年 三宅 響 『昼の路地』
■令和元年度岡山県教育カレンダー絵画コンクール
主 催:岡山県教育弘済会
結 果:特選(岡山県高等学校長協会長賞) 二年 野上 真希
「夏の爽やかな緑色」
美工系の類型行事、大山合宿で描いた風景画です。
岡山県下の学校に配布され、広く教室で使用されているこの教育カレンダー。
来年度のカレンダーの「6月分」に掲載予定です。 お楽しみに!
1月26日(日)に、就実グラウンドにて、朝日高校と1回戦を戦いました。
気持ちよい青空のもと、人工芝という良い環境において、多くの保護者などの応援を受けながら挑みました。
前半1点を鮮やかに先取しましたが、後半終了間際に1点を取られ、延長戦に突入しました。延長戦になっても生徒たちの体力が落ちることなく、よく走ることができていました。
一番良かったのは、練習の成果が出ていたことです。やはり、努力は裏切りません。
苦しい時間帯も、全員で耐え、果敢に攻めることができました。感動の試合でした。
2回戦は、2月1日、10:00から、学芸館との対戦です。
どんな戦いをしてくれるのか、ワクワクします。
第38回岡山県幼小中高PTA連合会研修大会にて
令和2年1月20日(水)岡山シンフォニーホールにて、第38回岡山県幼小中高PTA連合会研修大会が行われました。その中で、中学校・高等学校の活動報告として、勝央中学校と本校が発表をいたしました。
本校は、「西日本豪雨災害でのボランティア活動~今、自分達にできることをやりたい 友人や地域のために~」
と題して、30分間映像や音楽も入れて、1800人の聴衆の前で、堂々と発表することができました。
2年生の浅沼和花、福井亜佳音、石井伶実の3名が、あの当時を振り返りながら落ち着いて、聴衆の心に寄り添いながら発表してくれたので、会場からすすり泣く声が聞こえました。きっと、被災されている方も会場に多くいらっしゃったのだと推察します。「会場が暗くてよかった」と、被災された方が涙を拭いながらぽつりと言われた言葉が心に響きました。
生徒達は、「ほっとけない」「何かできるかも」と思い、自分で考えて行動し、たくさんのことを学んだと思います。
起こってほしくないですが、今後何かあったときには、この教訓を生かし、しっかり備えることからはじめ、何かができる人材になれるように、確かな力を付けて社会へ送り出したいと強く思いました。
このたびの発表に際し、御指導や御支援をくださった社会貢献活動担当者の先生と総社市社会福祉協議会の皆様に深く感謝を申し上げます。
1月18日〜19日に行われた第11回全国高等学校ダンスドリル冬季大会にダンス部が出場しました!
新チームでの全国大会参加で、プロップ、リリカル、ソロの3部門に出場しました。
結果、プロップ部門第2位、リリカル部門第3位に入賞することができました!!
ソロ部門では2年生の田淵海羽さんが出場し、持ち前の柔軟性とターンやジャンプの高いスキルで、完成度の高い素晴らしい演技を披露してくれました。
プロップ部門では工事現場をテーマにし、スコップに見立てたボードやコーンを使い、高いシンクロ性とキレのある演技、そしてユニークなアイディアで観客を沸かせました。
リリカル部門ではローズをイメージした楽曲と振付で、1人1人の良さを生かした優雅で温かみのある、美しい演技で観客を魅了しました。
ほとんどミスのない演技ができ、日々の練習の成果が発揮できたと思います。
夏の大会では全国1位を目指し、さらに練習に励んでいきます。
今後とも応援のほど、よろしくお願いします!!
1月25日(土)~26日(日)に予定しておりましたスキー・スノボ実習は
大変残念ですが、雪不足のため中止とさせていただきます。
現在の積雪は15cmでリフトも限られた稼働になっており、
十分な活動が見込めません。
ご理解とご承諾をお願い致します。
なお納入済みの実習費については、後日全額返金いたします。
返金方法については生徒を通してご連絡させていただきます。
令和2年1月22日(水)6・7限に本校体育館で進路分野別研究発表会を行いました。
11月から各分野に分かれてテーマを決め、班で協力して調査・研究を行い、
考察・提言をまとめてポスター作成をしました。
全部で71班ありましたが、どの班も楽しく発表できていました。
1年次の総学で行った発表会よりも完成度の高いポスターが多く、
さすが2年生!とても見応えがありました!
***校内 冬季デッサンコンクールを開催しました***
1・2年生を対象に、石膏像のデッサンコンクールを行いました。
まず始めに、石膏像の描き方の基本をおさらい。構図や描き進め方について説明を受けました。
そのあとはクジで決めた席でそれぞれの石膏像をデッサン。鉛筆もしくは木炭を各自選択します。7時間ほどで描きあげます。
15:30、描画終了。そして教員3人によって審査。
今回は金賞はなく、銀賞2名(2年生2名)、銅賞3名(2年生2名、1年生1名)が選出されました。(入賞者にはプチ賞品授与)
教員から講評を受けます。
石膏デッサンは、観察力や描写力、量感、奥行き、光、構図など…たくさんのことを意識しながら描かねばなりません。描いた分だけ血や肉となるもの。今後も精進しましょう。
今年度の最後の公式戦となる
全国選抜のシングルス予選会が行われました。
男女各1人ずつが全国選抜のシングルスに出場できます。
男子は関西高校と倉敷工業が、女子は就実高校と山陽女子高校に
いない大会で、どの選手にもチャンスのある大会です。
男子は、2年生の谷野くんがBEST8、三宅くんがBEST32。
女子は、1年生の髙田さんと髙杉さんがBEST32になりました。
谷野くんは昨年もBEST8で本気で優勝を目指していたので
本人も悔しい結果だったと思います。
三宅君は第1シードの選手に1ゲームをとり2ゲームも
10-5までリードしていた所から逆転負けして
3・4ゲームも挽回できず悔しい逆転負けでした。
ただ、途中までは素晴らしい内容でドライブとスマッシュが
見事に決まり、相手も周りの先生方も驚く内容でした。
ただ惜しいことに課題の精神面で、勝ちを意識した所から
崩れてしましました。
大会の終盤を迎えても総社南高校のユニフォームが
あちこちでみることができ全体のレベルアップは確実に
できていることが確認できました。
2年生はあと5ヶ月で引退です。最後に納得のいく
結果がでるように練習に励みましょう!
お疲れ様でした~~~~~
2020年も卓球部頑張ります
1月4日にきびじアリーナにおいてニッタク杯が行われました。
3シングルスの団体戦で、男子が4チーム、女子が1チーム参加しました。
男子は関西高校が、女子は県外の岩国商業が参加して例年よりもレベルの
高い大会となりました。
男子はAチームが予選リーグ1位でベスト8、女子は3位となりました。
1月5日~7日はきびじアリーナにおいて全国高体連の強化練習会が行われました。
インターハイ上位選手ばかり集まる高校生のトッププレイヤーの審判をしたり
京都の東山高校・平安高校や愛知の名経大高蔵高校・杜若高校、山口県の岩国商業高校が
参加してくれた練習試合も行いました。全国の強豪選手と3日間試合ができ、
とても有意義な経験ができました。
来週には、全国選抜のシングルスの予選会があります。
是非この経験を生かして1つでも多く勝てるように努力して
ほしいと思います。
イングリッシュデイ
11月30日土曜、国際系1、2年生で、イングリッシュデイを開催しました。
環太平洋大学にお邪魔しネイティブ教授の授業をうけたり、1,2年生で協力してプレゼンをしたりしました。
今話題のSDG’sについて少し知ることができました。
「後輩と仲良くなれた」や「先輩がすごかった」という声もあり、普段なかなか接点のない国際系の先輩・後輩で交流をする良い機会にもなったようです。
留学生お別れ会
2学期の間2年6組で一緒に勉強していた、留学生のサヌシ君が最後の登校日を迎えました。
最後にクラスのみんなでサヌシ君のお別れ会。サヌシ君の一発逆でみんな大盛り上がり!?
ケーキやお菓子を食べながらのプチパーティでした。
プレゼンテーション研修
10月19日土曜 1,2年の希望者を対象に、プレゼンテーション研修が行われました。
1学期にもお越しいただいた中央大学の井上先生をお招きし、プレゼンテーション技術の基礎について教わりました。
実技中心の講義では、生徒たちはPCを操作しながら、どんどんプレゼンをしていました。
ジャミ弓道部 素人顧問 2年目の部活観察ブログ㉑(2020.1.6)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年もジャミ弓道部をよろしくお願いいたします。
さて、新年6日は、射初め会を行いました。
覚悟はしていたが、朝はとても寒い!
射場も床がビックリするほど冷たく、矢道には霜が降りていました。
今日は、2部構成です。
午前は、いつもとは違って、ミッキーマウスのような的と、その間に3寸的というとても小さい的を設置して、チーム戦で競射しました。新年初の射とあって、緊張感が漂いました。
午後は、2年生が朝早く集合して着々と準備した風船的を1年生が狙います。
2年生は、1年生のために自費で賞品も準備していました。
的中した人から抜けていくので、最初に的中させた小林君は大喜び!でも、とても手持ち無沙汰な様子。
最後に槇野先生から、「楽しんで引いているといつもより地が出る。きちんと的を捉えている人とそうでない人とは大きな差です」とお言葉をいただき、楽しくも身の引き締まる思いで締めくくりました。
当分公式戦はありませんが、1年生は審査を控えています。
寒さに負けず、頑張りましょう!