2019年04月14日 のアーカイブ

陸上競技部も大会で頑張りました!

2019年04月14日

リレーをはじめ多くの競技に出場しました。

今日はあいにくの雨でしたが、寒さにも耐え、頑張る姿に感動です。

中でも、競技進行のため、運営スタッフとして活躍している姿には、感心しました。

人のために、気持ち良く行動できるなんて最高です。

また、いつレースがあるということを、わざわざ教えてくれる部員たちにも感謝です。

優しい心遣いができる人に育ってくれているのが嬉しいです。

興譲館高校との対戦(野球部)

2019年04月14日

まさに激戦と呼ぶに相応しい試合でした。2回に3点を先制するものの次の回にピンチを招き、1点を取られる。その後は互いにピッチャーが踏ん張りそのまま5回裏のグラウンド整備に入る。再開した初球、次のバッターは2球目を単打で出塁。組み立てを変えてきたか?と思った次の初球をレフトスタンドにHR。以降は再び投手戦となったが、9回、エラーで出塁した相手選手が犠牲フライでホームに帰り、ダメ押しの2点差に。きっと多くの人がダメ押しだと思ったが、このときは「いつも」ではなかった。その裏、河田君、小田原君、山本君が執念でつないだランナーを片岡君が2塁打で返し、試合は振り出しに戻り、延長戦に突入する。再びの整備の後の3球目に悲劇が起こる。平凡なレフトフライをこぼし、足を押さえ倒れこむ森田君。この回に3点を入れられて、チームの大黒柱の山本君も力尽きる。それでも声を出し続けるベンチ。「できるぞ」を連呼する。野球は確率のゲームだと考える私にとって、この「気持ち」や「応援」が点を取るシーンは驚きでしかなかった。なんと植田君から徳永君までの4人連続出塁を果たし、3点を返して再び試合を振り出しに戻す。タイブレーク戦も見えてきた延長十二回、粘り強く投げてここまでノーヒットの根岸君だったがバントヒットで出たランナーが帰り、1点を失う。しかしドラマは終わらない。その裏、ノーアウトからのランナーを2塁に送り、一打同点のチャンスを作り、誰もが追いつくことを確信していたが試合はそのまま終わってしまった。

 もう一つ上のステージでやれる力は見せてくれました。落ちるところまで落ちてしまったが終わった訳ではない。2位決定戦からの県大会出場を目指して、倉敷天城高校と戦うこととなる。応援・声援ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。

(前回の天城戦の写真です)

 

ハンドボール部 春季県大会

2019年04月14日

女子は1回戦で敗退、男子はベスト16でした。どちらも冬のトレーニングの成果が認められ、次の大会につながる内容の試合ができました。